こんにちは。
OruFunの青木です。

今回は、ブックフォールディングのデザインの
柄のデザインの幅やそのデザインをどのように制作しているかを説明したいと思います。

ブックフォールディングのデザインでとても汎用性が高いのが文字や数字です。
大切な人の名前や記念日を表現することで、
プレゼントとしても活躍するので需要が高いのも事実です。
ブックフォールディング自体が比較的新しいものなので、
直感的に何かを判断できるものが人気なのかもしれません。

もちろん私たちも文字や数字のデザインのブックフォールディングを制作いたしますが、
お客様の要望がそれら以外のものも少なくありません。
動物や何かのシルエットなど対象のアウトラインをかたどるデザインも多くリクエストを頂きます。

そのようなデザインをリクエスト頂く場合は、
既存の文字のデザインを並び替えるだけではないので
文字どおり0からデザインの立案、設計、製作となります。

パソコンでデザインを制作する短い映像ですが、ご覧ください。

本のページに印をつける箇所は１点ずつミリ単位で計測されています。
印をつける箇所が数値化されていることで、
クリエイターはもちろん、初めてブックフォールディングを作る方も
正確に同じデザインを制作することができます。

初めての方でも簡単に作れるような説明と設計になるように
心がけておりますので、ぜひ挑戦してみてください。

OruFun
青木貴志