みなさん!こんばんは!いつでもどこでも気軽にオンライン介護相談サービス「けあするオンライン」です! !今回は「成年後見」についてです。私たちの別部門「ソーシャルワークけあする」では成年後見人を受任しています。身寄りがない方や認知症を抱える高齢者の方などが成年後見制度を利用されています。コロナでなかなか会いに行けない状況ですが、他人以上家族未満そんな距離感で、被成年後見人の方たちと関わらせて頂いてます。同じく成年後見人を受任している司法書士さん達とお話する機会がありました。専門性は違いますが、被成年後見人の為になるより良いかかわり方について、熱い思いをお互いに交わしました。成年後見制度は高齢者人口増加とともに、より社会に必要とされていくと思います。「ソーシャルワークけあする」 はその一旦を担う為に、日々勉強しています。
みなさん!こんにちは!いつでもどこでも気軽にオンライン介護相談サービス「けあするオンライン」です! 今回は、ケアマネージャーの事例検討会についてお話します。「事例検討」は情報を共有し、質の良いケアプランを作るために行います。利用者さんが抱える事情は多種多様です。自分一人で担当出来る数に限度がありますが、それぞれ担当しているケアプランを皆で共有することで、知識や経験を増やしています。自分の引き出しを増やす意味もあります。そのことが、より質のよいケアプランを作ることに繋がります。利用者さんと家族さんのご希望に添えるように、きのこのケアマネジャーたちは日々切磋琢磨しています。
みなさん!こんばんは!いつでもどこでも気軽にオンライン介護相談サービス「けあするオンライン」です! 今回は、どんな時でも人の回復する力があることをお伝えします。退院に向けてリハビリをされている方が「家で生活するのは難しいだろう」と医師に言われても日常生活をしているうちに機能が少しずつ回復することは、よくあること。病院などでの本格的なリハビリももちろん大事ですが、日常動作を繰り返す内に、機能が回復していきます。だからこそ、他職種の専門家達と連携して、利用者さんとその家族さんの日常生活を安心して送れるように、日々のケアプランを考えています。
みなさん!こんにちは!いつでもどこでも気軽にオンライン介護相談サービス「けあするオンライン」です! 今回は入院された方が自宅に帰るための準備についてお話します。病気を発症されて、後遺症がある場合、その状況に応じて自宅を過ごしやすく整える必要があります。写真は、家の前の段差を調査した時のものです。福祉用具の業者さん達と一緒に自宅の訪問調査をしてリフォームなどの有無を検討しました。リフォーム費用は高いと思われがちですが、介護保険を使えば、自己負担を少なく在宅介護に必要なリフォームが出来るんです。お得で便利な制度を積極的に使ってくださいね。
みなさん!こんばんは!いつでもどこでも気軽にオンライン介護相談サービス「けあするオンライン」です! 今回も、利用者さんとの、とある日のエピソードをご紹介します。認知症の方が、財布・鍵・時計などを「どこにしまったのかを忘れる」ということはよく聞かれる行動の一つだと思います。ある利用者さんのお宅に訪問した時のことです。この方は財布をよくどこに片づけたのかを分からなくなられます。そして捜索すると、なんでそんなところに片づけたの?と思うところから、出てきます。訪問の度にヘルパーさんと一緒に財布を大捜索。毎度の事なので、捜索が段々ゲーム感覚になってきます。見つけた時に感動はひとしおです。逆に見つけれなかった時はとても悔しいです。「今日はどこに隠したのかな~、見つけるぞ~」とちょっと楽しんでやるのが、自分なりのコツです。只今の勝率は66%です。目指せ100%で捜索してます。