おはようございます。わんにゃんサークル結生の秋元久美子です。
みなさまお元気でいらっしゃいますか?
大勢の方々のご支援・応援ありがとうございます。
公開して22日過ぎ、138名の方々からご支援をいただいています!
感謝申し上げます。
また、お気に入り登録されているみなさま、SNSなどシェア拡散していただいているみなさま、話題にしていただいているみなさま、この報告を読んでくださっているみなさま、みなさまのおかげでご縁がひろがっていることに感動すら覚えています。ありがとうございます。
目標のうち、保護猫さんのごはん(半年分)、わんちゃんのごはん(半年分)、猫用蚤ダニ処方薬(半年分)、そして、犬用のみだに処方薬(半年分)、フィラリア処方薬(半年分)、当面の治療費の金額を達成いたしました!本当にありがたいです。
次の目標は、わんちゃんへの狂犬病予防接種や混合ワクチンの注射(193,600円)です。
狂犬病予防接種は、法律で4月から6月の間に毎年うけるよう定められています。(昨年は新型コロナウイルスの影響で12月まで猶予されました)このクラウドファンディングが終了して、すぐのタイミングです。どうしても必要なものです。どうぞみなさまご支援のほど、よろしくお願いいたします。
なお、ご支援のみなさまには、完了後のリターンとは別に、お礼メッセージをおひとりおひとりにさせていただいています。相当遅れています。申し訳ありません。どうぞご了承くださればと思います。m(__)m
保護にゃん、おくままのおはなし
今日の活動報告ブログの写真は、保護にゃんのおくままです。昨年、TNR(野良さんを捕獲→不妊手術→元に戻す)のために、捕獲したところ、手術の前夜に捕獲箱の中で出産してしまいました。
あれ?それ、ちょっと前にも聞いたような。。。と思われた方、そうなんです。実は、昨年はTNRの際の手術前夜捕獲箱内出産が3件ありまして、結局母子の世話をするという事態が連続しました。手術の数時間は赤にゃんを手元に預かり、手術後麻酔からさめたらまた母子一緒にさせました。
手術の際はワクチンの他に、血液検査も行い、とりあえず子猫に感染の恐れの可能性がないか、他の保護猫とはなしてケージを設置しなくて大丈夫か確認します。
1月20日(公開後12日)の活動報告ブログで紹介したきぃまさんを上回ったシャーシャーぶり、ちかづくと爪をがっしり出したおててでバシバシねこぱーんち!しかも目つきが、「お、おんなのこなんですから、もう少しいいお顔しましょうよ。。。」と、いうくらい怖いのです。
今はもう赤にゃんたちは成長し、保護を卒業しまして、今はおくままひとりになり、子育ての役目もしてもらったので、もう捕獲した場所にもどそうかとも思ったのですが、シャーシャーしながらも少し触れるようになりましたし、もう少し様子をみようと思っています。
野良さんの子犬を保護しました
ひとりで捕まった子犬ちゃん、人との接触は初めてで、こわくてかたまってしまって、ごはんもお水も飲めない状態です。虫や病気の恐れもあるので、素手ではさわらず、ゴム手袋のままですが、ゆっくり抱っこ。じーっとじーっと子犬ちゃんの呼吸や心臓の鼓動を見守って、様子をみてから口にウェットフードをちょこんとつけました。数分たってからペロリとかわいい舌で舐めました。(よかった!)そのあと、水で溶いたウェットフードをシリンジ(針のない注射のようなもの)でお口の中に入れてあげて、すこしずつすこしずつ食べてもらいました。 馴れるまでちょっと時間がかかりそうかも知れませんが、ゆっくり馴らしてから里親さがしをしようと思っています。
どうぞこれからも活動に応援よろしくお願いいたします。
みなさまよい一日を。
わんにゃんサークル結生 秋元久美子