山はかけがえのない学校です。山は私たちの心身を豊かにしてくれます。単に登るだけではなく、知識や技術を身につけて登山をより深く有意義なものにする。山の恵みや不思議を再発見し、感動を共感の輪でつないでゆきたい。そんな思いのもとに四人のメンバーが集まりました。
私は代表の岩永正朗と申します。1978年、長崎市生まれ。屋久島で山の魅力を知り、現在はプロ登山ガイド、山のイベント企画、山岳雑誌への執筆などを行っています。
私たち四人は、山雑誌「のぼろ」やかつて九州を中心に一世を風靡した季刊誌「GREEN WALK」にて取材・執筆・編集に携わっていたメンバーです。現在の職業はプロ登山ガイド、ネイチャーライター、エディターとさまざまですが、共通しているのは「山を愛してやまない」こと、そして「山の文化を未来へつないでゆきたい」という思いです。
私たちは、山を愛するたくさんの人々と手をたずさえて九州を拠点に「山學舎」を立ち上げ、それを通じて安全登山に欠かせない知識や技術を学ぶ場、登山文化を継承する場、登山者相互の交流の場を作りたいと考えています。
もっと深く山を楽しむために
山ガールブーム、SNSの普及など山を取りまく環境は大きく変わり、老若男女を問わずたくさんの人たちが山に登るようになりました。中高年登山者主体の百名山ブームのころに比べると、山が華やかになった感があります。また、ウエアも道具も軽量化し、機能も進化して、より快適に登山を楽しめるようになりました。
その一方で、山岳遭難事故は右肩上がりで増え続けています。その要因の一つに「学びの場の減少」があり、先人たちが培ってきた自然に対する知識や洞察、数々の登山技術が受け継がれることなく途絶えようとしています。
遭難事故の詳細を見るとき、ちょっとした知識があれば防げた道迷い、たった一つの技術で回避できた滑落など枚挙にいとまがありません。知識と技術は、欠くことのできない山の命綱。同時に、感性をより豊かにし、もっと登山を楽しくしてくれる根源的な力でもあります。
そこで、私たちは、山を愛する人たちと手を携えて知識や技術を学ぶ場を作ろうと思い立ちました。それが「山學舎」プロジェクト。合言葉は「山に学び、山を学び、山で学ぶ」です。
Webマガジン「月刊 山學舎」の発信!
私たちは、山の不思議や恵みを再発見し、それぞれの小さな感動を共感の輪でつないでゆきたいと思っています。それを実現するため、紙媒体による山情報誌の定期刊行を考えました。しかし、印刷費、制作費、流通経費、倉庫費など費用がかさみ、到底手を出せるものではないという結論に至りました。
では、どうするか?
私たちは、オンラインで楽しめるメディアを作ることにしました。一般的なホームページやブログとはひと味違う「月刊 山學舎」を配信いたします。内容は、それぞれの山の魅力を伝える特集をはじめ、頼りになるルートガイド、役に立つコラム、未来に残したい山岳風景の紹介、動植物に関する読み物、ビギナーのためのQ &Aコーナーなどを考えています。その他、開花情報、登山口情報、林道情報、イベント情報といった最新情報も随時発信してゆきます。
いま一つ、みなさんの山行記はもとより、こんな花が咲いていたよ、こんな写真を撮ったよ…など、個々の山行や自然にまつわる体験や感動を発表する場とし、共感の輪を広げてゆきたいと思っています。
役に立つワークショップの開催!
読図をマスターしたい、GPSアプリの使い方を覚えたい、基礎的なロープワークを身につけたい、といった声をよく耳にします。しかしながら、実情はそうした探究心に応えてくれる機会はごく限られています。また、屋久島の山に登りたい、北アルプスに行きたい、テント泊縦走に挑戦したい…でも、分からないことばかりで不安という人も少なくありません。
そんな現状をなんとかしたい。そうした探究心やチャレンジ精神に応えられる学びの場を作りたい。私たちは、そう考えました。登山はステップアップしてゆくもの。知識や技術を一つ一つ身につければ、より安全で快適な登山が可能になり、山の世界は格段に広がります。難度の高い山にだって登れるようになります。
山學舎は、みなさんの登山が今以上に安全で奥の深いものになることを願って、主に知識を養うための机上ワークショップ、技術を習得するための野外ワークショップ、それらを実践するステップアップ登山を各種開講し、山登りに必要不可欠な知識や技術を広く伝えてゆきます。
[こんなワークショップを予定しています]
・初めてシリーズ
屋久島/大崩山/祖母・傾/九州脊梁/北アルプス/南アルプス/八ヶ岳/四国の山/北海道の山/雪山/朝駆け登山/テント泊/山小屋泊
・GPSアプリを使いこなそう
・疲れない歩き方の技術
・今だからこそ紙の地図に学ぶ
・絶対役に立つ地図読み講座
・ロープワークの基本のキ
・レイヤードと防寒対策
・ダブルポールの基本テクニック
・軽量化のためのパッキング術
・雨対策を考える
・知らないと損をするツエルト活用講座
・チャレンジ・ザ・岩登り
・安全な沢登りの技術
・メスティンで簡単クッキング
・玉ボケ写真の撮り方講座
・野草を美しく撮る秘訣
・ネイチャーフォトは構図で決まる
・登山計画の立て方、計画書の書き方と登山届の重要性
・セルフレスキュー(ファーストエイド)の基礎知識
・現場主義の観天望気
・トレッキングポールの使い方
・野草の名前の覚え方
etc…
③交流の輪を広げるイベントの開催!
共通の趣味を持つ人との交流も登山の大きな魅力です。個人的な思いや体験が小さな共感の輪となってさざ波のように広がり、大きなうねりに変わることもあります。私たちは、山學舎に集うみなさんにたくさんの素敵な体験をしてもらう場としての各種イベントを開催してゆきたいと考えています。会員相互の交流はもとより、ワークショップで学んだことを実践する場としても役立てばいいなあと思っています。
山學舎は、会員制で運営いたします。学費は月500円です。学費、および会員情報の管理は、総合会員管理プラットホーム「Smart Core」を利用し、クレジットカード決済による自動引き落としといたします。主なコンテンツは、Webマガジン「月刊 山學舎」の月一配信、各種ワークショップやイベントの開催です。「月刊 山學舎」の購読、ワークショップ、イベントへの参加は、原則として会員専用のサービスとし、学費をお支払いいただくことで継続的にご利用できます。
*ワークショップ、イベントは、内容に応じた参加費が別途必要です。当面は北部九州を中心とした開催となります。遠方のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、今後オンラインによる開催も予定しています。
*クラウドファンディングのリターン期間中(※リターンについて参照)は、山學舎会員として登録されます。リターン期間中に学費の引き落としはありません。リターン期間終了後は、継続か非継続を任意で選択できます。継続する場合は登録方法を事務局からご案内いたします。
感動の共有こそ自然保護の第一歩!
ピークをめざすのは登山の第一義です。でも、ただただ修行僧のように頂をめざすだけではもったいない。山を楽しむ裾野はもっと広いもの。自然の不思議に驚いたり、感心したり。山はそんな発見や感動にあふれ、興味は尽きません。
たとえば、木や花など植物との出会いは、山に登る楽しみの一つ。植物や鳥や虫の名前を覚えるとより親しみが湧き、わずかながらでも自然の諸相や生態系の成り立ちが見えてきます。
小さな発見や感動に喜びを見出し、共感の輪を広げてゆく。それが自然を大切に思う心を育て、引いては自然保護へ通じる。「月刊 山學舎」や各種ワークショップ、イベントがその道標(みちしるべ)になればと思っています。
500円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
2,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員2ヵ月(リターン期間:2021年4月~5月)
3,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員4ヵ月(リターン期間: 2021年4月~7月)
5,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員6ヵ月(リターン期間: 2021年4月~9月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
6,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員6ヵ月(リターン期間: 2021年4月~9月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
8,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員6ヵ月(リターン期間: 2021年4月~9月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット1枚(有効期限6ヵ月)
12,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員6ヵ月(リターン期間: 2021年4月~9月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット2枚(有効期限6ヵ月)
16,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員6ヵ月(リターン期間: 2021年4月~9月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット3枚(有効期限6ヵ月)
20,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員6ヵ月(リターン期間: 2021年4月~9月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット4枚(有効期限6ヵ月)
30,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員12ヵ月(リターン期間: 2021年4月~2022年3月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット5枚(有効期限12ヵ月)
50,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員12ヵ月(リターン期間: 2021年4月~2022年3月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット4枚(有効期限12ヵ月)
・月刊山學舎に6ヵ月間、広告やマイ山行記・写真など掲載
※原稿や写真はご自身で準備していただき、こちらで校閲します。
100,000円
・特製ポストカードによるお礼の手紙
・「月刊 山學舎」プレミアム号
・山學舎会員12ヵ月(リターン期間: 2021年4月~2022年3月)
・4月始まり、山學舎オリジナル卓上カレンダー
・山學舎オリジナル手拭い
・ワークショップ参加チケット4枚(有効期限12ヵ月)
・月刊山學舎に12ヵ月間、広告やマイ山行記・写真など掲載
※原稿や写真はご自身で準備していただきき、こちらで校閲します。
*「月刊 山學舎」プレミアム号は、クラウドファンディング・リターン用の特別バージョンです。
*ワークショップチケットは、参加費にかかわらず、お好きな机上ワークショップ・野外ワークショップを選べます。有効期間は6ヵ月、もしくは12ヵ月です(リターンによって異なります)。
リターンイメージ
リターン画像は見本です。お届けの際にはデザインが変わる場合がございます。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、開校資金として以下の項目に使用させていただきます。
・クラウドファンディング手数料
・会員専用HP製作費
・会員管理システム導入費
・オンライン決済システム導入費
・宣伝広告費
・月刊山學舎制作費(取材・編集費)
・山學舎事務局運営費
・リターン制作費・送料
今後の予定
・2021年2月中旬:クラウドファンディング終了。
・2021年3月中旬:クラウドファンディング支援者会員登録完了。「月刊 山學舎」プレミアム号配信。リターン送付開始。
・2021年4月1日: 山學舎開校。開校後は、どなたでも自由に会員登録して山學舎に参加できます。
山に関する喫緊の課題は、右肩上がりで増え続ける遭難事故を少しでも減らすこと。これは山に関わるあらゆる人にとっての共通の思いです。「山學舎」の活動がそのための一助となればと願っています。
そして、将来的には紙の本づくりも手がけたい。登山に関する知識や技術だけではなく、それぞれの山にまつわる自然、風物、文化、民間伝承などを博物誌や図鑑といった形で記録に残す。商業的に採算をとることは難しいけれど、誰かがやらなければならない仕事ではないでしょうか。
また、「山の学校」というからには、みんなが集える校舎が必要です。妄想のような話かもしれませんが、山について自然について自由に学べる校舎を九州のどこかに建設できればいいなあ。間伐材で建てた校舎で、未来を担う子どもたちへ自然の大切さを伝える。そんな「森育」を展開できれば、どんなにいいことでしょう。私たち「山學舎」はそんな夢も描いています。
アフターコロナの時代がどのように変わってゆくかは定かではありませんが、「森を歩くだけで心身はリフレッシュし、免疫力がアップする」といわれています。免疫力アップは、病気になりにくい体を作る第一歩です。そのことからも、私たちの身近にある山や自然が今以上に必要とされるのは間違いないでしょう。
山というかけがえのない舞台の上で五感を解き放ち、森や沢や風や空が織りなす風景をじっくり眺め、自然と人との関わりの中に日々の生活や大きな世界をとらえ直す。そんな視点を今こそ見つめ直す。そうした想いを込めて、山を愛するたくさんの人たちとともに山學舎を「山の学校」として育ててゆきたいと思っています。山學舎プロジェクトにぜひ賛同いただくとともに、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。
最新の活動報告
もっと見る会員専用HPの案内を送りました。
2021/03/20 17:183月20日16時40分ごろに、クラウドファンディングリターン(会員権)として、会員専用HPの案内をメール送信しました。HPにログインすると、月刊山學舎プレミアム号を見ることができます。CAMPFIRE支援時に登録されたメールアドレスに山學舎より案内が届いていますので、ご確認をよろしくお願いいたします。もしメールが届いていない場合は、お手数ですがsangakusha2020@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。 もっと見る
たくさんのご支援、ありがとうございました。
2021/03/01 13:23山學舎クラウドファンディングに多くのご支援を頂き、誠にありがとうございます。クラウドファンディングは2月23日に終了し、現在は4月1日の開校に向けてリターンの準備と会員専用HPの作成、月刊山學舎の編集を行っています。4月1日開校予定ですが、クラウドファンディングでご支援頂いた方には3月中旬以降に会員専用HPを公開する予定となっています。(写真は会員専用HPのイメージです)。今しばらくお待ちください。今後とも山學舎をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
山好きの店主を山好きのみんなで応援しよう企画スタート!
2021/02/12 13:48山好き店主を、山好きのみんなで応援しよう企画!「山學舎商店街」山學舎サイト内のコーナー「山學舎商店街」で、ご自分のお店や会社をアピールしたい山好きのオーナーさんを募集します!「山學舎商店街」とは、山學舎のサイトに山好きのお店や会社を並べて紹介するサイト内商店街のようなものです。掲載料はいただきません。会員登録なども不要です。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、山に登りたくてもそれどころではない山好きの店主がいるかもしれない。そんな山好きのオーナーさんのお店を紹介して、山好きのみんなで応援しようという期間限定企画です。応募資格はただ一つ。山が好きであること!「テイクアウトしています」とか、「オンライン授業しています」など。ジャンルは何でもOK。応募いただいた店舗には、もれなく山學舎オリジナルステッカーをお贈りします。ステッカーを店頭に貼っていただくことで、もしかしたら山好きなお客さんとの山談義に花が咲くかも!山好きさんが集う場所になるかも!という密かな期待も込めて…。山を愛する者同士で助け合い、この状況を乗り越えましょう!【応募方法】・店名(会社名)・事業内容 例)カフェ、学習塾、花屋、民宿、雑貨屋等、なるべく詳細をご記入ください。・住所・電話番号・営業時間・ホームページアドレス、SNSのIDなど・アピールしたいこと・店舗、商品などの写真(2〜3枚)をお送りください。・山人生の中で思い出に残る山行は?それはなぜですか?・今年、もしくはいつか行ってみたい山は?・一番大事な山道具は?それはなぜですか?以下は、内容について確認が必要になった際にこちらから連絡させていただく場合のご連絡先をご記入ください。(サイトに掲載することはございません)・応募者氏名 ・応募者連絡先:電話番号 or メールアドレス(※どちらかは必ずご記入ください)上記の内容をご記入いただき、応募先までお送りください。*掲載、応募期間(〜2021年12月31日 予定。プレミアム号に掲載希望の場合は、2/23迄に応募ください)*内容がふさわしくないと判断させていただいた場合、掲載を見合わせることもございます。*ステッカーの作成には時間をいただきます。ご了承ください。【応募先】・山學舎メールアドレス sangakusha2020@gmail.com・インスタグラムのダイレクトメッセージ https://instagram.com/sangakusha・フェイスブックのメッセージ https://www.facebook.com/sangakusha山學舎サイト内のコーナー「山學舎商店街」の中で、写真とともに紹介させていただきます。ご不明な点なども上記までなんでもお問い合わせください。――――――――――――――――――――――――――【応募例】 ↓↓↓ ・店名(会社名) 民宿 祖母山5合目小屋(あくまでも例です…、実際はとても綺麗な避難小屋です)・事業内容 祖母山の登山者に休憩所や宿泊所を提供しています。食事、寝具は提供しておりません。・住所 祖母山神原ルート5合目・電話番号 なし・営業時間 24時間・ホームページアドレス、SNSのIDなど ないです。・アピールしたいこと 囲炉裏が自慢です。小屋の東側の神原渓谷トレッキングルートもおすすめです。・山人生の中で思い出に残る山行は?それはなぜですか? 小屋なので山には登れません。小屋の入り口に動物の頭骸骨を置かれたときは怖かったです。・今年、もしくはいつか行ってみたい山は? 行けるとしたら、仲間の9合目小屋を訪れてみたいです。・一番大事な山道具は?それはなぜですか? 数年前に新設されたトイレです。綺麗に使っていただけると嬉しいです。山好きオーナーさんのたくさんのご応募、お待ちしております! もっと見る
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