プロジェクトオーナーのナカハラユウカです。バースデーランウェイのクラウドファンディングは今日で最終日となりました。プロジェクトにご支援いただいた方、本当にありがとうございます。------------------------＼ 目標金額90万円達成 ／昨日、目標金額の90万円を達成することができました。感謝の気持ちと喜びと安心とで胸がいっぱいです。そして同時に今後プロジェクトを創っていくことの責任感やバースデーランウェイをもっと多くの人に知ってもらい、前に進もうとする人にこのサービスを届けるというビジョンに覚悟が生まれました。支援してくださったり、応援のメッセージをいただいく度、不安な気持ちを乗り越え前に進むことができました。クラウドファンディングは残り10時間をきりました。最後の最後まで、このプロジェクトを届けられるように応援、拡散いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。Photo by watchan

こんばんは。プロジェクトオーナーのナカハラです。クラウドファンディングは終了まで残り２日となりました。現在は１１０人の方にご支援をいただき、目標金額の９０％を達成いたしました。ご支援と応援、ご協力、本当にありがとうございます。みなさんの応援のメッセージもすべて拝見し、スタッフ一同背中を押していただいております。最後まで全力で走り抜けていきますので、見届けていただけたら嬉しいです。-----------------バースデーランウェイに参加するモデルさんは、当日のバースデーランウェイに向けて、毎月共通のテーマでnoteのエッセイを執筆しています。「思い描く未来の自分」を表現するために、自分自身がどうありたいか、どう生きていきたいのかを考えます。このnoteは、バースデーランウェイのスタッフ（響あづ妙）のとある提案でスタートしたコンテンツです。コロナ禍でイベントは約１年延期し、当日以上にそれまでの過程を大切にする私たちは、この期間を当日を迎えるまでの「人生に向き合うきっかけづくり」とし、noteのエッセイ執筆をすることを決めました。今回はその編集も担当している響あづ妙が、モデルさんが執筆したnoteの中から 素敵な記事を選んでくれました。そしてnoteを始めようと思ったきっかけや想い、その時のリアルな悩みなどすべて具体的に書いてくれました。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。---------------------------------------編集担当が読んでほしいと思うモデルさんのnote【響あづ妙】---------------------------------------

2021年5月8日（土）に開催する『バースデーランウェイ』の活動につきまして、SainoMedia（サイノメディア）さまよりご協賛いただきました。プロジェクトへのご支援、応援、そしてご協力に対して、心より感謝申し上げます。------------【協賛：SainoMedia（サイノメディア）】<事業内容>「はじまり」のStoryが読める本屋。どんな人やどんな物にも「はじまり」があり、それはほんの些細な切っ掛けだったり、ドラマティックな出来事だったり。千差万別、十人十色の「はじまり」のStoryがある。SainoMediaでは、この「はじまり」の瞬間を綴った超短編小説が本棚に並ぶ。公式HP：https://sainomedia.com/Twitter：https://twitter.com/MediaSainoFacebook：https://www.facebook.com/Saino-Media-119194713214656編集長：田中智崇さま<田中様よりメッセージ>私達は、一歩踏み出す勇気をコロナ禍のこの時代に届けたいと思い、SainoMediaをはじめました。バースデーランウェイの理念である「思い描く未来の希望に向かって、自らの足で一歩踏み出すためのランウェイ」は、根っこの部分で繋がっていると思いました。私たちは、はじまりのStoryを綴ったドキュメンタリー小説で踏み出す勇気を届ける。バースデーランウェイは、未来の希望に向かって勇気をもって、ランウェイショーで一歩を踏み出す。まるで、ここが一つの線のように感じました。だからこそ、私達は応援しなければならないと感じました。今、私達は非常に困難な時代を生きているかもしれません。そんな時代だからこそ、一歩を踏み出す勇気をもった方々を増やしたい、そして、それを称賛したい。バースデーランウェイ当日に、一歩を踏み出すモデルさん達の姿を見れることを楽しみにしております。------------プロジェクトオーナーのナカハラユウカです。バースデーランウェイを運営していく中で、同じように「一歩踏み出す人を増やしたい」という想いで田中さんと繋がり、そして協賛していただけることになったことを心から嬉しく思います。私は田中さんに出会ってSainoMedia（サイノメディア）を知りました。SainoMediaは今を生きる人の【はじまり】にスポットを当てた小説です。はじまりのきっかけや想い、その背景のストーリーだけに絞ったドキュメンタリー小説です。私自身も“何に”挑戦するかよりも“なぜ”挑戦するかを大切にしています。なぜするのか、なぜ始めたのか、その裏側に人の思いが詰まっていて、その人自身の軸があると思うからです。葛藤したり悩みながらも前に進む人の姿はどんな時も人に勇気を与えます。そんな希望を見ることができる本屋を田中さんは作られています。私も全力で応援したいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2021年5月8日（土）に開催する『バースデーランウェイ』の活動につきまして、株式会社サインコサイン加来幸樹様よりご協賛いただきました。プロジェクトへのご支援、応援、そしてご協力に対して、心より感謝申し上げます。------------【協賛企業：株式会社サインコサイン】<事業内容>2018年4月設立。「自分の言葉で語るとき、人はいい声で話す。」という理念のもとで、企業理念や個人理念、ブランドのネーミングやタグラインなど覚悟の象徴となるアイデンティティの共創を支援。またアートスペースやフリーペーパーなど、様々なメディアを通じて機会を創出し、理念が重なるステークホルダーに投資を行っている。公式HP：https://www.signcosign.jp/代表取締役 加来幸樹<加来様よりメッセージ>「自分の言葉で語るとき、人はいい声で話す。」という理念を掲げて企業だけでなく個人のアイデンティティ確立も支援する身として、「思い描く未来の自分を表現する」というコンセプトに強く共感しました。僕はひとりひとりの覚悟を「理念」という恒常的な言葉で可視化することが多いのですが、ひとりひとりの思い描く未来がランウェイショーという身体表現や舞台演出も伴って刹那的に表現される様子がどのようなものなのか、この目で目撃できることが素直にとても楽しみです。実施に向けて大変なことも多いと思いますが、共通する思想を掲げる一人として心から応援しています！------------プロジェクトオーナーのナカハラユウカです。私たちは一昨年にバースデーランウェイを立ち上げ、今年が主催する初めてのイベントになりますが、今回「協賛」という形でご支援頂けたことは、今後もこのプロジェクトを成長させ一歩踏み出そうとしている人の背中を押すイベントであり続けたいという意思を改めて強くすることができたきっかけにもなりました。私は、加来さんが以前クラウドファンディングされていた【あなたの個人理念が屋外広告に！理念を掲げて生きる人を一緒に増やす】というプロジェクトを拝見し、正解がない人生の中で、自分の軸となる「個人理念」を掲げて生きていくことが必要だという思いに強く共感し、Twitterをフォローさせていただいたのが出会いのきっかけです。加来さんの「活動や選択の軸となる個人理念を創る」という活動は、「ありたい姿を言語化し、表現する」というバースデーランウェイのあり方と似ているものを感じました。その時から、私は加来さんといつか何かご一緒できないかと考えておりましたので、今回ご協賛いただけることになり、私は密かに抱いていた夢が叶った思いで、とても嬉しく思っております。先日、早速クラウドファンディングで目標を達成するためにアドバイスやご提案を頂いたりと相談に乗っていただきました。お力添えをいただきながら、バースデーランウェイをもっと良いプロジェクトにしていきたいと思っております。皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

こんばんは。プロジェクトオーナーのナカハラユウカです。今日は第一回目のバースデーランウェイの活動について振り返ってお話ししたいと思います。-------------------------------私はバースデーランウェイというプロジェクトを思いついて3ヶ月後にバースデーランウェイを開催しました。立ち上げようと思ったきっかけがあるのですが、それはまた別の機会にお話しできたらと思います。私はイベントを開催するのが初めてだったため、イベントの知識は一切ありませんでした。舞台やライブを見に行く機会もなくエンターテイメントとは無縁の人生だったので、このバースデーランウェイを創ることは私にとってゼロからのスタートでした。当時私は舞台衣装を制作する仕事をしていたので衣装は自分で製作することができたのですが、私ができることはそれくらいでした。資金がほとんど無かったので、ちょうどその時に入ったボーナスの10万円で開催することを決めました。一人でスタートさせたので、今の自分ができる範囲でまずこの一回目を形にすることが重要だと思いました。10万円の予算で主催イベントを開催するのは難しく、共催という形で関西コレクションエンターテイメント（KCE）が運営するイベントの中でバースデーランウェイを開催しました。50人規模の小さなクラブイベントです。とてもありがたいことにイベント開催を決めてから出会った企業の方にプロジェクトへの思いを話したところ、強く共感してくださり、後援していただけることになりました。当時私はSNSもほとんど使っておらず、想いを伝える手段は自分の言葉しかありませんでした。実績もイメージできる画像もないブログに、バースデーランウェイの思いを文字だけで綴りました。後援してくださった企業の方はそのブログをいろんな方に共有してくださり、衣装制作やヘアメイクを協力してくださる方に出会うことができました。想いに共感して人が集まる、という感覚をその時初めて知りました。私は初めてイベントを運営してみて、無知識で浅はかだったことをたくさん痛感し何度も心が折れそうになりました。でも、私は何か一つのことを成し遂げたのが、人生でこれが初めてでした。開催直前まではもう次はやらないとまで思っていましたが、イベントが終わったあと、私はバースデーランウェイを立ち上げた時と同じことを思っていました。「バースデーランウェイは誰かがこれからの人生に一歩踏み出すきっかけになる。必ず誰かの支えになる。」全て辞めるはずだった私でしたが、ショーが終わった後はもう次のバースデーランウェイにむけて期待していたのです。その次のバースデーランウェイというのが2021年5月8日（土）に行うイベントです。前回は"カタチにすることができた"という意味では良かったのですが、演出などはほとんど主催のイベントにお任せしていたため、自分が理想としていたものにはまだまだ遠いのが現実でした。客観的に見た時にファッションショーに見えてしまっていたことが私にとっては一番の課題でした。今回は試行錯誤しながら理想の形に近づけるように、バースデーランウェイのあり方について改めて考え、形を変えていきました。私たちはバースデーランウェイと共に成長していきます。一度きりの人生を自分の意思で強く生きる人が一人でも増えるように、精進していきたいと思います。ぜひ、応援よろしくお願いいたします。