こんにちは!如月久梨音です。
私がVtuberになりたい理由は
「私のように夢を諦めた中高生にもう一度踏み出してもらうための活動、活動支援をするため」
「ビブリオバトルを更に普及させる活動をするため」というものです。
クラウドファンディングの終了があと3日にもなりましたので、今日と明日で、私が具体的になにをしたいと考えているのかを記載したいと思います。
1月28日は、夢を追う活動支援の方を書きたいと思います。
まず、どうして「夢を諦めた中高生の支援」を行いたいと考えているのかをお話します。
それは、私自身が1度夢を諦めているからです。
私は、高校1年生の冬頃にVtuberという存在を知りました。
しかし、高校生にしてはかなり莫大のお金が必要になることから、「私には無理だ」と考えるようになりました。
そして、1度でも「無理だ」とか「不可能だ」と考えると、どんどんネガティブな思考に陥ってしまいます。
「高校生でも活動が出来ているのは、お金持ちだからなのだろう。一般家庭の子供には夢を追うことが出来ないのは、ずっとそうだった。」自然と、そう考えるようになりました。
もちろん、「大人になってからでいいじゃないか」と感じている人もいるでしょう。でも、私は自分が「子供」のうちに、どうしてもなってみたかったのです。子供が夢を追うことが応援されることなら、私の夢も応援されるはずだと。
オーディションに参加しようと考えたこともありましたが、条件に18歳以上の人というものが含まれており、応募ができるものがほぼありませんでした。応募したものもありましたが、やはり、高校生では配信時間をあまり多く取ることができないことや、深夜配信が出来ないことからあえなく落選しました。
高校生2年生の夏、大人で、しかも経済的に余裕のある人間だけが活動できるもの。最後の希望であったオーディションにも落ちた私は、絶望と悲しみの中、
「諦めよう。子供の夢を応援できるのはお金持ちだけだ」
ついに、夢を諦めました。
でも、私はもう一度歩み出したいと思えました。
それは、ある団体の1人に出会ったから。
…と、続きを書きたいところなのですが、今日はもう夜も遅く、そろそろ親にスマートフォンを没収されますので、この辺りで終わります。続きは明日投稿します。おやすみなさいませ。