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規格外サイズの牡蠣も、美味しく食べてもらいたい!!

「家族の死」・「赤潮」という悲劇を乗り越え、瀬戸内海の北木島で牡蠣の養殖を手掛ける漁師さん。牡蠣のブランド化を進めるも、適さない小サイズの牡蠣がどうしても出ることに。「小さくても味は一緒。美味しく食べてくれる人は絶対にいる!」島に移住し養殖業を手伝っていた僕は、支援企画の立ち上げを決意した。

現在の支援総額

307,600

153%

目標金額は200,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/14に募集を開始し、 62人の支援により 307,600円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

307,600

153%達成

終了

目標金額200,000

支援者数62

このプロジェクトは、2021/02/14に募集を開始し、 62人の支援により 307,600円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

「家族の死」・「赤潮」という悲劇を乗り越え、瀬戸内海の北木島で牡蠣の養殖を手掛ける漁師さん。牡蠣のブランド化を進めるも、適さない小サイズの牡蠣がどうしても出ることに。「小さくても味は一緒。美味しく食べてくれる人は絶対にいる!」島に移住し養殖業を手伝っていた僕は、支援企画の立ち上げを決意した。

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2021/02/21 17:50
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ご支援ありがとうございます!

2週間の短期で公開する当企画、残り6日と6時間となって折り返し地点を過ぎました。

現時点までに、のべ20名の方から10万5700円の支援をいただいております。

達成率も52%と健闘中です。本当にありがとうございます!


さて、本日は2月21日。企画ページ本文でも触れています牡蠣養殖のキーパーソン、故・藤井良和(りょうわ)さんの月命日でもあるので、墓前にて今までの経過報告をして参りました。

すでに榊が活けてあるので、家族・親族の方々が定期的にお参りしているのかもしれません

僕が牡蠣養殖の手伝いを初めたのは良和さんが亡くなられた後なので、その人となりは生前の良和さんを知る人たちからの思い出話を聞き、パッチワークのようにつなぎ合わせて推測するしかありません。
(今の親方と違い、ちょっと気弱な慎重派だったようです。)

「いいヤツほど早く死ぬ…」

良和さんと仲の良かった漁師さんは、そう言って早すぎる死を残念がっていました。

海を仕事場にした良和さんらしい戒名

僕が北木島に移住する取っ掛かりとなった、牡蠣の養殖事業。
そのきっかけを築いてくれた良和さんに感謝し、企画後半も努力する旨を伝え、お墓を後にしました。

いい報告ができるように頑張ります。

企画発起人・友野雅天

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