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ヒノキを活用した「ご当地除菌水」をギフトしあう世界を作りたい

新型コロナウイルスから大切な人と場所を守りたい。だから僕らは開発をしました。ヒノキを活用した「ご当地除菌水」を贈り、相手を想う気持ちをギフトしあう世の中にしたい。

現在の支援総額

1,553,571

155%

目標金額は1,000,000円

支援者数

306

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/24に募集を開始し、 306人の支援により 1,553,571円の資金を集め、 2021/03/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,553,571

155%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数306

このプロジェクトは、2021/02/24に募集を開始し、 306人の支援により 1,553,571円の資金を集め、 2021/03/28に募集を終了しました

新型コロナウイルスから大切な人と場所を守りたい。だから僕らは開発をしました。ヒノキを活用した「ご当地除菌水」を贈り、相手を想う気持ちをギフトしあう世の中にしたい。

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初めまして。 このクラウドファンディングのプロジェクトを担当しております、株式会社熊野古道おわせインターン生の日向風花です。 私は2020年9月に三重県尾鷲市にきました。 慶應大学の湘南藤沢キャンパスに4月から通うはずでしたが、ご存知の通り大学はオンライン授業。入学式もなくなり、春学期は一度も学校に行かずに終わりました。高校とは違い自分の好きな授業を取れて、本当は楽しいはずなのですが、1日が終わったら「あれ、また今日もずっとパソコンの前に座ってただけだった。」気がついたらパソコンの画面から目を外している時間が増えていることに気がつきました。 1日が始まるのが嫌で、授業はあるけどそれ以外やることがなく、友達にも会えなくて家族にしか会わない。だんだんと笑顔が消えていくのを自分でも感じていました。高校の時は毎日友達と会って、馬鹿なことで笑って騒いで、学校の後はサッカーチームへ行って仲間と切磋琢磨していました。通学時間が睡眠時間になる程ハードな毎日を過ごしていて、当時との落差が激しすぎて自分の心が追いついていきませんでした。 「とにかくこれでは本当にだめになる」「何かしたい。何か行動したい」 授業を聞かず、ネットサーフィンをしていたら、長期の住み込みインターンシップというものがあると知り、経営者の右腕となってプロジェクトを進めることができると知りました。自分のやりたいことはこれなのではないか、と直感的に思いました。起業するには自信がなさすぎるし、研究会に入ると言ってもオンラインだし。行動するとしても何をしたらいいのか、悩んでいたところだったので、長期インターンのサイトを見つけたときは、宝の山を見つけたと思いました。また、もともと自然が好きで、都会から離れた田舎で住んでみたいという気持ちもあり、強く行きたいと思いました。 そうしてインターンシップをコーディネートしているNPO法人ETICの伊藤淳司さんと繋がらせていただきました。5つの地域を紹介してくださりその中から選んでいいよと。全ての地域と面談をし、でもその中でも尾鷲の伊東さんと話した時が一番印象が強かったし、何より話したあと、自分の中での混乱が大きかったです。この方の元でなら自分のやりたいこと、学びたいことが学べると思って、その瞬間に尾鷲へいくことを決意しました。 私が来た経緯はこのような感じですが、プロジェクトは来た当初は全く決まっておらず、尾鷲へきてから段々と形が見えてきました。兼業の社会人の方11名とともにプロジェクトを進めることになり私の心は不安でいっぱいでした。果たして大学一年生の自分が出る幕はあるのか、と。  つづく

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