Check our Terms and Privacy Policy.

ウィズコロナ・アフターコロナに対応した「多文化共生」の基盤となる新事務所を設立!

わたしたちは在日ミャンマー人の定住支援や日本ミャンマー間の文化交流事業を行っています。 今後もさらに需要が増加するであろう相談事業をより活性化し、文化交流事業、国際協力を積極的に行うために新事務所を設立します。 文化的背景に関係なく、皆が仲良く生きる社会をつくるためにご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

9,000

3%

目標金額は250,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/14に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ウィズコロナ・アフターコロナに対応した「多文化共生」の基盤となる新事務所を設立!

現在の支援総額

9,000

3%達成

終了

目標金額250,000

支援者数3

このプロジェクトは、2020/12/14に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

わたしたちは在日ミャンマー人の定住支援や日本ミャンマー間の文化交流事業を行っています。 今後もさらに需要が増加するであろう相談事業をより活性化し、文化交流事業、国際協力を積極的に行うために新事務所を設立します。 文化的背景に関係なく、皆が仲良く生きる社会をつくるためにご支援よろしくお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

移民 の付いた活動報告

ご覧の皆様明けましておめでとうございます。NPOリンクトゥミャンマーで事務局を担当しております、押田と申します。本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。新事務所ぼ広々したスぺ―スで大変心地よく働くことが出来てうれしく感じています。今後このスペースで、ミャンマー人と日本人が交流できるイベントの開催などを思案している最中ですが、今回は、私(押田)がこの広々としたスペースを活用して、やりたいこと・実現したいことを少しだけ、書かせていただきたいと思います。1.ミャンマー料理教室一つ目は、日本人とミャンマー共同でミャンマー料理を作るイベントです。ミャンマー料理が大好きで、不定期で高田馬場のミャンマー料理店に行く私ですが、恥ずかしながら、ミャンマー料理を自分で作ったことがありません。「調味料をそろえるのが難しい、作り方が複雑そうなのでは?」と自分に言い訳を敬遠している人も多いのではないかと思います。そんなハードルの高いミャンマー料理作りも、ミャンマー人と楽しく話しながら教えてもらえば、簡単に作れるようになるかもしれません。それに加えて、ミャンマー人と日本人が一緒に料理を作るプロセスの中で、会話を楽しんでもらい、お互いの事にもっと関心を持つ機会にもつながります。文化や国籍、宗教などの違いを超えて、まず個人レベルでお互いに関心を抱くことで、「日本人と外国人が仲良く暮らせる社会」を実現できると信じています。「食文化交流+人の交流」を一気に楽しめる面白いイベントになりそうので、実現のために地道な準備を進めてきたいと思います。2.映画鑑賞会2つ目は、映画鑑賞会の開催です。「移民」「環境」「貧困」など様々な社会問題をテーマにした映画やミャンマーを舞台にした映画を鑑賞し、ミャンマー人を含めた参加者でお互いに意見を交換しあい、社会問題やミャンマーへの関心を深めていくイベントを開催したいと考えています。個人が持っている思想や価値観は、生まれた環境や文化、信仰によって異なっていて、ある問題への捉え方も異なっていくと思います。そうした多様性に富んだ意見を共有しすることで、お互いの文化や価値観を理解する糸口にもなりますし、いままで関心のなかった問題分野に関心を持つ貴重なきっかけになると思います。実現に向けて、様々な障壁が出てくると予想していますが、ミャンマーと日本人の両方が楽しめるイベント企画していきたいと思います。3.(ミャンマー人のためのシェルター事業)3つ目は、ミャンマー人のためのシェルター事業です。まだ実現可能性が不透明な構想段階ですので、かっこをつけさせていただきました。新事務所設立以前から、支援を提供している在日ミャンマー人から、緊急な事情で事務所に泊めてほしいとの要望がありました。経済的困窮やDVなど様々な事情を抱えて、当会事務所に来て、救いの手を求めてきましたが、以前の事務所には彼らを宿泊させるほどのスペースがなく、泣く泣くお断りしてきました。ミャンマー支援のNPOであるにも関わらず、目の前で助けを必要としているミャンマー人に必要な支援を提供できない、そうした不甲斐なさを感じ、悔しい思いをしてきました。しかし、この度新事務所が出来たことによって、宿泊スペースが生まれたので、住む場所を失ったミャンマー人が一時的に宿泊できる環境が出来ました。そして、新事務所開始から2週間たった年末のある日、居場所を失った在日ミャンマー人2名が当会に助けを求めて訪れました。詳しくは1つ前の活動報告書からご確認ください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/357780/activities/229410#main現在は事務所の一部を利用して宿泊して居ますが、今後コロナウイルスで生活困窮者が増えていく可能性があるため、事務所とは別の場所でシェルターを運営しようか思案しています。居場所を失い、泊りに来たミャンマー人のための十分な宿泊環境整備のために、皆様からの支援金家具、家電、その他雑品の購入費・シェルター運営費として利用する予定です。どうかご支援宜しくお願い致します。現在は、緊急でミャンマー人に宿泊所を提供している状況ですが、今後はシェルターとしての機能を仕組化し、1つの事業として運用できるようにしていきたいと考えています。行き場を失ったより多くのミャンマー人に短期的な住居を提供し、適切な自立支援につなげられるようにしていきたいです。私(押田)がこの広々としたスペースを活用して、やりたいこと・実現したいことは上の3つで以上になります。以上の事を実現するためには、皆様からのご支援が必要です。誠に身勝手なお願いと存じておりますが、もし当会の新事務所の使い道に共感し、ご支援いただければ幸いです。冬の厳しい寒さに加えて、コロナウイルスの感染拡大が深刻化していますので、どうかお体ご自愛下さい。押田