Check our Terms and Privacy Policy.

東日本大震災の10年後を描いた「方丈の海」を再演したい

生涯100本以上の作品を残した劇作家石川裕人の遺作「方丈の海」を今こそ上演したい。東日本大震災の10年後の「今」を黙示録的に描いた、震災後を生きる人々の物語は、被災者にも現在のコロナ禍を生きる私たちにも希望を与えます。コロナウイルス禍に負けず、感染対策を徹底し、多くの人に作品を届けたいのです。

現在の支援総額

813,000

54%

目標金額は1,500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/01に募集を開始し、 66人の支援により 813,000円の資金を集め、 2021/02/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

東日本大震災の10年後を描いた「方丈の海」を再演したい

現在の支援総額

813,000

54%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2021/01/01に募集を開始し、 66人の支援により 813,000円の資金を集め、 2021/02/28に募集を終了しました

生涯100本以上の作品を残した劇作家石川裕人の遺作「方丈の海」を今こそ上演したい。東日本大震災の10年後の「今」を黙示録的に描いた、震災後を生きる人々の物語は、被災者にも現在のコロナ禍を生きる私たちにも希望を与えます。コロナウイルス禍に負けず、感染対策を徹底し、多くの人に作品を届けたいのです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ご支援・ご協力をいただき、まことにありがとうございました。

クラウドファンディングの金額こそ目標には届きませんでしたが、仙台公演の後半7ステージを前に、全10ステージの前売り券完売できましたことは感謝の念に堪えません。


クラウドファンディングの挑戦は終わりましたが、公演はまだ続きます。


クラウドファンディングをしようと考えていた10月ごろ、コロナ禍の中での演劇鑑賞は敬遠される雰囲気がありました。
クラウドファンディング開始直前の年末には感染者数は驚く数字を更新し、開始直後に1都3県に非常事態宣言が出され、観客はほぼいないかもしれない、もしかしたら演劇公演中止を言い渡されるかもしれないという不安が頭をよぎることもありました。

つい先日、2月13日の大きな地震では、10年前の東日本大震災の感覚がよみがえり津波を想起しました。津波がないことには安堵したものの、1週間以内にまた大きな地震が来るのではないかと余震には内心びくびくしました。
また、この地震で演劇を観る気持ちになれなくなった方もいるだろうとも思いました。

しかし、みなさまの応援が私たちの励みとなり支えとなり、初日を無事迎えることができました。満席のお客様には、私たちが感激し感動しました。

本当に本当にありがとうございます!!


この「方丈の海」が一人でも多くの方に届きますよう、東京公演までもうしばらく応援いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

https://houjou2021.wixsite.com/home

撮影:小田島万里 

シェアしてプロジェクトをもっと応援!