この度、プロジェクトぺージをご覧いただきまして誠にありがとうございます。2021年1月10日現在の建設過程のご報告をさせていただきます。 建物の建設が着々と進み、いよいよクライミングウォールの施工段階へと入りました。壁建てを行う職人には、各地で壁建てを行っている奥弥工務店、またクライミングハウス OKKU ROCK のオーナーでもある奥谷 和也さん日本のルートクライミング（ロープを使ったクライミング）のルート開拓を数多く行い、また全国各地で壁施工を行っている大工英晃さん ジャパンカップ等、数々のコンペ経験も豊富で成績も残し、ルートセット、さらに壁施工も可能な武田 匠さん のお三方をお招きし、施工していただいてます。こちらは入り口から見て右手の壁。90°の垂壁（写真左側）と85°のスラブ壁（写真右側）です。クライミングでスラブとは、裏側（人間がいる側と反対側）に向かって寝ている壁のことを指します。垂壁の幅は4ｍ 、スラブ壁は幅4.5ｍと広めにとっており、初心者も触りやすく、また動きのある課題も登っていただけるので、上級者にも満足していただけることと思います。続いては垂壁左横にある壁です。こちらの115°壁（写真右側） は幅4.5ｍ、130°壁（写真左側） は最大幅4.7ｍとセッションに最適な壁となっています。ハイマートベルクのメイン壁の1つとなることでしょう。続いて、153°壁。圧倒的な存在感を放つこの壁は、当ジム内での最大の傾斜です。今回ご紹介した壁は、すべて高さ4.5ｍとなります。 （写真スタッフの身長は169㎝）高く、そして登りがいのある壁ですね。今回の建設過程報告は以上となりますが、この他にもまだ壁を設置する予定です。ぜひ次回の報告も楽しみにしていただき、2/8のオープン以降、たくさんの方に登りに来ていただけると幸いです。加古川のハイマートベルク クライミングジムをどうぞ宜しくお願い致します。 

この度、プロジェクトぺージをご覧いただきまして誠にありがとうございます。2020年12月29日現在の建設過程のご報告をさせて頂きます。外装は落ち着きあるカラーのアーミーグリーンと木目です。通りに面しておりますので、すぐに見つけて頂けます！！こちらの写真の窓は開閉式で、換気も可能ですし、窓の外側にはテラスを作る予定です。気持ちの良い季節はテラスで休憩をして頂けます！玄関側から見た受付けです。↑↑↑↑受付側から見た玄関です↓↓↓↓ガラス張りでおしゃれでオープンな入口になっています。次は、断熱材を入れ、上にカバーを張っている工程です。更衣室やトイレも形が出てきました！！そして当ジム目玉の一つである屋上は、とても広いです！！写真に納まりきりません！以上が2020年12月29日現在の経過報告になります。年が明けると、クライミングジムで1番重要なクライミングウォールの施工が始まります。素晴らしい壁になる事は間違いありません。クライミング壁施工の様子もご報告致しますので是非、お楽しみにして頂き、加古川の、ハイマートベルク クライミングジムを宜しくお願い致します。

この度、プロジェクトページをご覧いただきまして誠に有難うございます。建設過程のご報告をさせていただきます！元々コンビニの跡地だったので、アスファルトを剥がしてからの基礎工事。基礎工事からみるみるうちに基礎鉄骨が立っていくのが圧巻でした！何より、クライマーよりクライマーの現場職人さん。高所作業姿を見るだけでも肝が冷えました！(働く姿にGOOD！)旧ジムよりかなり大きくなってます！！中もこんなに広い！壁が立つことを想像するだけでワクワクしてます！地にセメントが入るだけで一気に雰囲気が出てきましたね。今回のもう一つのアピールポイント。屋上のフロアここで今後、イベント会場として活用予定！屋外トレーニングエリアとしてもGOOD！！外壁も着々と進み、何もなかった土地に命が宿ったような存在感を感じる佇まい！9月から建設工事が始まり早3ヶ月。僕らの新しいスタートを迎える場所が、ここ加古川に誕生します♪僕たちと一緒に「楽しい！」を味わいましょう！！