↑尾鷲市九鬼町のめちゃくちゃ綺麗な海↑
こんにちは、インターン生のがくです。
クラウドファンディングも残すところあと少し!
今回は、皆様からの応援メッセージを取り上げさせていただきます。
尾鷲市九鬼町にてスジアオノリの陸上養殖をしていらっしゃるモリゾーさんから
いただきました。
(以下許可をいただいて抜粋)
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気の知れた友人と食事を楽しんだり、遠く離れた大切な人へ会いに行ったり。以前のあたりまえがコロナで難しくなり、我慢して家に閉じこもっても気の滅入るニュースばかりが流れてくる。SNSでは無機質なコメントや「自己責任」という言葉をよく目にするようになった。
他人の気持ちに寄り添うこと、思いを馳せること。そんな他者への愛情の欠落が、今の社会で起こっている様々な問題に通底している気がする。
そしてこの間、伊東さんからクラウドファンディングについてこの言葉を聞き、素直に応援したいと思えた。
「こういう時だからこそさ、他人を想う。自分じゃない誰かを想い合える世の中にしたいと思ったんだよね」
伊東さんはHINOKisで「コロナに抗う」と言うけれど、むしろ「一泡吹かせてやろう」くらいの気持ちなのだと思う。単に売れるものをつくろうという考えではなく、広まった先の未来をHINOKisで描いている。
コロナはいつになったら終わるのか、世の中はどう変わっていくのだろうか、まだまだ分からないし大変だけど。それでも自分たちが良いと思う世の中を僕らも思い描きながら、少しずつ前に進みたい。
HINOKis、広まるといいな。
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モリゾーさんありがとうございます!!
私も自粛期間中、ニュースやSNSで流れてくる言葉にいちいち腹を立て、気が滅入っていました。他人から伝えられる情報にいちいち反応してしまう自分が嫌でまた気が滅入る。そんなことを繰り返し、結局家族とか近しい人たちにあたってしまう。
でも、私も含めてきっとみんな悪意を持って人にあたっているわけではないと思うのです。
心に余裕がなくなったから、いろんなことが変わって視野が狭くなっているから、周りのことが見れなくなってしまっているだけだと思います。
他人を想うことの大切さは誰もがわかっている。
ただ、それは伝えなければ伝わらない。
私は最近、想いは形にしなければなかなか伝わりにくいということを知りつつあります。
形というのは言葉だったり、文字だったり、色々です。
私は尾崎豊さんの曲をよく聞くのですが、いろんな想いが伝わってきます。
それは、彼が自分の想いを歌という形にして、心の底から誰かに伝えようとしているからなのでしょう。
何が言いたいかというと、想いは形にしてほしいということです。
もちろん、それがHINOKisPLUSをギフトすることだとすごくうれしいのですが、
そうでなくとも、このクラウドファンディングを見て、どういった形であれ、大事な人に自分の想いを届けようと思っていただければいいなと思います。
私たちの想いが伝わって、このように応援してくださる人がいる。
そのことが本当にうれしいです。
モリゾーさん、本当にありがとうございます!!