【自己紹介】
名前:こん
自称:将来は羊農家になりたい医学生
マイブーム:芝生に寝っ転がって昼寝すること
愛してやまない人:岡村孝子
【このプロジェクトに参加した理由】
去年の夏、野菜農家さんのお手伝いをするため隠岐島の海士町という小さな町に1ヶ月間滞在しました。隠岐島は海と緑が融合したほんっとうに美しい島ですが、立派な古民家が空き家であったり、主な観光業がサイクリングだけだったりと、豊富な地域資源を活かしきれていない光景を目の当たりにしました。
「ここをこうすればもっと観光業が活発になるだろうに!素晴らしい地域資源がもったいない」などともったいない精神が発動しまくっていました。 それと同時に「地域おこし」というものに強く関心を抱くようになりました(自分の中での「地域おこし」の定義はまだ模索中ですがw)。 そんな時に見つけたのがこのプロジェクトでした。これに参加すれば「地域おこし」に関する知識がたくさん学べるかもしれない、という考えが身体中にビビビッと流れたのを今でも覚えています。
さらに友人のふうちゃん(=インターン生の日向風花ちゃん)が、尾鷲でのインターンを通してメキメキと成長しているのをSNSなどで見ているうちに「私もこのプロジェクトに参加すればふうちゃんのように成長できるかもしれない」、そう感じました。 このような理由から、すぐに参加を決意しました。 今はとにかく、このプロジェクトへの参加を決めた過去の自分を褒めたい気持ちでいっぱいです。
【このプロジェクトで感じたこと】
同プロジェクトで最も強く感じたのは、ずばり「いつでもありのままの自分でいていい」ということです。 プロボノチームは幅広い年齢層からなるメンバーで構成されています。周りはみんな経験豊富な人ばかり、そのため初めの頃はミーティング中に一度発言するだけでも手汗をびちゃびちゃにかくほど緊張していました。 しかし私がトンチンカンな発言をしてもいつも皆さんは優しく受け止めてくれました。時にはメンバーの方々から、そのアイディア良いね!などと嬉しいコメントまで頂くことさえありました。そのおかげで、次第に緊張はほぐれ自分らしくいられるようになりました。どんどんクレイジーなアイディアも気兼ねなく言えるようになりました。本当にチームの方々には感謝しています。
このクラウドファンディングも同じです。伊東さんとふうちゃんの強い思い・情熱が、このサイトにありのままに書かれているからこそ、多くの共感を得られ、そして最初の目標額100万円に達することができたのだと思います。 私たちはここで終わりません。いや、というよりここがスタート地点です。我々の最終目標は「相手を想う気持ちをギフトする」この活動を、日本中、さらには世界中に広げていくことだと思います。こっから更にギアを上げて皆さんと一緒に頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願い致します!!!!