みなさま、こんにちは!
筑波大4年/iriai tempoの橋永貴郁です。
今日から、iriai tempoとして活用していく古民家の利用方法をご紹介していきます!
iriai tempoは築100年ほどの古民家を改修して「たまり場」「地域物産品の販売」「ワーキングスペース」として使えるようにしていく計画を立てています。
古民家は道路に面してシャッターがついており開口部が広く開放感があります。外と建物の中がゆるやかに繋がり、自転車を中に入れることもできる造りです。
土間と客間の部分をたまり場として利用することが可能です!近隣にお住いのみなさまをはじめ、サイクリストの方や、筑波山麓観光に来る人などが、ふらっと立ち寄りやすい場を目指しています。
また、地方への移住には地域に知り合いができない、気の合う人がみつからないといった問題があるかと思いますが、そういったつながりを求める移住者をたまり場やワークショップといった場を作ることで手助けできると考えています。
iriai tempoは、さらに2つの機能を持ち合わせる予定です。
明日以降は、「物産品販売」「ワーキングスペース」についてご紹介していきます。お楽しみに!
筑波大4年/iriai tempo 橋永貴郁