スポーツできない⇒できた!の喜びを広めたい!富山を愛するスポーツ家庭教師の挑戦!

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

作り続けている独自メソッドを 『子ども、運動習慣がない、伸び悩む市民アスリート』 にオンラインを通じて届けたい! スポーツ家庭教師、人生最大の挑戦です!!

現在の支援総額
1,289,000円
支援者数
104人
募集終了まで残り
終了

現在171%/ 目標金額750,000円

171%

このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2021/02/28 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2021-02-05に募集を開始し、104人の支援により1,289,000円の資金を集め、2021-02-28に募集を終了しました

エース栗原。登場。【クラウドファンディング企画】


ふるさと納税型クラウドファンディングに強力な助っ人!

エース栗原さんにインタビュー!

今回のふるさと納税型クラウドファンディング、、、
リターンの座談会に登場!!

―――――――――――――

音声で対談を聞きたい方はコチラから

STAND.FM

―――――以下、音声書き出し――――――――


杉原(以下、杉)

『よろしくお願いします!』

エース栗原(以下、栗)

『よろしくお願いしますー!エース栗原です!』


杉『今何してるんですか?』

栗『畑で焚火。 コロナ禍で試合がないので農業始めました。』

杉『(笑)』

(2016年、デュアスロン日本王者に輝く)


杉『昔から疑問なんですが、何故、エース栗原なんですか?』

栗『自己紹介したときに、覚えてほしいと思って大学1年生のときに自分でつけたんだ。』

杉『大学1年のときにどんな経緯があって、エースに?』

栗『トライアスロン部入った時に、在校生30名、新入生10名いて、こりゃ目立つしかない!と思っていて、自分でエース栗原です!と自己紹介!!』

杉『インパクト凄い』

栗『トライアスロンやった事ないのに 。エースって何!?一同ざわついたね!』



(北杜市長とスポーツによる地域振興を語り合う)


杉『今は地域密 着アスリートをやっているんですよね?』

『アスリート目線をスポーツ分野だけではなく、地域レベルでアスリートとして活動してま  す。ただ競技をやるのではなく、地元の飲食店、地元の良さをアスリート目線でSNSを使って発信していく事を仕事としてます。地域とアスリートを掛け算すると無限の可能性があるというコンセプトに活動してます。』

(代表を務めるチームエースは全国規模のチーム)


杉『一度、エースのところに行って、バイクで地域のお店巡りして、こんな活動してみたいと思いました!』

栗『応援してもらう立場が多いアスリートですが、アスリートが地域を応援する形もあっていいと思ってる。この活動していく内に地域の方々が喜んでくれる。活動を継続していければ、アスリートとしても頑張っていける、地域もアスリートも、、もう一段階盛り上がれると考えてる。』


杉『多くのアスリートがいる中で、エースのような活動は聞いたことないです。』

栗『動くフリーペーパーのような活動だね!』
杉『聞いたことない・・』

杉『始めて何年目でしたっけ?』

栗『もう6年目になる!』

(2019年、トライアスロン年代別アジア王者に輝く)


杉『陸上界からも注目されいるみたいですね』


栗『プロアスリート達はコロナ禍で試合がなく、大手スポンサーの契約がなくなってしまい、頭抱えていた状況。そこで自分のような地域を応援して、応援される関係でも競技生活続けていける事。 始めは陸上男子800Mの元日本記録保持者の横田(横田真人)が、こんな面白いアスリートがいると陸上界に広めてくれた。』


杉『いやー尊敬してます。』

栗『ありがとう♪』

杉『僕がエースに会った時、自転車メーカからスポンサーついていて、デュアスロン(走る☛自転車☛走る)のトップ選手でしたよね。』

栗『そうだったね!順風満帆というか笑 レースやればやるほど、結果が出ていた。
競技には1円も掛からないようなスポンサーがいたね。 でも、この年頑張りすぎてしまい、翌年、思うような結果が残せず、スポンサーから、、来年は面倒見れないわ・・と言われて、スポンサーを切られて、、俺自身に価値がない。と思って、かなり凹んだね。スポンサード受けていた自転車メーカへ自転車を返却し、自転車持ってないから、トライアスロン競技ができない状態。大学院卒業して、競技諦めて、 山梨(出身は東京)で教員を始め、、、3年がたった時、山梨に住んで、生まれ故郷じゃないのにいいところという事を感じて、、この地を発信するアスリートになれないのか?と思い立ったね』


(国内の人気レース宮古島トライアスロンでも好成績を残す)


杉『こういう栗原さん尊敬して、僕も目指している場所は違いますが、独立しました(笑) せっかくなので、山梨県北杜市(ほくとし)のPRどうぞ。』

『北杜市は山梨県の北部、長野県の県境にあります!

一般の道路で標高が500~1500M。差が1000Mあり、トレーニング環境には最適です。景色も最高です。登山好き、流行りのトレイルランにも適してます。富士山で1時間、車で10分で茅ヶ岳 、金ガ岳 。30分いけば南アルプスの甲斐駒ヶ岳あります。東京から2時間くらいで来れる。合宿地としても適して、現在は合宿の聖地化プロジェクトとして学生の合宿の誘致して、第2・3の故郷としてほしい願いでやってます。』


(北杜市の甲斐駒ヶ岳に登頂、その景色を共有する)


杉『合宿!すごいですね。』

栗『飲食店に協力してもらったり。宿泊施設に協力してもらう事で若い子が来ると町が元気になる。これは若い奴らの特権!』

杉『2回くらいやってるんですよね?』
栗『4回くらいかな? 春合宿やってる大学が夏合宿もお願いしますって連絡きたね!1つの出来事に多くの方々を巻き込んでやっるよ!』


杉『これからの目標を教えてください』

栗『僕自身、全国各地の地域に根付く事は現実的には不可能で、、一人でも多くのアスリートを増やす活動していきたい想いがあります。自分の経験論でしかないですが共有して、育てる立場に回っていって、

目標は地域密着アスリートを5年で20名のアスリートを全国に !

スポンサー費を出すだけでなく、アスリートを応援する楽しさをスポンサー様に伝える事も選手に教えていけたらと思ってます。地域におけるアスリートの存在が夢だったり、キラキラした存在になっていければいいな・・』

杉『20名くらいいきそうですね!』

栗『一つずつ頑張っていって、地域を盛り上げるのがアスリートであってほしい。やっていきたいなー!』

杉『僕もそんな存在になっていきたいですねー!』


クラウドファンディングのリターンの座談会はエース栗原さんを参加して頂きます!

『楽しく想いを共有して、アスリートでなくても仲間を増やしていきたい』

そんな時間になればいいと考えてます。

ーーープロフィールーーー


エース栗原(栗原正明)  33歳

山梨県北杜市を拠点に活動する地域密着型プロアスリート。
【地域×アスリート】可能性は無限大。のコンセプトの元、
アスリートという視点から地元企業と様々なコラボを実現し、地域振興に取り組む。

《戦績》
◯トライアスロン
年代別アジア王者(2015・2019年)
◯デュアスロン
日本王者(2010・2016年)
◯トレイルラン
スリーピークス八ヶ岳トレイル3連覇(2016〜2018年)

《競技以外の活動》
◯北杜市ふるさと親善大使(2018年〜)
◯やまなし大使(2016年〜)
◯講演会活動
・KUDEN

・地元中学校や小学校
◯イベント企画・主催
・みんなでお百度参り
・独り占め箱根駅伝
・年越24時間デュアスロン
◯農業
・サツマイモ栽培 地元企業とコラボ
・地元果樹農家(桃・ぶどう)との連携
◯YOUTUBE