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こんばんは!
本日もご支援いただいています。
皆様本当にありがとうございます。温かいお言葉をかけてくださって本当に力になっています。
こちらは、ちとせちゃんです。
近所の人が子猫を家に入れたけれど、子猫の世話をするのももう面倒だと
ご飯もやらず、その子猫を外に出し、子猫がそれでも家に帰ってくるので鬱陶しいから捨てに行ったと言っていると知人から聞き
2人で探しに行くと、ケースごと捨てられていました。
中には衰弱した子猫がいて、すぐに病院に連れて行きました。
ゴミなども食べていて、先生からはこの状態で生きているのが奇跡だと言われました。
そしてその子に、ちとせと名付けました。
ちとせちゃんは、人を怖がりケージの扉を開けて自由にお部屋に出れるようにしていても出てきませんでした。
ケージの隙間から手を入れて触られるのは良いけれど、直接触るのは怖がっている状態で何ヶ月も過ぎました。
ある時、しずくちゃんがケージの側まで近寄って行きます。しずくは、慣れればとても可愛がるけれど他の猫に初めて会う時は威嚇をします。
けれど、ちとせには初めて会った時から一度も威嚇をせず、側で座っています。
そしてセナくん達もケージの中に遊びに来て、
ちとせは徐々に元気になり一緒に遊ぶようになりました。
お部屋で自由に走り回ったり、嬉しい事に今は触れるのがとても好きになり部屋に入ると一番に出迎えてくれます。私の顔にスリスリしてとても甘えてくれるようになりました。
新しい家の窓際もとても好きで良く外を眺めています。
毛布で一緒に寝てくれるようにもなりました(*^▽^*)
苺のハウスを踏んでマットとして使うちとせちゃん(笑)
こちらはシンバくんです。
シンバくんは、外で鳴いていました。
お母さんを探していたのか捨てられのかは分かりません。
その声でまた隣人が騒ぎ始め追いかけ回し始めました。早く保護しないとと必死でしたが、シンバも逃げ回ります。
それからコナーちゃんやこと葉ちゃんの声に反応して私の家に来て、怖かったようで玄関に入ってきました。
コナーちゃん、こと葉ちゃん、ジュニアくん、小夜ちゃんがシンバくんを安心させるように側でとても可愛がってくれて、シンバくんも元気に育つ事ができました。
ゴロゴロと喉を鳴らしながら抱っこといつも手を伸ばして、甘えん坊さんで可愛い子です。
こと葉ちゃんとシンバくん。
読んでくださってありがとうございました!皆様のご協力に本当に感謝しています。
また寒くなるようですので、お身体にお気をつけてお過ごしくださいね。