2017/09/21 18:39

10,000円で日本の地域を感じられる贈り物(国内代表者が作った商品のセット)に詰まった商品と生産者の方々の紹介をいたします!

 

①みやもと山のお味噌またはお米:齊藤超さん

 

  斎藤さんは「豊かな自然と共生する事、食卓へ美味しい物を届ける事」をモットーに、千葉県匝瑳(そうさ)市 で農園・みやもと山を営んでいます。超さんのご両親が地域の協力のもと無農薬栽培にて稲作を始め30年。農薬の散布を止めて豊かな生物多様性がある里山で、 森の中にある平飼い鶏舎でとれる完熟発酵鶏糞を肥料としながら、1300年続く循環農業を行っています。

今回は、そこで作られたアイガモ農法の美味しいお米、または在来大豆コイトザイライを使用した味噌をお届けします!!

 

斎藤さんの詳しいご紹介はこちらから。

https://camp-fire.jp/updates/view/36156#main

みやもと山についてはこちらから。

http://miyamotoyama.boy.jp/top.html 

 

 

②サンアントンのジャム:片桐健策さん

 

 

 

片桐さんは長野県野沢温泉で育ち、アルペンスキーヤーとして17歳で単身オーストリアへ渡りホテル学校に通いながらスキー選手として活動され、全日本戦手権を2度制覇したという経歴の持ち主。引退後は料理人へと転身し大阪の『ザ・リッツカールトン大阪 ラ・べ』などで修業を積み 、2011年に野沢温泉の実家である有限会社福田屋商店に入社しました。

現在は、ホテル「ハウスサンアントン」にてシェフと取締役を務めていて、レストランではシェフとして地元の食材を最大限に生かし独自のスタイルの料理を提供しています。

そこでは、長野県の最高品質のフルーツを贅沢に使ったジャムやジュースを手がけていて、今回はそのジャムをお届けします!!テレビなどもメディアでも取り上げられていて、1日に生産できる量が限られている、こだわりがたくさん詰まったジャムです!

ハウスサンアントンについてはこちらから。

http://st-anton.jp 

 

 

③宮内舎の玄米麺: 小倉健太郎さん

 

 

 

 

 

 

小倉さんは島根県で、地域のお米をグルテングリーの玄米麺に加工して販売しています。農薬を極力使用していないという付加価値から、ミシュランガイド掲載店や有名割烹料理屋も含めて、東京や関西圏、県内で取り扱われています。

パスタのように、お蕎麦のように、冷やし中華のように、様々な具材とともにアレンジをお楽しみいただけます!!

小倉さんの詳しいご紹介はこちらから。

https://camp-fire.jp/updates/view/36960#main

宮内舎についてはこちらから。

http://miyauchiya.com 

 

 

④こだわりのお野菜の瓶詰め:西村千恵さん

 

 西村さんは、湘南国際村で「畑を日常に」をコンセプトに、畑作りから収穫物の瓶詰めまでを行うスクール「FARM CANNING」を主宰しながら、2人のお子さんを育てています。できる限り 市場に出ない規格外の無農薬国産野菜にこだわって、 常温保存ができるけれど無添加で、化学調味料や保存料を一切使わない、手作りの瓶詰めを製造及び販売しています。そんな西村さんのモットーは「持続可能な一次産業を応援し、すべてのいのちが幸せに生きる世界に貢献する」ことです。

まぜるだけ・つけるだけ・のせるだけ、であっという間に賑やかな食卓が出来上がります!月によって製造される瓶詰めは変化しますが、例えばタマネギとトマトの万能ソースであれば、ただの野菜ソースではありません。大鍋いっぱいの玉ねぎを半分になるまで3時間以上煮詰め、そこにトマトと人参を煮詰めたソースを加えた野菜の旨味が凝縮した1本です。その赤みは人参とトマトだけでなく、旨味を引き出すスペイン産のパプリカパウダーを使用しており、こだわりが詰まっています!!

 

FARM CANNINGの詳細はこちらからご覧いただけます。

http://www.farmcanning.com