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『保護犬や保護猫の心とつながりたい』保護と縁結びの活動にご支援を!

【募集終了日時:2021年3月6日23時59分】2017年7月18日に茨城県坂東市でわんにゃんサークル結生を立ち上げ、飼い主のいないわんにゃんを保護、受け入れ家族との縁結びの活動をしています。コロナ禍で譲渡会の開催の中止等で保護活動の存続が危ぶまれ、ご支援を募りました。ご支援心から感謝申し上げます。

現在の支援総額

1,952,600

120%

目標金額は1,616,100円

支援者数

235

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 235人の支援により 1,952,600円の資金を集め、 2021/03/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,952,600

120%達成

終了

目標金額1,616,100

支援者数235

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 235人の支援により 1,952,600円の資金を集め、 2021/03/06に募集を終了しました

【募集終了日時:2021年3月6日23時59分】2017年7月18日に茨城県坂東市でわんにゃんサークル結生を立ち上げ、飼い主のいないわんにゃんを保護、受け入れ家族との縁結びの活動をしています。コロナ禍で譲渡会の開催の中止等で保護活動の存続が危ぶまれ、ご支援を募りました。ご支援心から感謝申し上げます。

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おはようございます。わんにゃんサークル結生の秋元久美子です。

 公開して3日過ぎ、現在41名様もの方々からご支援をいただいています!
感謝の気持ちでいっぱいです!
 支援者のみなさま、お気に入り登録されているみなさま、SNSなどシェア拡散していただいているみなさま、話題にしていただいているみなさま、この報告を読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。
 目標のうち、保護猫さんのごはん(半年分)とわんちゃんのごはん(半年分)の金額に到達いたしました!次の目標達成の猫用のみだに処方薬分の金額へと入りました。
 これからも引き続きご支援よろしくお願いいたします。
 なお、ご支援のみなさまには、完了後のリターンとは別に、お礼メッセージをおひとりおひとりにさせていただいています。保護と仕事との中で、また不慣れなもので遅れてしまいがちですが、どうぞご了承くださればと思います。

 この頃、全国的にとても寒い日が続いています。
わんにゃん用の洗濯機は外にあるのですが、今日も凍っていて朝一番には使えなくなってしまいました。毛布で包んでおけば凍らないかしら。
 今日は仕事が休みなので、朝も少し時間に余裕があります。わんちゃんの散歩やお庭で遊ぶのも、もう少しあたたかくなってからにしよう。。。と思うのですが、お外に出たい♪って、わくわくお顔のわんちゃんたち。。。むむむ。


 里親様から応援の紹介文をいただきました。ありがとうございます!

わんにゃんサークル結生を立ち上げたころの里親様。今もやりとりさせていただいています。
紹介文をありがとうございます。
サークルの紹介チラシなど、さまざまなところで使わせていただこうと思っています。

西本和美様(ルンナちゃんの里親様)
〈わんにゃんサークル結生〉の秋元さんは、坂東市の生活環境課に勤めています。仕事の一つに、市民からの要請で野良犬や負傷した野良猫などを捕獲したりする任務があります。たとえば納屋の片隅で生まれた野良猫の子猫、水路で逃げ回る泥だらけの犬。事情はさまざまですが、そうしてつかまえた犬や猫たちの末路は。
 「その頃の市役所では、県の施設へ犬や猫を送る業務を淡々としていて、その末路の殺処分を考えていない状況でした。5年前に県の施設を見学する機会があり現実を目の当たりにして、行政の限界を痛感しました。それで自分で犬や猫の命を食い止めようと活動を始めました」。
 2017年、秋元さんは行き場のない犬や猫を自宅に引き取り、里親を捜して譲渡する活動を始めました。里親に出会うまでの世話は重労働です。日常の勤務のかたわら早朝から、昼休みの僅かな時間を縫って帰宅して世話をします。子猫の出産シーズンには2時間おきにミルクを与えるため睡眠時間が削られます。
 また保護された犬や猫のなかには、病気をもっていたり身体が不自由だったり老齢だったり、なかなか里親が見つからないこもいます。そうした犬や猫も秋元さんは見捨てることなく世話をし続けています。
 個人の貯金を切り崩しての保護活動には限界があります。このたび広く資金を募り、活動の存続を願うものです。
 里親の一人として、忘れられない場面があります。ある夜、秋元さんのお世話で2匹の子猫を我が家に迎えました。子猫たちは新しい環境が珍しいのか、走り回って大騒ぎ。坂東市で捕獲され、秋元さんがミルクを与えて元気になった子猫たちです。秋元さんの説明(保護された状況や健康状態など)を受けると、里親として命を預かる覚悟ができました。やがて秋元さんと子猫たちのお別れのときがきます。走り回る子猫を捕まえて「お別れだよ」と渡すと秋元さんは、ぎゅっと抱きしめて、ぽろぽろ涙を流すのです。
 「泣く人も、必要なんです」。小さな命を抱きしめて、幸せを願う秋元さんの姿は切なく、衝撃を受けました。一生懸命お世話して、可愛がって、里親に譲渡する、それがどんなに辛いことなのか、、、、心の強い人です。保護活動は生半可な覚悟ではできないことだと想像します。
 お陰さまで、その後の2匹は元気です。とても性格の良い子たちです。


西本様 ありがとうございます。


寒さはつづきます。みなさまお体ご自愛ください。

      わんにゃんサークル結生 秋元久美子

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