2023年2月22日(水)
みなさま、おはようございます。わんにゃんサークル結生の秋元です。
いかがお過ごしですか?
☆☆☆クラウドファンディングの募集終了後も、ひきつづき活動報告させていただいています。募集期間には大勢の方のご支援・応援ありがとうございました。今後ともどうぞ応援よろしくお願いいたします☆☆☆
☆ルみちゃん、正式譲渡となりました♪☆
車のボンネットの中から保護されたルみちゃん。
ご相談の連絡があった時には
受け入れる余裕がなく、
保護されたご家族がお世話していました。
何度も病院へ行ったり
献身的なお世話をして
体調も回復していったルみちゃん。
地元譲渡会デビューしたときも
保護主ご家族みんなで受付など自発的に手伝ってくださり
幸せを祈っていました。
ルみちゃんも大きな目を見開いて
ケージの中で頑張ってましたよね。
そして1月22日、越谷市での譲渡会で
お申し出があり、
2月7日からお申し出ご家族のもとで
トライアル生活をスタートしました。
毎日ご家族からのご様子LINE。
先住猫さんがいるので慎重に
ゆっくりゆっくり慎重に
でも神経質にはならずに見守りながら。。。
最初はケージの中だけで生活していたルみちゃん。
少しずつお部屋で遊ぶようにしていきました。
先住猫さんは食欲がなくなったり
吐いてしまったりしたこともあり
心配になったりもしました。
ミーアキャットならぬ
ルみーアキャット♪
ご家族からのLINEはかわいぃ写真や
楽しい話題もたくさんありました♪
ルみちゃんのあどけなくて元気な行動に
先住猫さんもなれてくれて
食欲も戻っていき
少しずつ距離が縮んでいって。。。
まだ仲良しまではいかないようですが
ふたりで日向ぼっこもするようになりました。
よかった。。
トライアル期間最終日の昨日
ご家族から「正式譲渡で」とのご希望をいただき
喜んでお返事差し上げました。
保護してくださったご家族に感謝です。
迎え入れてくださったご家族に感謝です。
ルみちゃん。
よかったね。
幸せにね。
☆ご支援ありがとうございます☆
I様からAmazonギフトカードご支援いただきました。
施設のわんちゃんたちのこと、ご心配かけすみません。
きっといい方向に行くと信じています。
ありがとうございます。
Y様から新聞紙ご支援いただきました。
いろんなお話もできて、嬉しかったです。
じわんときたり、元気もらったり。
ありがとうございます。
☆ジロくんダンシン☆
ひとり住まいの高齢者が亡くなり、
ジロくんはひとり残されています。
(親戚等探しているところです。)
昨夜はとても歓迎されていたようで
しっぽふりふりダンシング状態でした
ぶれぶれ写真しか撮れませんでした。
このまま触れたらなぁと思いながら
(多分威嚇されてしまう)
静かに笑顔で名前を呼んで対応終了。
こっちからはできるだけモーションかけず
待つスタンスで。。
Amazonほしいものリスト(子犬ちゃんのほしいものリスト)
大人用のフードもだんだん底をついてきましたが
子犬用は全然ストックがない状態です。
子犬用は缶もドライフードも大量に必要です。
細かいものを求めるためにもアマゾンギフトカードもリストに入れてみました。
もしよろしければご支援よろしくお願いいたします。
設定を変えたらリストに今までのものも出てきて
たくさんになりました(汗
☆チャリティカレンダー、、、、、いかがでしょう☆
ハガキサイズの月替わり手作り卓上カレンダーです。
1部1000円(送料込み)です。
ずっとのおうちが決まったわんにゃん
まだ保護しているわんにゃんたちを載せました。
印刷屋さんには頼んでいないので
手作り感半端ありませんが、ぜひおうちに1ついかがでしょう。
こんな時期にまで。。。すみません。
まだ残っていまして。。
お申し込みいただいた方、
ありがとうございます。
本日届くと思います。
数名、手違いがありまして
本日郵便局から発送予定です。
すみません。
クラウドファンディング終了後にも
市役所の捕獲箱で捕まっているわんちゃんたち。
市役所が捕獲箱で捕まえた成犬たちは、
粗大ゴミを一時置きする市の大きな倉庫に置かれます。
フードや医療処置など金銭的な負担は私たちでしますし
市民協働で(私たちはそう思っています。)活動をしています。
人馴れするのには時間も相当かかりますが
野良さんでも完全室内飼いという条件でも受け入れてくださる。。。感謝。
成犬の譲渡会も自力で2回、親しい団体さんで1回、
月3回行ってご縁を求めて開催しています。
わんちゃんたちは(ボランティアとして)
大型犬用のケージにそれぞれ移し、
ケージのでゆったり過ごしてもらっています。
そらんちゃんも過ごしています。
(お散歩後、満足したお顔のそらんちゃん)
施設の取り壊しのため、
この場所にいられるのは今年2月末までを目処に。と言われています。
大人のわんちゃんはなかなかお申し出がないのが現実。
諦めてはいません。
公務員(行政)って堅苦しく働くところだと思われがちですがひとりひとりはハートフルなんです。
(私にとっては仲間でもあります)
先週1時間ほど担当課と話をしてきました。
今の建物の解体にまだまだ時間的余裕があるのなら
ギリギリまで一縷の光に望みを託したい。
迎えられる家族や、保護ボランティアなど探す努力は
続けるので、まだ県のセンターに送らないでほしい旨伝えました。
市の空き施設を使って今まで通りの活動をできないかとも言ってみたのですが。。
課長からは「平行線」と言われました。
市が捕獲した犬を一時置き(物みたい)にするのは市の業務ですが、それ以上はしなければいけない業務ではないのですから。
一時置きの保護を拡大解釈してもらえれば。。。
職員だって心はあるから
法律や条例は縛るだけに使うものではないから。。。
使いこなして
これからできることを一緒に考えてもらえたら。。。
そう思ってます。
悲観してしまうこともありますが
諦めてはいません。
仲間メンバーも何かできること考えてくれています。
頑張ります。
応援ください。
今日も読んでいただきありがとうございました。
みなさま、いいいちにちをお過ごしください。