こんにちは、インターン生のがくです。
引っ越しまで1週間を切りましたが、片付けがおわりません!
掘り出し物が多すぎて、汚い部屋でひとり感傷にふけっています…笑。
さて、新聞記事シリーズ第2回は伊東さんの地域活性
伊東さんはヒノキスプラスのプロジェクトリーダーで、夢古道の湯のというお風呂屋さんの支配人をしておられます。そこで、地元のお母さんたちの手料理が食べられる「お母ちゃんのランチバイキング」や尾鷲ヒノキの木片にメッセージを書いて湯船に浮かべる「100のありがとう風呂」などの仕掛けを行い続けています。
実際に、100のありがとう風呂は全国各地のお風呂屋さんに取り入れていただき、尾鷲の林業のPRになっています。
地元の資源で課題に立ち向かう。
今回のヒノキスプラスもまさにそれです。
地元のヒノキでコロナに立ち向かう。
わざわざ地域の資源でなくてもと思う人もいるかもしれません、
でもそこに地域が元気になる可能性が眠っている。
そういうところに道を切り開き続けているのが伊東さんです。
以下、私の所感です。
地元の資源で課題に立ち向かうということ、私はすごく好きです。
好きというとかなりアバウトな言い方ですが、私が将来やりたいのはこういうことなんだと感じています。
先日、友人にインターンの話をすると、地域に関わろうと思ったことがないといわれました。厳しい状況にある地域を再生するのは難しいだろうとも。
その考えを否定する気は一切ありません。でも私は、根拠はありませんが地域を再び輝かせることはできると思っています。社会に出たことがない学生の幻想だと思う方もいるでしょう。自分でも、本当にできるのかと疑問に思う日も来るでしょう。
しかし、伊東さんは地元の資源で地元を輝かせることはできるんだということを示してくれると思います。
これを読むであろう伊東さんに圧をかけるわけじゃないです笑
ただ、私はそう感じています。
相変わらず始まりと終わりのテンションの差がやばいですが、今回はここまで。
次回は、姉弟子日向風花さんのインターンについて、読売新聞とともに振り返っていこうと思います。
毎日新聞(2021.01.07)に取り上げていただきました。
誠にありがとうございました。