▼はじめに&ご挨拶▼
こんにちは、きずな出版の編集部です。このページをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、これまで20年間という長い期間、1億円以上の投資をしてさまざまな分野の学びを繰り返してきた、自他ともに認める「学びオタク」井口晃さんの著書の企画・編集を担当いたしました。
アメリカへの留学経験もあり、グローバルスピーカーとして世界的にも活躍をされている井口さんのお話を私たちが聞いていくなかで、「日本の学びを変えたい」という彼の思いに、大変感銘を受けました。それはまさに世界と日本の学びに対する姿勢、勉強にのぞむマインドの違いを知っている井口さんだからこそ語れるもので、勉強の成果が出ないと苦しんでいる学生、学び直しをしたいけれどなかなか定着させられない社会人など…「学び」について悩むすべての日本人に、ぜひとも届けたい内容でした。
そして、2020年1月下旬に発売されることになったのが、こちらの書籍です。
一人でも多くの方にこの書籍をお届けし、“日本人の学びを変える”ために、皆様のご支援をいただきたいと思います。
▼このプロジェクトで実現したいこと▼
本プロジェクトでは井口晃さんの著書『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』のプロモーションをおこない、日本中に広めることで、一人でも多くの“日本人の学びを変える”ことを目標としています。
たとえば語学についていうならば、私たちは学校の義務教育だけでも数年間、大学まで含めれば10年近くもの間、ずっと英語を学んできました。しかし、それほど長い時間をかけて学んでも、学校の授業だけで英語を話せるようになった日本人は、まわりを見渡してもほとんどいないのではないでしょうか?
これはある意味しかたのないことです。「学んでいるのに身につかない」というのは、「才能」や「学歴」の問題ではなく、ズバリ「学び方」が間違っているからなのです。
13年以上にわたり20万人以上の方とオンラインまたは直接お会いし、さまざまなスキルを伝え続けてきた経験を持ち、自ら1億円以上の金額と20年以上の時間をかけて、学び&実践に没頭してきた井口さんと共に、日本人一人ひとりが正しい学び方を身につけ、人生を180度変えていってほしい。
その想いを実現するために、皆様のお力をお借りしたいと切に望んでいます。一人でも多くの方のご支援をお待ちしています。
▼井口晃からメッセージ▼
本プロジェクトへの想いなどをお話しした動画です。
ぜひご視聴ください。
▼井口晃について▼
井口晃(いぐち・あきら)
東京都世田谷区生まれ。これまで研究と自己投資に20年間、1億円以上を投じてきた、自他ともに認める「学びオタク」。
ニューヨーク市立大学に留学し、自己啓発・心理学・ハイパフォーマンスについて学んだ後、世界的スピーカー・作家になるビジョンを得て帰国し、友人の家に居候しながら起業。
「好きなことを仕事にする」「ハイパフォーマンス」「バイオハック」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーをオンラインや全国で開催し、今まで20万人以上を指導する。
近年は日本だけでなく、世界各地で数千人規模のセミナーに登壇するなど「グローバルスピーカー」として大きな注目を集めている。
また、栄養学、脳科学、加速学習法についての造詣も深く、世界最先端のライフハック情報を収集し、自らの人生を実験台として実践しながら脳と肉体をアップグレードさせる日本有数の「バイオハッカー」としても知られる。
ビジネス、自己啓発、健康に関する最先端の情報を発信するYouTubeチャンネル「ハイパフォーマーとして自由に働こう! 」は145万回再生を記録するなど大好評。
主な著書として、『バイオハック』(SBクリエイティブ)、『人生の9割は逃げていい。』(すばる舎)、『やらない決意』(サンマーク出版)、『Lifestyle Millionaire』(Morgan James)などがある。
井口晃公式サイト
https://akiraiguchi.com/
▼本書の「プロローグ」&「もくじ」を全公開します▼
本書の発売は2021年1月20日の予定ですが、このページを見てくださった皆さんには本書がどんな本なのかをより深く理解していただきたいと考えています!
そのため、会社の許可を取り付けて、プロローグともくじを全公開いたします。このページの最後に記載していますので、ぜひそちらもお読みください!
▼Facebookの秘密グループ「『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』プロモーションチーム」▼
こちらのプロジェクトにご支援いただいた方は、本書を通じた情報発信をするグループ「『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』プロモーションチーム」への参加資格を得られます。これはFacebookの秘密のグループで、以下のような情報交換、情報共有をおこなっていく予定です。
・広告戦略、書店イベントなど、プロモーション活動の報告
・出版記念講演会などの企画の募集
・井口晃のメディア、講演会の出演情報の共有
・メンバー同士の活動報告(Amazonにレビューを書いたよ、ブログで本を紹介したよ、YouTubeに動画をアップしたよ、知り合いの人に勧めたよ……などなど)
・単純に本書の感想を共有、意見交換
・書籍にからめたアイデアの提案
本書を広めるための情報交換の場としてはもちろん、本書を通じて集まった皆さんで交流する、ひとつのコミュニティとしてご活用ください!
▼リターンについて▼
▼実施スケジュール▼
1月下旬発売の井口晃の著書『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』のプロモーションをおこないます。
書籍は1月末日までに皆様のお手元にお届けできるよう、準備してまいります。
メディア情報やイベント情報は随時発信してまいります。
出版記念イベントでは、井口晃さんに『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』に込められた想いを熱く語っていただきます。
また、発売に向けてさまざまな告知を考えていきます。
▼『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』の「プロローグ」と「もくじ」を全公開! ▼
※本原稿は12月下旬時点でのものであり、発売時には変わっている可能性もございます
Prologue
本書でご紹介する50の「超・学習法」さえ知れば、どんな分野でも最短最速でマスターすることができます。
たとえば私たちは学校の義務教育で数年間、英語を学びました。
しかし、どれだけ長い時間をかけて学んでも、学校の授業だけで英語を話せるようになった日本人は、まわりを見渡してもほとんどいないのではないでしょうか?
また、ビジネス書や自己啓発書を何十冊読んでも、簡単に成功することはできませんし、講座やセミナーなどでスキルをたくさん学んでも、それを活かせていない人がたくさんいます。
つまり、世の中には多くの時間をかけて学んでも、実際にはまったく身についていないということが数多く存在しているのです。
なぜでしょうか?
その理由は、べつにあなたに「才能」がないからというわけではありません。
あなたに「学歴」がないからというわけでもありません。
あなたの「遺伝子」が悪いわけでもありません。
ズバリ「学び方」が間違っているからです。
本来、人間は自然と学ぶ生き物です。
赤ちゃんは歩き方を教えなくても気づけば歩いていますし、欲しいと思うものにはみずから手を伸ばします。また、お母さんやお父さんの真似をして言葉を話しはじめます。教わらなくてもできるのは、人として自然と成長しているからです。
しかし、年齢を重ねるにつれ、人は「学ぶこと」を余儀なくされます。
小学生になれば漢字や掛け算の九九などを教わり、習いごとをすれば泳ぎ方やピアノの弾き方を教わる。社会に出れば、先輩や上司から仕事のやり方を教わります。
人生のなかで学ぶべきことは非常に多い。
しかし、「学び方」について教えてくれる人は誰もいません。
だからこそ、受動的な学び方が当たり前になっているのです。
●正しい学び方でなければ、結果は出ない
日本の子どもたちに「なぜ勉強するの?」と聞くと、「いい点を取るため」「いい学校や就職先に入るため」と答えます。
つまり、実際にそのスキルや知識を実社会で使うためではなく、テストでいい点を取るために学んでしまっているのです。これでは本末転倒です。
テストで点数を取るためだけに勉強をする子どもは、能動的に学ぶことをしません。
だから、長い月日をかけて学んでもマスターすることができないし、それを疑問に思う人もいないのです。
これは子どもに限った話ではありません。
大人になっても、自ら望んで申し込んだ講座やオンラインコースに多くのお金と時間をかけても、「学んだだけで活かせていない」「結果が出ていない」という人が非常に多い。これは、子どものときと変わらず「受動的な学び方」の悪いクセが根づいている証拠ではないでしょうか。
だからこそ、何を学ぶにも、まずは「正しい学び方」を知ることが重要なのです。
言いかえれば、学び方さえ知っていれば、どんな分野であれ、短時間で効率のよい成果を得ることができます。
●学び方を学ぼう
かくいう私も、中途半端な学び方をしていた時期もありました。
私が通っていた学校は県内トップクラスの進学校で、まわりには頭のいい子がたくさんいました。そんな環境もあり、いくら勉強しても成績は中の下くらいのレベルで、彼らに点数で勝つことができず、自信を持つことができなかったのです。
そして、「どうがんばっても、みんなには到底追いつけない……。同じ土俵で戦っても勝ち目はなさそうだ。でも、どうにかしてみんなと差をつけたい」と考えた末、もともと興味があった英語に目をつけました。
当時18歳だった私は、単純に「英語がペラペラになれば、みんなに差をつけることができるかもしれない」と思ったからです。
その後、20歳のときに「1年半後にアメリカに留学する」と決意しました。
そのときはじめて、「この限られた留学までの1年半という時間のなかで、効率よく英語を学ぶにはどうしたらいいか?」と考え、1日に英語をどれだけ学べるかということだけを意識する〝生産性の鬼〟になりました。
「いままでやっていたように、ただ机に向かって単語を覚えたり、教科書どおりに文法を丸暗記したりするのでは英語をマスターすることはできない。本当の意味で英語をマスターするにはどうしたらいいだろうか?」そんなことを四六時中考えながら、英語に向き合いました。
いま思えば、このとき初めて「学び方を学ぶ」ということを探究するきっかけになったのだと思います。つまり「超・学習法」の基礎がここで生まれたのです。
アメリカ留学中は、日本でやっていた勉強法ではなく、さまざまな学び方を試してみました。もちろん、うまくいかないこともありましたが、トライ&エラーを繰り返していくうちに、「本当の意味の学びとは、ただ机に向かうだけではない。頭だけでなく身体と五感を使い、目的を持って能動的に行動することで、効率的に学習することができる」ということに気がついたのです。
いままで学校で一般的によしとされていた学び方は、頭だけを使って、記憶や暗記をして、テストのためだけに学ぶものが多いように感じます。
しかし、考えてみてください。自転車に乗りたいなら、乗るコツを動画で見たり教科書を読むだけではなく、実際に乗ってみないと絶対に乗ることはできないはずです。
つまり、頭と身体を使って実際に経験することこそ、本当の意味の「学び」を習得することができるのです。
日本人は、とても真面目で努力をする民族です。
ストイックに学ぶことが好きですし、努力を苦と思わない人もたくさんいます。
おそらく、その部分に関しては世界有数ではないでしょうか。
だからこそ、その真面目さ、まっすぐさをもっと効率よく活かしてほしい。
そのためには、まずは「学び方」を知ることが最優先です。
そして、どんな分野のスキルや知識でも最短最速でマスターできる「超・学習法」を身につけることです。
●人生を変える究極の学び方「超・学習法」
「『超・学習法』さえマスターすれば、どんな分野でも最短最速で学ぶことができる」
これは私の信念であり、本書でもっともお伝えしたいメッセージです。
最小限の労力と時間で最大限の学びを得るためには、かならずそのジャンルに見合った正しい学び方があります。
まずはそのやり方を知ること。
それがあなたの人生を変えるきっかけとなるでしょう。
私は18歳までずっとムダな学び方をしていたために、 勉強やスポーツも中くらいで、親友と呼べる友人や彼女もいないパッとしない人生を送っていました。でもあるとき、「このままでは自分は平凡な人生のままで終わってしまう」ということに気づき、危機感を抱きました。
それ以来、意識的に学び方を変えて「超・学習法」をマスターし、実践してきました。そのおかげで得られた結果の一部を紹介しましょう。
・半年でTOEIC300点台から900点台にアップし、アメリカの大学に留学
・社会人経験ゼロの学生が、13年間売上が右肩上がりの優良企業グループを経営
・文章が苦手だったのに、10冊の本を世界中で出版しベストセラー著者に
・人前で話すのが苦手だったのが、5000人の前で英語で講演
・ゴールデンタイムのTVに有名芸能人と出演
など、学び方を変えたおかげで、飛躍的な成長を体感できました。
私はお金持ちの家に生まれたわけでも、才能があったわけでもありません。
「超・学習法」をマスターしただけで、これらの驚くような成果が出せたのです。
あなたが圧倒的な結果を出し続ける人になれるかなれないかは、学歴も才能も遺伝も性別もまったく関係ありません。学び方を知っているかかどうか、ただそれだけのことなのですから。
だからこそ、いままでのような、時間とお金と労力をかけても身につかないムダな学び方から卒業しましょう。
人生100年時代といわれるいま、あなたの人生は未完成なストーリーのなかにあります。
この「超・学習法」をマスターすれば、あなたの人生の可能性は無限大に広がります。
ひとつの学びが、ひとつの出逢いが、あなたの人生を大きく変えてくれることを、この本を読んで知ってもらいたい。
学びの場が多く、夢が叶えられるスピードが速くなったこの時代だからこそ。
この本を読んだあなたが、素晴らしい人生を歩むヒントを得ていただけますように、心から願っています。
井口晃
▼もくじ▼
Prologue
序章 成果が8割変わる!最短で学ぶための「マインド」の整え方
■超・学習法1 マインド8割、メソッド2割
■超・学習法2 「ビジュアライゼーション」で、得たい結果を強烈にイメージする
■超・学習法3 結果が出るまでには、かならず「時差」があることを知る
■超・学習法4 なんとなくクセでやっている「過去の古い学び方」を捨てる
■超・学習法5 ダラダラ学ばず、短期集中で一気に学ぶ
■超・学習法6 「モデリング」を使って、理想の自分になる
■超・学習法7 3つのステップで、結果を具体的にする
■超・学習法8 ひとりで学ばず、みんなで学ぶ
■超・学習法9 習慣を変えるのではなく、環境を変える
■超・学習法10 どうしても学習する気が起きないときは「5秒ルール」を使う
第1章 効率的に「強い記憶」を定着させる方法
■超・学習法11 「未知(ラーニングゾーン)」と「既知(コンフォートゾーン)」をつなげる
■超・学習法12 五感を使って覚える
■超・学習法13 頭だけではなく、全身を使う
■超・学習法14 インプットとアウトプットの比率を3 :7の黄金バランスに
■超・学習法15 失敗の経験こそ、学びとして受け取る
■超・学習法16 100回の練習より、1回の本番
■超・学習法17 復習の比率は「1 :5」で
■超・学習法18 なにより楽しみながら学ぶ
■超・学習法19 たまには自然のなかで頭を空っぽにする
第2章 自分の血肉になる「読書」の技術
■超・学習法20 読む前に、「読む目的」を明確にする
■超・学習法21 本を選びの際の3つのポイント
■超・学習法22 本を効率よく読むための3ステップ
■超・学習法23 著者の「ワンメッセージ」を知る
■超・学習法24 著者とイメージで対話しながら読む
■超・学習法25 途中で本を閉じて、すぐに実践する
■超・学習法26 贅沢な読み方をする
■超・学習法27 キレイに読まない
■超・学習法28 書籍は狭く深く、雑誌は広く浅く
第3章 超実践的な「英語」の学び方
■超・学習法29 半年で英語をマスターして、世界を広げる
■超・学習法30 英語を使わざるを得ない場所をつくる
■超・学習法31 日本にいながら「使える英語」を学ぶための7つのコツ
■超・学習法32 できるまで継続する
第4章 結果に直結する「集中力」の鍛え方
■超・学習法33 集中力のピークをコントロールする
■超・学習法34 自分オリジナルの「超・集中環境」をつくる
■超・学習法35 「仮眠」「シャワー」「マインドフルネス」を使う
■超・学習法36 集中力を高める「ヨガ」を習慣にする
■超・学習法37 世界のエリートたちがおこなう「瞑想」を習慣にする
■超・学習法38 集中力を飛躍的に向上させる「睡眠」の技術
■超・学習法39 朝のルーティーンで集中力をアップさせる
第5章 「オンライン」を駆使して学びを加速させる
■超・学習法40 オンライン学習のメリットをフル活用する
■超・学習法41 オンラインコミュニティで仲間と交流しながら学ぶ
■超・学習法42 ラーニングピラミッドを使った「体験型学習」で学習定着率をアップ
■超・学習法43 オンラインで「お気に入りの先生」を見つける
■超・学習法44 「メンター」と「コーチ」を使い分ける
■超・学習法45 汎用性の高いものはオンラインで、属人性の高いものはオフラインに
■超・学習法46 「学び」と「行動」はかならずセットにする
最終章 学びを通して新しい自分になる
■超・学習法47 学びによって新しいアイデンティティを手に入れる
■超・学習法48 学びによって運命を変える
■超・学習法49 常にレベルアップできる環境に飛び込む
■超・学習法50 「学び」という究極の武器を手に入れる
Epilogue
参考文献一覧
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※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る2021年2月2日の読売新聞2面に広告を掲載しました!
2021/02/02 11:04こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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2021/01/22 11:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
井口晃先生がリターンの書籍にサインを行いました!
2021/01/19 11:46こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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