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小笠原とあなたをつなぐ「おがさわらトラベラーズログ(通称おがログ)」が誕生!

小笠原ファンにとって必須アイテムになること間違いなし!あなただけの小笠原の旅の記録帳「おがログ」。持っていると島内の協賛店からお得な特典(割引やプレゼント等)も受けられます!おがログの初回ロット製造実現のため、皆さんのご支援をお待ちしております。初回の100冊限定版入手はココからのみ!

現在の支援総額

2,119,300

105%

目標金額は2,000,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/16に募集を開始し、 135人の支援により 2,119,300円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,119,300

105%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数135

このプロジェクトは、2021/01/16に募集を開始し、 135人の支援により 2,119,300円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

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はじめに・ご挨拶

わたしたちのページに、足を運んでくださりありがとうございますミナミハンドウイルカ

東京都の宝島事業で集まった有志からスタートした、小笠原の父島をよりよくしたい!来島してくれたお客様にもっとなにかできないか!という想いから私たちに何ができるのかを考え、アイデアを出し合ってきたメンバーです。それぞれの得意分野を活かしつつ今のプロジェクトがまとまりました。 

その名は「おがさわらトラベラーズログ」通称「おがログ」!

島の植物や、海洋ゴミまでも輝く宝石のようにデザインする株式会社ainaのエピ。その明晰な頭脳と小笠原で唯一の樹木医としての知識から、チームに大きな影響を与える縁の下の力持ちのカズキ。島で生まれ育ち、島の固有種に造詣が深い、今はエコでオシャレな宿の経営者である大ちゃん。島の果物や野菜を使ってオシャレでクールに島民も自慢出来るお土産を作っている真琴。父島のクセの強い島メンバーを取りまとめる切れ者、後藤直哉。「人たらし」の才能を遺憾なく発揮し、世界中に友達がいる祐斉
上記の6名のメンバーが担当しています。南島

プロダクトのご紹介

おがログプロジェクトは、東京都のプロジェクトとして父島をもっと良くするには自分たちでどんなことができるのか?との問いからスタート。
島民たちで様々な話し合いを重ねていく中、世界自然遺産でもある小笠原の良さを観光客に伝えるツールとして「パスポート」を持って出かける東京都の離島というコンセプトに辿り着きました。
 
小笠原に来るには、約24時間の船旅からスタートします。

こんなに不便な観光地は、日本、いや世界でも珍しい。でも、ここも東京都。車両のナンバープレートは”品川”ナンバー。そんな不思議な気分になれる小笠原には、特別なパスポートを携えてきたらもっと楽しくなるのでは?との想いから、このおがログプロジェクトがはじまりました。おがさわら丸

こだわり・特徴

このプロジェクト内で用意する島内の宿やお店のスタンプを沢山押していける「おがログ」はハードリピーターとしてのゆるぎない証明になることでしょう。どんどんスタンプを押してどんどん見せびらかして自分の小笠原愛を見える形で発信していきませんか?

いままでは「自己申告」だった「小笠原来島〇回目」をオフィシャルログで記録してどんどん自慢することもできますよ。海底に映る波紋

コロナの影響で、スタンプを押すという企画はまだ実現できていませんが、まずこのおがログを手に入れて、どんどん書き込んでいって島の人のサインをもらって、来島記念の記録を作りましょう。

なんと、初回100冊は限定の「おがログ認定証明書」も付きます。
おがログのオリジナルロゴとオフィシャルログナンバーが刻印されているお洒落な認定証が今回だけついてきます。先着順でのナンバリングとなりますので若い番号が欲しい方はお早めにお申し込みください。この証明書を提示すれば、特典がもらえるお店が増えていく予定です。 例えば「aina」では証明書をしてくれた方には一部商品を除き10%OFFになります。今後協賛店も増えていく予定なので随時、報告させていただきます!

コロナの影響で、直接会って打ち合わせする回数がぐっと減ってしまったので 、試作品のやりとりをするのも一苦労でした。サンプルのイメージを伝えて、現物が内地で完成したものを写真で確認。サンプルの直接の確認は最短の船で送ってもらうまで出来ず、1週間から10日ほどかかることも。お客様がおがログを手に小笠原観光を楽しんでいるのを想像しながら、ようやく形にするところまで辿り着きました。タコノキ

ノートの中表紙の和紙には「タコノキ」のチップが使われています。タコノキは小笠原の固有種で地上にタコの足のように張り出した根っこが特徴的な植物です。小笠原ではその葉っぱをゆでて、乾かして、のして、割いて、染色してと沢山の工程を加えて、バッグやブレスレットに加工する「タコノ葉細工」という伝統工芸があります。そんなタコノキの葉の一部を和紙に漉き込んで、固有植物の有効活用にも協力しています。

皮のカバーにもこだわりました。皮の色や肌触りを大切にしたので初回の試作品から比べると、ぐっと高級感のあるものに仕上がりました。柔らかくなり、さわり心地も優しくなりました。そのほかにもポケットやカードの差し込み口を増やしたり、ペンを刺して使えるパーツも追加。しおりになる紐も丁度いい色と質感となり、長く使える高級感ある仕上がりになりました。旅の記録を残すだけでなく、普段持ち歩くのにもスマートなデザインです。

船上から見るハシナガイルカ

ロゴもオリジナルのデザインを作りました。しっぽに水の輪が広がっているようなデザイン。ザトウクジラのしっぽでもあるし、イルカのしっぽにも見えます。一年中みられる鯨類は小笠原を代表する生き物の一つです。そして、もう一つの意味は噴火を繰り返してどんどん成長している島「西之島」もイメージに入っています。つい一昨年までは静かな離れ小島だったのに、突然噴火を始め、少しづつ島の形を変えながら大きく育っている島で海鳥たちの貴重な生息域にもなっています。沢山の想いが詰まったロゴは皮のカバーに刻印されている他、ノートにも印刷され、限定の認定証明書にも刻印されます。ザトウクジラのしっぽ

プロダクト誕生までのお話

もともとダイバーだった自分が小笠原に移住して早22年。ハードリピーターだった7年を足すと30年近く小笠原の虜になっているのにびっくりします。一番最初に訪れた時と比べて父島はおしゃれなお土産物屋さんや美味しいごはんが食べられる店もたくさん増え、民放テレビが見られるようになり、Wi-Fiが使えるようになったり船がちょっぴり早く着くようになって便利になりました。

なにひとつ変わらないのは海の青さ、澄んだ空の高さ、森のみずみずしさ、海中公園でシュノーケリングそして流れる時間とそこに暮らす人たちの暖かさです。24時間の船旅中にWi-Fiが届かなくなり、翌日たどり着いた先は東京都なのにまさに「別世界」地球の裏側まで行けそうな移動時間。それでも船旅だからこその良さと開放感を味わってたどり着くこの島は、やっぱり特別です。その特別な島に行くには「特別な❝パスポート❞があったらいいのでは?」と思っていました。東京竹芝桟橋を出発するときには「出国スタンプ」を押してからおがさわら丸に乗船。24時間の船旅を終えた先で押してもらうのは「入国スタンプ」。アクティビティに参加した記念スタンプ、飲食店で小笠原ならではの食事をした記念スタンプ。隣の母島に行くのにも、もちろん「出国スタンプ→入国スタンプ」の手続きをします。そうやって集めたスタンプは一生の思い出になるととともに、これから先に小笠原仲間が増えていくときの最強のコミュニケーションツールになります。

こんな不便な島にも何度も訪れてくれるハードリピーターは実はけっこういます。でも、いままでは「小笠原〇回目」「ザトウクジラのシーズンは毎年来ている」「イルカと泳ぐために初めてこのシーズンに来た」「ハートロックに来たの〇回目」等々。語ることでしかできなかったハードリピーターとしての証を記録して見せびらかしていきましょう!

「初めて見たアカポッポの記録」「この時期に食べたあの味が忘れられない」「あの時のメンバーとの集合写真」「ショップスタッフからのコメント」「放流した亀に自分がつけた名前」「イルカと泳いだ時の写真」「ガイドさんのサイン」「島で友達になった子からのメッセージ」色々な思い出が一つにまとまって、なんども読み返したくなる旅の記録になっていくことでしょう。使い方は無限大に広がっていきます。ジニービーチ

スタンプの企画も密かに進行中です。色々クリアしたら認定スタンプを押す企画も実行に移していきます。どんなスタンプがどこで押せるのかはお楽しみに


リターンのご紹介

今回のプロジェクトのノートに加えて、小笠原で人気のノスリ工房の製品、おしゃれなainaの製品、父島出身オーナーのエコな民宿INNこうもり亭の宿泊割引券などになります。

製品情報・仕様

▼ノートについて
カバーサイズ:タテ22cm×ヨコ15cm(製品サイズ)
ノートサイズ:タテ21cm×ヨコ14cm(リフィル) 48ページ

▼限定認定証明書

表にオリジナルロゴ、裏にオフィシャルログナンバーを刻印

サイズ:外来種を伐採した雑木利用のためサイズは木の大きさに準じます。ひとつひとつ手作業で作りお届けします。


支援の主な使い道について

制作費:約125万円
配送料:約10万円
リターン品費:約25万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約40万円

本プロジェクトでご支援いただいた利益の部分に関しては、次なるオガログの作成資金とさせていただき、また父島にて皆様にご購入できるように企画をしていきます。 


会社・チームの紹介

街角のプルメリア チームメンバーから皆様に一言ずつご挨拶です。

真琴:ハードリピーターの証を形にしたい!という思いがついに形になるのがとても嬉しいです。完成した暁には島でどんどん使えるコミュニケーションツールに育てる企画が目白押しなので、ぜひお手に取ってほしいです!「ノスリ工房 代表 福田真琴

エピ:おがログは世界に一つだけ!小笠原旅行に記憶と記録を残して、あなた専用のダイアリーに♡ainaでは証明書提示してくれたら同伴者も10%OFFになるので、是非!お友達誘ってきてください。父島でお待ちしております♪「株式会社aina 代表取締役 峯岸洋恵

だいちゃん:みんな!おがログ持って二見桟橋で僕と握手!!「民宿 ”IN こうもり亭” オーナー 増山大輔

かずき:こんな時代だからこそ、あえて手書きで小笠原の旅の記憶を重ねていきませんか?おがログで小笠原を愛するみんなと、つながろう♪樹木医 菅生和希

後藤直哉:おがさわらトラベラーズログは全ての小笠原ファンに贈るオリジナルブランドです。これから皆様と共に成長していきたいと願っております。「株式会社makes 代表取締役 後藤直哉ブーゲンビリア

ゆうさい:いつの間にか、このプロジェクトの仲間に。小笠原の魅力を更に深める1冊になっていると思います。「株式会社makes 奥 祐斉

小笠原や旅の思い出に是非、ご支援お願い致します。


Q&A

Q.プロジェクトが目標金額に満たない場合はリターンはもらえますか?                
A.本プロジェクトはALL-IN 形式で実行します。目標金額に届かない場合でも計画を実行し、リターンをお届けしますのでご安心ください。                

Q.リターンはいつ頃とどきますか?                
A.プロジェクト終了後に生産を開始し、2021年6月頃からお手元にお届けする予定です

Q.リターンはどんな配送方法でとどきますか?
A.リターンの発送はゆうパックのレターパックにて発送いたします。リターン品はご指定頂いた住所のポストに投函されます。お届け日時の指定等はできませんのでご了承ください。

A.50000円,30000円のリターン品は沢山の商品をお届けするので、ゆうパックでの発送となります。ご指定頂いた住所に配達いたします。お届け日時の指定はできませんのでご了承ください。


Q.リターン品の色は1種類ですか?
A.表の皮表紙、中身とも1色での展開です。

Q.中身のノートだけの販売はありますか?
A.今後は、ノートだけの単品販売も行います。島内のお土産物屋さんとネット販売も展開していきます。

Q.オガログの販売、流通の予定はありますか?
A.あります。ただし1番~の番号&オフィシャルログナンバーが刻印された「おがログ認定証明書」が発行されるのはこのクラウドファンディングだけの特別な企画です。ぜひプレミアムリピーターの認定を受けられる唯一のタイミングをお見逃しなく。                

Q.支援後のキャンセルやプランの変更はできますか?            
A.サイトの仕様上、支援後のキャンセルやプランの変更はできません。    


※掲載画像などの権利に関しては、オガログに帰属しています。            

最新の活動報告

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  • おがログ始動!

    2021/08/03 15:58

    皆様、ご無沙汰しておりますが、お元気ですか?小笠原は、たまにスコールが降ったりして、すっかり夏模様です!そして、早速おがログを持って来島されている方もいらっしゃいますね☆クラウドファンディングの返礼品は、先月中に全て送付完了しております。もしまだお手元に届いていない、という方がいらっしゃいましたらお早めにご連絡くださいませ!!よろしくお願い致します。おがログ協賛店舗にはその店舗ごとに、おがログのオリジナルスタンプを設置しております♪スタンプは「まーる」さんに作成していただきました!店舗それぞれこだわりのロゴを一つ一つ、細かいディテールも丁寧に表現していただきました。そのスタンプの出来栄えに、協賛事業者の皆様からは驚きと喜びの声が届いております♪作成側である私達も思わずスタンプを集めたくなるほど!!ぜひご来島の際には、おがログにスタンプを押してくださいね♪☆協賛店舗のスタンプ☆今後は、おがログのホームページ・Facebook・Instagram にて情報発信していきます!ぜひ、こちらの方を引き続きチェックしていただければ幸いです。ホームページ: https://ogalog.jp/Facebook: https://www.facebook.com/ogalog21Instagram: https://www.instagram.com/ogalog21/なお、現在、小笠原海運ではおがさわら丸乗船前に”無料でPCR検査を実施”しておりますのでPCR検査を受けてから乗船し、安全に小笠原へ来島して頂けるようご協力をよろしくお願い致します。健康第一で、楽しく過ごしていきたいですね☆皆様と笑顔で再会できますように…♪ もっと見る

  • さてさて、晴れ間が続いている小笠原ですが今度はなんと台風が近づいてきているということで今朝、東京を出港した便の運航予定が急に変わりました!父島に入港したら、その日のうちに出港するいわゆる「着発便」に変更になってしまいました!!来られなくなってしまったお客様も多くやはり小笠原は辿り着くのが大変な場所なのだな~と改めて感じますね。島民は台風養生の準備に追われます~!クラウドファンディングの返礼品の発送は着々と進んでおりまして本日ハカラメの発送が完了いたしました!!台風から逃げるように(笑) 明日父島出港の船で内地へ運ばれます。一部の返礼品はその次の便、7月6日父島出港便に乗せてお届けする予定です。その発送により返礼品全てが発送完了となる見込みです!皆様のお手元に届くこと、私達も楽しみにしております♪ヒメツバキが満開の季節となりました もっと見る

  • ★おがログの一部★竹芝に到着!内地は雨模様ですね~すっかり梅雨入りしたようですね。逆に小笠原では昨日から晴れてきて、ようやく長い雨から解放されました!ただ風が強く、波も高いので、良い天気とは言えませんが島のサーファー達は楽しんでいるようです♪そして完成した「おがログ」も続々と波に乗って内地へと…いえ、ちゃんと定期船おがさわら丸で、おがログの一部が本日内地に到着しました!今週中に届く方もいると思うので、お楽しみに♪そして、封を開けたら…「あれ!?ハカラメ入ってないぞ!」となりますので、ご了承ください!!大変申し訳ありませんが、ハカラメは次の船便に乗せて、追ってお届けする予定です!!冒頭でも少し話題に触れた通り最近まで小笠原は大雨続きで、警報が出て道路が封鎖されるほどでした…。そのため、天気が良くなり、ハカラメが良い状態になってからお送りしたく少し出遅れてしまいました。人によっては「おがログ」と同時に届く方もいるかもしれませんがハカラメは別途、封書に入れてお届けする予定です!小笠原の太陽を浴びたハカラメをお楽しみに♪ハカラメ もっと見る

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