世界一周芸人のラッキータウンです!
9/15の23:59:59をもちまして、クラウドファンディングが終了しました!
最終的に支援総額が111万円となりました!
本当に応援していただいた皆様のおかげです!
ペルーにあるイカ砂漠で1週間で250kmマラソン!
食料、水、寝袋などすべてを自分で背負い完走を目指す!
イカ砂漠だけに『イカ・サバ食う』!
そしてイカの服装!
馬鹿な挑戦かもしれません。
無謀な挑戦かもしれません。
それでも、1年前にガンの手術をした僕(パープル)が手術から1年後にこんな無茶なマラソンへ挑戦して成功する。
それは今ガンを患っていたり、支えている方にとって勇気や希望になる。
だからこそ僕が走る意味があるんだとそう思いイカ砂漠マラソンをしようと決意しました。
ラオウにこの話をした時、最初は失敗するんじゃないかとか資金面とか色々と考えていたそうです。
しかし、
自分がやりたいことに挑戦しないことが失敗だ
と思い、今回のイカ砂漠マラソンへの挑戦に一歩踏み出してくれました。
実は、僕らにとってクラウドファンディングをすることも挑戦でした。
今までの人生の総決算。自分がどう生きてきたのか問われることになる。
それはとても恐ろしいことでした。
僕たちのイカ砂漠マラソンへの挑戦は言ってしまえば勝手にやれば?という内容。
そのイカ砂漠へのクラウドファンディングをすることはとても不安でした。
しかしクラウドファンディングをしてみると、温かい言葉をかけていただいたり行動で示してくださったりという、とてもうれしい瞬間との出会いが待っていました。
そしてクラウドファンディングに挑戦したからこそイカ砂漠へ向け航空券や装備などの準備ができるようになりました。
そして多くの方に僕たちのことを知っていただけるようになりました。
正直に言ってこんなにも集まるとは思っていませんでした。
こんなにも多くの人に支えられて生きてるんだということを頭のどこかで分かりつつも実感せず生きていたからだと思います。
応援してくださるみなさんのおかげです。
応援してくださるみなさんがいるから今まで生きてこられたんだと心の底から感じました。
そのことに気がつけたのは
自分のやりたいことに向けて挑戦する
その一歩を踏み出したからです。
僕らはそのことに今回のクラウドファンディングで気づくことができました。
クラウドファンディングによる気づきは僕たちだけのことじゃないと思っています。
僕たちのことを応援してくださっている方のなかにも挑戦している人や自身の進路を迷っている人がいると思います。
僕たちの挑戦は、そういう人たちの頭に僕たちみたいな馬鹿みたいなことをやってるやついたな、と一歩踏み出せる挑戦だと信じています。
色んな人が一歩を踏み出した結果、みんなが笑って人生を楽しめるようになれると信じています。
クラウドファンディングは終わりましたがこれで終わりでは決してありません。
11月末に行われるイカ砂漠マラソンはもちろん、今後ともラッキータウンが売れてみなさんに恩返しできるその時までどうか応援してください。
長々と失礼しました。
最後にもう一度お礼を言わせてください。
本当に本当にありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いします!