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仮設トイレの常識を変える本を出版したい!

ネガティブな印象を持たれている仮設トイレの「当たり前」を変えるために!熱い想いを本にしてお届けさせてください!

現在の支援総額

218,500

43%

目標金額は500,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/29に募集を開始し、 41人の支援により 218,500円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

218,500

43%達成

終了

目標金額500,000

支援者数41

このプロジェクトは、2020/12/29に募集を開始し、 41人の支援により 218,500円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

ネガティブな印象を持たれている仮設トイレの「当たり前」を変えるために!熱い想いを本にしてお届けさせてください!

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株式会社ビー・エス・ケイ代表の三谷彰則です。

工事現場や野外イベント、また災害被災地などに設置されている「仮設トイレ」を作るメーカー会社を経営しています。

当社は、ただの仮設トイレメーカーではありません。
世の中にまだ少ない「快適性」を追求した、みなさんに親しまれる「ハイクオリティな仮設トイレ」を作っている会社です。
そんな仮設トイレを日本中に設置することで、僕は仮設トイレの「常識」を変えたい!と思っています。


突然ですが、みなさん、「仮設トイレ」にどんなイメージをお持ちでしょうか?

「キレイじゃない……」
「においがキツい……」
「あまり使いたくない」

そんなネガティブな印象を持っている、という方が多いのではないでしょうか。
私が変えたいのは、そういった仮設トイレのイメージなのです。

僕が目指しているのは、安心して入ることのできる、広くてキレイな仮設トイレが、そこら中にあふれている社会。

「仮設トイレはイヤだから、ガマンしてコンビニのトイレを探そう」ではなく、そこに仮設トイレがあったら、ためらわずさっと入れる「戸外でトイレをガマンしなくていい」世の中です。

今回、本を出そうと思ったのは、そんな世の中を作るために、自分の想いをたくさんの人に伝える必要がある!と思ったからです。


そもそも僕は、社会人になってから17年間は、大手自動車メーカーでディーラーと営業の仕事をしていました。仮設トイレとは全く業界にいたのです。

僕の父は、ある会社の仮設トイレを取り扱う部門のトップでした。
ところがその会社がつぶれてしまい、父はその事業を独立させ起業し、ビー・エス・ケイが生まれました。
そこに僕は2010年に入社。家族からは「経営は大変だから」と家業を継ぐことに反対されていたのですが、僕自身は「自分で会社を動かしてみたい!」という想いが強かったのです。

ディーラー時代、トップクラスの営業成績をたたき出していた僕は、「車でもトイレでも“売る”というところは同じだ」と考え、自信を持って会社に入りました。

ところが…。

ビー・エス・ケイで働き始めてから、僕は仮設トイレにあるネガティブイメージと向き合うことになりました。
「汚い」「くさい」「暗い」「狭い」etc…。
仮設トイレは、さまざまな場所で必要とされているものなのに、ぜんぜん良いイメージを持ってもらえていない。

なぜだろう…。

しばらくして、その理由が見えてきました。
一般に普及している仮設トイレそのものの「質」が、ハイレベルではなかったのです。
なぜか。
お客様目線で作られていないかったからです。

仮設トイレの直接のユーザーは、工事現場やイベント会場に仮設トイレを設置する企業です。
企業にとって大切なのはコスト。そのため、どうしてもコストの安いほうに流れてしまうのです。トイレを利用するお客様にとって快適かどうかより、安いことを重視します。

だから、仮設トイレの質が上がっていなかったのです。

しかし僕は、「企業目線」でなく、「お客様目線」の仮設トイレが必要だと強く思いました。なぜなら、質の低い仮設トイレによって、クレームが生まれていたからです。

では、「お客様目線」の仮設トイレとはどんなものか。
実はビー・エス・ケイは、その答えを早くから持っていました。
それを実現した快適な仮設トイレを、すでに開発していたからです。

5年ほど前、とある依頼の電話がかかってきました。それは、東京都心にあるビアホール付近の仮設トイレが臭く、景観的にもよろしくないので、何とかしたいというものでした。

「うちならその問題を解決できる!」
そう思い、僕はお客様目線で作った仮設トイレ「ビューティースカーレット」を設置しました。
すると、クレームは見事におさまり、とても喜んでいただいたのです。

僕は思いました。
日本は衛生的な国なのに、いまだにトイレのことでクレームが出てしまう…。そんなことが起こらないよう、明るくて、においもなくて、キレイな仮設トイレを普及したい。そうすれば、たくさんの人に喜んで使ってもらえる。

そんな想いを親しい人に語っていたところ、なんと、国土交通省が定める「快適トイレ」の基準づくりに参画するチャンスがめぐってきたのです。

僕は、国道交通省の担当者に「ビューティースカーレット」を視察してもらい、快適トイレにはどんな要素が必要なのかプレゼンしました。
それが認められ、国土交通省の「快適トイレ」の基準に、「ビューティースカーレット」で採用しているさまざまな要素が取り入れられることとなったのです。

これが、国道交通省の「快適トイレ」の条件をすべて満たしている仮設トイレ「ビューティースカーレット」です。

 


「ビューティースカーレット」がめざしたのは、女性でも安心して使えるトイレ。
「明るい天井」「広々とした室内」「清潔な空間」という3つのポイントを押さえた、快適性と耐久性の高いトイレです。詳しくは、上記の動画をご覧下さい。

「ビューティースカーレット」は、その性能とデザイン性を評価され、平成5年、仮設トイレ業界初、そして唯一の「グッドデザイン賞」を受賞しています。


今回のメインのリターン品は、言うまでもなく「本」です。
しかし、普通の本ではありません。
僕の想いをおよそ30ページにギュッとまとめた「社長本」です。
※自費出版にて制作します。

想いが凝縮されている上、読む人にとっても読みやすいページ数です。
「これ、読んでみて」と気軽に手渡しすることもできます。

厚くて重くてかさばる通常の本よりも、ずっとずっと伝わりやすい!と思っています。

※上記は「社長本」のサンプルです。

そのほか、こんなリターンも用意しています。

・携帯トイレはばか郎(10回分):2,000円
・BSKグッズ詰め合わせ:5,000円
・株式会社ビー・エス・ケイ代表の三谷彰則への応援メッセージ掲載:5,000円

トイレは、日常的に使用するもの。そんな日々の行為を我慢してほしくない。
ためらうことなく使用できる仮設トイレが、街中にある社会を作りたい。

僕は仮設トイレの価値を底上げするとともに、最終的には「トイレを使う人」のレベルもアップさせていきたいと思っています。世の中に、良きトイレライフを増やします。

そのために、本を出版します。みなさん、ご支援をよろしくお願いします!


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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