こんにちは。国際NGO ViVID、フィールド調査責任者の石山徳子です。「ガーナ・セイチェレ村に、自分らしく生きる機会を!」~農業×教育×ジェンダーからの多角的アプローチ~において、たくさんのご支援をいただきありがとうございます。現在158,000円のご支援をいただいています。皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、フィールド調査責任者として昨年11月より、第1回セイチェレ開発アンケート調査に携わってきました。セイチェレ村の住民に、村の社会問題に関する100問以上の質問に回答してもらった後、個々人にインタビューをとり、記事を作成しました。
アンケート・インタビュー調査に協力してくれるセイチェレ住民の方々は、自分が生まれ育った村をより良い環境にしたい一心でした。そして、ViVIDとともにこれから取り組む予定である事業に非常に関心を寄せてくれていました。
インタビューを実施した際に非常に印象深かったことがあります。それは、「あなたにとってセイチェレ村とは?」いう質問にみんな必ず、「Noble Village」と応えていたことです。自分の生まれ育った村を、どの住民も誇りに思っていたことがとても印象的でした。
このアンケート・インタビュー調査を通して、セイチェレ村の社会問題や現状を理解することができまし。、また、それ以上にセイチェレ村が非常に身近に感じられるようになりました。ふるさとのために、意欲的に活動に参加してくれる彼らの期待に応えるためにも、このクラウドファンディングを成功させたいです。
私たちは、国際NGO ViVID設立1周年の2021年2月15日にクラウドファンディングを開始し、残すところあと5日になりました。残りあと数日ではありますが、目標達成に向けて引き続き頑張ってまいります。皆様も、どうか応援のほどよろしくお願いいたします。