作家・小谷ふみさんの書籍「よりそうつきひ」出版に向けた本プロジェクト、ついに今日で申込終了となります。たくさんの方々にご支援いただいていることに、心からの感謝、嬉しさと良い意味での責任を感じています。 最後に、本と共にお届けするリターン(特典)の進捗状況を、みなさまにご紹介したいと思います。記事はこちら。 クラウドファンティングでご支援いただいた方には、こちらの活動報告ページにて、小谷さんより本づくりの進捗状況を報告させていただきます。書籍と特典がお届けできる日まで、ぜひ本づくりの過程を一緒に見守っていただければと思います。時にはハラハラ、ドキドキ、メラメラなるかもしれません! 引き続きの応援、どうぞどうぞ、よろしくお願い致します。
当店より出版する作家・小谷ふみさんの本「よりそうつきひ」の出版に向けた本プロジェクトですが、売上の一部は、入院する子どもと親のための宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付します。 その寄付先に小谷さんが実際に訪れ、レポートを書いてくださいました。記事はこちら。 宿泊部屋にある、誰でも自由に書き込めるノートに記された言葉「パパとママがついているから。絶対、元気になろう」。小谷さんのレポート記事は、涙をおさえることが出来ませんでした。
スタッフ3人で、作家・小谷ふみさんの作品について語る読書会を開催しました。当店の連載から好きな作品をそれぞれ選び、「小谷さんの作品を読みたくなる時」「作品の魅力」についても話しました。記事はこちら↓。 <前編>当店スタッフで読書会を開催しました。第一弾は作家小谷ふみさんの作品を語り合おう!<後編>作品を結びつける先は、仕事、感情、日常、人柄。誰もが異なる感想を持つ本の魅力。 同じ作家さんの作品でも、人によって全く感想や、その先に広がる景色が違いますね。誰のどんな想いをも受け止めてくれる、小谷さんの書籍「よりそうつきひ」出版に向けた本プロジェクトは、残りあと8日です。どうぞよろしくお願いします。
本プロジェクト、たくさんの方がご支援くださって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。 当店では、作家・小谷ふみさんの作品「青い鳥の問い」を公開しました。書籍『青い鳥』(新潮社)をご紹介しています。作品はこちらから。 本作品「青い鳥の問い」より抜粋。 “チルチルミチルは生まれる前の世界に行く。 そこには、子どもたちが生まれるのを待つ宮殿の広間がある。 子どもたちは、何か1つ選んで、それを持って生まれてゆく。 ある子は、寒さをしのぐ帽子を、ある子は、人間の寿命を延ばす薬を、ある子は、月の中に隠れた宝を見つける機械を、そして、ある子は正義を、ある子は罪を… ドキッとする。私は何を選んで生まれて来たのだろうか。” 作家・小谷ふみさんの本『よりそうつきひ』出版に向けたこのプロジェクトは、9/30までとなっております。応援をよろしくお願いします。
私たちが今回の本づくりに込めた思いについて、当店の記事で綴っています。 前編:本は思いやりで出来ているから。後編:家族に「おやすみ」と「おかえり」を言えない辛さを知っているから、言葉で明かりを灯したい。 以下は、記事の要旨です。 "病によって、親子が引き裂かれる時間が、どうか、少しでも短くなりますように"。 病を患い、家族と離れ離れの時を過ごした作家・小谷ふみさんだからこその、今回のプロジェクト。 本づくりは自己表現でも自己満足でもなく、「あなたごと」だから。 皆様の応援、どうぞよろしくお願い致します。