おはようございます。わんにゃんサークル結生の秋元です。
みなさま お元気でいらっしゃいますか?
☆☆☆クラウドファンディングの募集終了後も、ひきつづき活動報告させていただいています。募集期間には大勢の方のご支援・応援ありがとうございました。☆☆☆
☆さっちゃんと名付けました☆
以前投稿させていただいた猫さん。
名前を幸せの幸(さち)にしましたが、今は「さっちゃん」。
保護当時は、重い風邪をひいて弱っていました。
他の猫ちゃんへの感染防止のため ひとり隔離状態で今も過ごしています。
2か月たった今も。。。
さっちゃん、エイズは陰性だったのですが、白血病は陽性でした。
多分、保護活動をされている方は感じるところがあると思うのですが、白血病の猫さんってお顔が違って見えます。
あれ?っていうくらいの微妙な違いで、直感のようなくらいなので、検査結果をきいて「やっぱり」と心の中でつぶやいています。
さっちゃんは、いつもひとり。
別のこたちの声は聞こえるかも知れないけれど、見ることはできません。
本当にひとり状態。
手袋越しにしか撫でられなくて、素肌にふれないように、抱っこしているときも顔の近くへはこさせないようにしています。
遊んでいるときに着た服から感染することもあるので、専用服を着ます。
さっちゃんは、とても甘えん坊さんで、近づいてくる気配を感じて、みゃあみゃあ泣いてきます。
とってもかわいぃです。声もしぐさも。
白血病の猫さんは一匹飼いや、白血病の先住さんがいる家族へ迎えていただければと思っています。
ただ、だっこしたりするとウィルスが服について、飼い主さん経由で他の家族の猫さんに感染してしまう恐れもあります。
そして短命だと思います。
受け入れてくださる方がいるかと思うと・・・
さっちゃんは一生保護猫さんのままかも知れません。
ま、いっか。
みなさま、素敵な一日をお過ごしください。
お体にも気をつけて。
わんにゃんサークル結生 秋元久美子