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中国深圳で中国人と日本人の仲間たちと起業したい

今、中国深圳で日本人、中国人の仲間たちとスタートアップをしています。 主な活動内容。 ・ハードウェアの研究開発、試作ビジネスサポート ・Hack-a-thonなど技術イベントの企画、運営 ・ACG関連イベントの企画、運営 ・深センのガイド ・中国企業と日本企業のパイプ役

現在の支援総額

860,000

86%

目標金額は1,000,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/04に募集を開始し、 39人の支援により 860,000円の資金を集め、 2017/11/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

860,000

86%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数39

このプロジェクトは、2017/09/04に募集を開始し、 39人の支援により 860,000円の資金を集め、 2017/11/17に募集を終了しました

今、中国深圳で日本人、中国人の仲間たちとスタートアップをしています。 主な活動内容。 ・ハードウェアの研究開発、試作ビジネスサポート ・Hack-a-thonなど技術イベントの企画、運営 ・ACG関連イベントの企画、運営 ・深センのガイド ・中国企業と日本企業のパイプ役

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日本×中国で世界を面白くする

▼はじめにご挨拶

僕は中国深圳で中国人、日本人の仲間とスタートアップをしている荒井健一と申します。

*主要メンバー紹介

・荒井健一【チームリーダー】(写真一番左)

日本と中国のクォーター、中国生まれ日本育ちの28歳、中国の大学で経済学学士取得。

・塩入孔章【エンジニア】(写真一番右)

信州大学工学部情報工学科卒、卒業後は自動車電装部品の設計開発に従事。その後ソフトウェア会社に転職し、会計システムや融資システムの改修業務に携わる。2016年末、日本のギークハウスと言うシェアハウスに住んでいる時に、たまたま誘われた深圳旅行をきっかけに深圳の面白さに惹かれ、2017年2月より深圳在住。

・胡一建 【マーケティング】(左から二番目)

中国浙江省温州市出身で高校卒業後、自身でアパレルショップを経営。

 

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

 【ハードウェアの製品開発と生産などのビジネスサポート】

・私たちのメンバーの経験とスキルを生かして、試作アレンジから量産に至るまで様々な形態でハードウェアのビジネスサポートをしたいと思います。特に開発、調達、試作、量産で日本のスタートアップ企業のサポートなどをしたいと思っており、また日本の若い企業が深圳の力を借りてもっと速いスピートでプロダクトを世に出すためのお手伝いをしていきたい。

深センの電気街で安く早くプロトタイプ用の電子部品を調達できるのがいいところで、日本で電子部品を買った場合に届くのが一週間以上かかるのを深センだったら直接電子市場まで行って直接買ってその日に試作実験をできるところが深センの最大の魅力であり、よく言われてるのが「深センの一週間はシリコンバレーの1ヶ月、シリコンバレーの1ヶ月は日本の半年」深センに住んでいるとそのことが本当にわかる、僕が思うのは、今日本企業に一番必要なのは技術力ではなく、「スピードの速さ」と「コストの高さ」だと思う、そこが日本企業の最大の弱点であると僕は思います。

なので僕らは深センにいる地の利を生かし、安くて速い製品開発とその弱点を解決してあげたいと思っています、また深セン周辺に生産工場が集まってるので、生産、製品化、セールスなど中国市場でのサポートもしていきます。

 深センはこれだけ発展をしているのにもかかわらず、深センに事務所を置いてる日本企業が少なく、また現地に知り合いがいない日本のスタートアップのサポートをして行きたいです。

 

 【中国・日本で成功しているビジネスモデルの相互紹介・アレンジ】

・中国で成功しているビジネスモデルを日本に輸出したり、また逆に日本で成功してるビジネスモデルを中国で広めていきたい。最近中国のシェアリング自転車などの新しいサービスが日本でも展開される事例が増えてきています。そこで僕たちも中国のそういった新しいサービスの日本展開のサポートをして行きたいと思ってます。

 

【中国最新の面白い情報の発信】

・日本と中国のクォーターであるということを生かし、中国深圳から日本の皆様に向けて中国の面白さを発信し続け、SNSやイベントなどを通して日中のより良い関係づくりのお手伝いをしていきたい。

 ・中国でも日本の漫画やアニメが大人気なので、日本のポップカルチャーを深圳・中国に配信するお手伝いをしていきたい。中国で行われてる漫画フェアに現地取材し、それをSNSやYoutubeなどを活用して配信したり、また主催者の方と知り合いなので、その方たちと共同で日本のサブカルチャーのイベントを企画や運営を通して日本のサブカルチャーを中国に広めたい。

▼プロジェクトをやろうと思った理由 

 

・世界の工場からイノベーション都市へと変貌を遂げてきた深圳で、ハードウェアのあらゆる部品がすぐに調達できるほか、世界最大の生産拠点でもあるので、試作から量産に至るまでの時間も大幅に短縮できます。そんな深圳で、僕らはこの地の利を生かして、ハードウェアの開発を行なっています。

 

・中国の多くの若者はアニメやゲームなどを通し、日本のことをとてもよく知っており、中には日本に行ったことはないけれど、日本語が話せるという人も沢山います。しかし日本人は中国に関心を持っている人が少なく、多くのチャンスを逃してしまっているように感じます。また最近の中国企業の中には、世界の最先端を行っている企業も沢山ありますが、日本人はそのことをあまり知りません。そういった人たちに少しでも中国の現状や良さを知ってもらいたいと考え今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 ▼これまでの活動

【深センの案内】

深センに来た方を現地の企業、工場、Makerspace、コワーキングスペースなどの案内や現地の方との交流と情報交換。

その中には、日本でスタートアップをされたばかりの方、大学生、日本大手企業の方々など

 

・ハードウェアの委託開発、深センの「地の利」を生かした製品開発と生産

【日本の仲間と共同で製品開発、また日本で委託さらに製品の開発】

日本企業から依頼された製品を請け負い開発しています、日本で開発するとコストがものすごくかかるのとスピードが遅い、あとは中国で生産し、ゆくゆく中国市場でもその製品を売りたいとのことで、その時のサポートも僕らがサポートできるという理由で僕らに製品開発の依頼をして来ました。

 

・日本のIT企業に勤めてる方と共同で持ち運び可能な小型プロジェクターの研究開発。

 

  

・イベント企画

日本の著名な実業家を呼んで深センでゲストとトークイベントを企画中

 ・Makerfaireへの出展

 ・Youtube, facebookなどSNSを活用して深センの最新情報の発信

 

 

▼資金の使い道

・日本企業に対して深センでハードウェアの研究開発、中国進出などのビジネスサポート

・中国で流行っているビジネスモデルの日本展開、またはその逆

などの運営費用に使います。

 

 ▼リターンについて

応援してくれた方へのリターン内容

3000円(お礼のメール)

5000円(中国に関してのメール相談にのります)

6000円(深圳の半日案内)

10000円 (深圳一日案内)

20000円(一日案内と銀行口座開設の手伝いなどの手伝いも可能)

 

 ▼最後に

中国に関心がある方、日本と中国のより良い関係づくりに賛同いただける方、日本と中国のスタートアップ環境を盛り上げたい方

ご支援よろしくお願いします。

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