2021/01/20 13:40

入ったきっかけ

大学3年生の僕は、至って普通の学生生活を送っていました。講義を受け、バイトして、サークルに行く、そんな毎日でしたが楽しく充実していました。


しかし、そんな日常の中で「このまま学生生活を終えていいのか」という漠然とした物足りなさを感じていました。


そこで大学3年生の夏、新たな一歩を踏み出そうとワーキングホリデーへの挑戦を決意し、アメリカのテーマパークで働きました。


仕事先の宿舎で偶然出会ったのがBAOBABの創設者であり、現代表のれいかです。出会った初日に「カンボジアでお祭りを考えてるんだけどどう?」と誘いを受け、その場で企画の参加を決意しました。


帰国後BAOBABを創設し、早くも1年半が経ちました。代表やメンバーと共に、時には厳しく言い合いながらも、団体が大きくなっているのが実感でき、嬉しく思います。

引き続き、メンバーの皆さんよろしくお願いします!


​〇活動に対する思い

日本中に学生団体はたくさんありますが、海外で「祭り」を開催する団体は少ないと思います。


BAOBABの理念は「祭りを通じて世界の子どもに夢と思い出を届ける」ことです。


僕はこの理念が好きです。


「祭り」は企画者も参加者も楽しめるイベントです。


自分たちが楽しいことを企画して、参加者も楽しめることは幸せなことではないでしょうか。


この企画を実現させるには、前例もあまりなく、悩みも多いですが、自分たち・参加者にとって価値のある「祭り」が開催できるよう全力を尽くします。


応援よろしくお願いします。


BAOBAB ともき