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繊細美の系譜。金型彫刻職人三代目赤坂兵之助が追い求めた新しい日本の美がここに咲く

ー繊細美の系譜 三代目赤坂兵之助が創る彫刻技の世界ー 伝統の職人技と先端技術が織りなす、精緻な美の世界へ。 職人の心意気を「コクール」から感じていただければ幸いです。 金型彫刻職人 三代目赤坂兵之助

600%超え、お陰様でここまで来ました!皆さま、本当にありがとうございます。 『赤坂式半月彫刻法』を永く遺したい、「ものづくりの学校」で次代を育成したい。 ただ単純にそれだけの想いでこの時代に抗おうと「挑戦」しております。 大阪八尾市の小さな町工場の「挑戦」は続きます。最後まで見ていてください!!!

現在の支援総額

2,041,560

680%

目標金額は300,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 53人の支援により 2,041,560円の資金を集め、 2021/03/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,041,560

680%達成

終了

目標金額300,000

支援者数53

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 53人の支援により 2,041,560円の資金を集め、 2021/03/19に募集を終了しました

600%超え、お陰様でここまで来ました!皆さま、本当にありがとうございます。 『赤坂式半月彫刻法』を永く遺したい、「ものづくりの学校」で次代を育成したい。 ただ単純にそれだけの想いでこの時代に抗おうと「挑戦」しております。 大阪八尾市の小さな町工場の「挑戦」は続きます。最後まで見ていてください!!!

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の付いた活動報告

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皆さまご無沙汰しております、赤坂兵之助でございます!皆さまにはきっとお変わりなく、お元気にされていることとお喜び申し上げます!時代の節目を感じる昨今ですが、私も「新しいこと」をやりたいなと、色んな可能性を追求しておりました。そして今回、「はじめての海外クラウドファンディング」に「挑戦」させて頂きます!海外クラウドファンディング Kickstarterページは下記画像クリック↓New Japanese Beauty -SAKURA- Necklace & Lacquer incense寒い冬がやっと和らぎ、新しい春に向かっての取り組みですから、やはり「新作」と共の「挑戦」となりました!毛筆がなんだかとてもおもしろい!という手応えと共に、自筆で書きました「一陽来福」の文字を彫り抜いた新作を登場させて頂きます!一陽来福(Ichiyo Raifuku) その名も「一陽来福(Ichiyo Raifuku)」!一陽来福(Ichiyo Raifuku) 一陽来福(Ichiyo Raifuku)着用イメージ今回は香司(お香の香りをつくるひと)、「香りすと」の大形 智美さまとのコラボレーション!「一陽来福」の世界観を、日本の国花である「桜」イメージした塗香(塗るお香)で身に纏う「香り」として表現してくださいました!装飾品はもちろんそうなのですが、「香り」というのも自己表現を担う要素だと思います。繊細で儚い「一陽来福」の世界観を、「香りで纏う」。日本の国花である「桜」イメージした塗香(塗るお香) 大形さんがお創りになった香りを楽しんでいると、「一陽来福」の世界観は、やはりパフュームではなくて、やはり日本の「塗香」なのだと、凛とした気持ちになれます。それに加えて、ずっと憧れていました「チタン」という素材。これをどうすれば美しく彫刻加工できるのか?長い間思案して、試作して、がんばりました!はじめてのチタン「天(Heaven)」、こちらも美しく彫れました!チタンに繊細美を彫刻した「天(Heaven)」天(Heaven)着用イメージ「ものづくり」の理論はひとまず置いておいて、「こころの世界」を楽しんでみてください。精神性は時に根拠のない空想に迷い込みますが、その「空想」がものづくりを加速させるのです!私はこれから、「一陽来福」の繊細さとその香り、「天」の精緻さやチタンの手応え、それを前に「ワクワク」とされている、世界中の皆さまを空想への旅へ誘わせて頂きます...!赤坂金型彫刻所代表 三代目赤坂兵之助


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こんにちは、三代目赤坂兵之助でございます!季節もどんどんと移り変わっていく中、そろそろ世間が動き出しそうな雰囲気。リターン製作も本格化して参りました!先ずは製作の基本となってくれている、[cocur] Sora(コクール・宙):かなで、[cocur] Hana(コクール・花):ときめき、そして『曼荼羅シリーズ』の花と宙、これらが今回の皮切りとして表れてくれました。[cocur] Sora(コクール・宙):かなで、 [cocur] Hana(コクール・花):ときめき私が「美しさの基準」としているこれら『曼荼羅』のシリーズ、これらの審美性が確保されるだけの、「半月一枚刃」の切っ先や彫刻加工条件、これに先ずは成功しないと先はありません。丸くて小さく、カタチも単純、だけれどもとても繊細で精緻な彫刻...。単純なものほど「ごまかし」が利きません。食べ物で言うと「白おむすび」です。私はいつも、そのシンプルな形状を先ず成功させ、それら成功の条件や内容、気付き、ひらめきを反芻しながら新しいデザインを考えるようにしています。以前にも書いたかもしれないのですが、まず最初に「頭の中での実彫刻加工」をイメージして、それが成功してからでないと段取りをしません。それが「成功」してから、実際の素材を手にとって、あちこちから眺めては、「この辺りにあのカタチが埋まっているから...」と、頭の中で実彫刻加工を想像し続けます。そのようにして、皆さまにお届け致します『赤坂式半月彫刻法』での作品たちは、「その素材から取り出されて」いきます...。ジュラルミンに「半月一枚刃」で曼荼羅の美しく繊細な世界を彫刻しております。それはまるで、嬉しい気持ちで夢中になって、いつしか撮りすぎていたポラロイドから、一番に気に入った一枚を探し出すかのような...。私の作品を気に入ってくださった、そんな皆さまへの「一枚」になれますように、今日もがんばって研ぎ澄まさせ続けております。赤坂金型彫刻所代表 三代目赤坂兵之助


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皆さまこんにちは、三代目赤坂兵之助でございます!改めて、今回私がクラウドファンディング挑戦に至った想いを語りたいと思います。今回の挑戦を後押ししたのは、間違いなく前回のクラウドファンディング挑戦時にいただいた皆さまからの声です。『何故このアクセサリーを選んでくださったのか?』お客さまとのやり取りの中から、私はお客さまそれぞれの背景にあるドラマを知ることができました。大切な人に贈りたい。大事な1日に身に付けたい…。モニター越しではありますが、そんなお客さまと直接やり取りをさせていただくシーンは普段の私の仕事には無いことで、とてもワクワクしたことを覚えています。今モニターの向こうでメッセージをくださっている方が、私の手で作ったものを手に取り喜んでくださっている。その感覚に心が震えるとともに、『もっと喜んでいただきたい』という想いが強くなりました。『作り手にドラマがあるのなら、買い手にもドラマがある』アクセサリー製作を通じて、お客さまと直接やり取りをさせていただくシーンの中で、様々な物語を体感させていただける。この「気づき」は、今もこれからも私の宝であり続ける。。。 最初は『日本のものづくりを伝えたい、彫刻技術を未来に繋ぎたい』という自身の想いを原動力に決めたチャレンジ。もちろん今もそこは揺らぎませんが、手に取る方のドラマを想像し思いを巡らせながら制作に没頭する…。今はそんな楽しさが加わっております。赤坂金型彫刻所は、大阪の八尾市というものづくりの町にある小さな町工場です。私一人でたいしたことはできないけれど、うちみたいな小さな町工場が頑張ってたら『赤坂でもできるなら自分もできるかも』と思ってもらえるかもしれない。そう思いながら、日々挑戦しております。今回も前回の作品を凌ぐ精緻さで、皆さまに安らぎと優しさをお届けします。身につけていただく方々の心に寄り添う逸品を、1点1点魂を込めて製作いたします。私の未来の目標である「ものづくりの学校」への夢は広がります。ぜひご支援ご検討の程、よろしくお願いいたします。赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助 


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皆さまこんにちは、三代目赤坂兵之助でございます!『幸せが天から降ってくるという云われの上下逆さの「福」』をデザインし、「印象的な造形」とご好評を頂いております『[cocur]fuku(コクール・福)』を追加製作させて頂いております!前回での反省点や改善点を頭の中で思い描きながら、「今回はもっと良くなるぞ!」とワクワクとして取り組みました。ああでもない、こうでもない、「もう一人の自分」との対話。もっとこうすればいいんじゃない?もっとああすればいいんじゃない...?何回も考えて考え抜いて作っているつもりなのですが、いつも「完璧」にはならない...。99.9999%は出来ているのに、もうすこし、あとすこし、足りていないものがある...。それをうまく「言語化」できないし、実際の彫刻に反映できない。もどかしさを感じてしまいます。それでも「もうこれで完璧」としてしまっては、そこからの進化もありません。出来上がった作品を「常に疑う」。さらなる高みへの「挑戦」。これをし続けるから「見えざる何か」が見えてくるのでしょう。その素材からそのカタチを取り出すことは、「神様たち」が決めている「神託」なのかもしれません。 ※『[cocur]fuku(コクール・福)』は下記サイトからご購入いただけます。cocur(コクール)オンラインショップはこちらから赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助 


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皆さまこんにちは、三代目赤坂兵之助でございます!皆さんは「矜持(きょうじ)」という言葉、最後にいつ使いましたか?私はつい昨日、友人との歓談で使ってもらいました。「自分の仕事への矜持が足りていない」あるいは「何かが多すぎる?」...?例えばこの写真の「キャップボルト」、ねじ。みなさんは、このねじの製造過程を想像されたことがありますか?大量生産品ですから、オートメーションで作られています。だからといって、このボルトを作ることが仕事ではなく「このボルトを使って、世界に役立つものを組み上げていく。その技術者に貢献するために、よいボルトを作っている。」そんな「仕事」に我々職人は支えて頂いています。「作業」と「仕事」は別物です。尊敬と感謝の念を込めて、無地、全体、下半分、見分けがつくようにマジックを塗りました。赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助