【はじめに】
私たち『NPO法人ZERO』は、『殺処分ゼロ・闇処分撲滅』をスローガンに、殺処分寸前の犬・猫など『小さな命』を救い、
1:殺処分寸前の犬や猫たちが子供たちのために活躍する場をつくる活動を行っています。2:活躍する犬や猫たちの活動を通して子供たちに『命の大切さ』を伝える「講演会活動」
を令和5年より行います。
【解決したい社会課題】
☆平成30年国内で毎日約105匹の犬と猫が殺処分されました。
・・・理由もなく消される『小さな命たち』
☆しかし、殺処分寸前で救われた仔犬が災害救助犬として活躍し表彰(功労動物賞)された。
☆殺処分寸前で助けられたトイプードルが警察犬になり活躍している。
☆『この命、灰になるために生まれてきたんじゃない・・・』
★私たちは、ボランティアの皆さんとともに『殺処分ゼロ』からその先へ活動を広げたい。
★殺処分寸前の犬や猫『小さな命たち』が、子供たちのために必死になって活躍する。
★私たちは里親団体の譲渡会の支援をし、譲渡された里親さんと共に犬や猫たちの活躍の場を
をつくる活動を行っています。
★そこにかかわる里親ボランティアさんが『生きがい・やりがい』を見出していただければ
喜ばしいこと。
【NPO法人ZERO活動詳細はホームページをご覧ください】
URL : https://zero-npo.com/
★私たち『NPO法人ZERO』は、動物保護団体および里親団体ではありません。
★里親団体の『譲渡会のサポート』を行い、殺処分対象の『小さな命』を救い、里親となられた
ボランティアさんとともに、犬や猫たちが地域で社会貢献できる『活躍の場』を作ります。
★譲渡会の企画運営から市民ボランティアさんの活動のサポートまでトータルにコーディネートし
運営する活動を行っています。
☆『小さな命の活躍』の場を創生する活動が定着できた後には、『小さな命たちの活躍』を通し、
子供たちに『命の大切さ』を伝える『講演会活動』を行う予定です。
☆犬たちの活動に参加した市民ボランティアさんも『社会貢献』の一役を担うことで『生きがい・
やりがい』を感じていただければ喜ばしいことです。
【動物愛護”いのちの救い方” ・社会貢献活動”小さな命の活躍の場” 】
Ⅰ:犬・猫『譲渡会』を『動物ふれあいイベント』として毎月定期的に多くの里親団体を招き開催
しています。
■企画・会場誘致・企業支援・チラシ配布・集客広報等、運営実行まで全ての業務を行います。
■譲渡会には愛護センター・里親団体が多数ブースを出展していただきます。
■動物しつけトレーナーによる「しつけ、接し方等」のデモンストレーションを行います。
■獣医師の相談ブース(健康相談、マイクロチィップ、歯磨き方法等)を設けています。
■ペット用品のバザーコーナーを開催しています。
■迷子犬猫を守る『迷子レンジャー・戦隊ショウ』開催を開催します。
迷子札やマイクロチィップ推奨の内容で子供たちも大喜びです。
Ⅱ:『ミルク ボランティア』の市民ボランティアさんの募集作業と里親団体の交流を仲介し、仔猫の
アテンド作業を行います。
■保護された生後間もない子猫は「即日殺処分対象」です。
■哺乳が必要な哺乳前の子猫を、一時的に自宅で哺乳していただき、哺乳期(1か月半頃)が過ぎたら
里親団体にかえしていただく子猫の一時飼養ボランティアです。
■人の手で哺乳を受けた子猫は、人の温もりで育った経験から人になつき易く育ち、譲渡会で無邪気に
振る舞い譲渡されやすくなります。
■私たちは一時飼育ボランティアの募集を行い、保護団体との橋渡しをする活動を行っています。
Ⅲ:『わんわんパトロール』ボランティア
■譲渡会で引き取られた犬たちが里親さんと登下校の安全サポートとして活躍します。
■幼稚園・学校の児童が犯罪に巻き込まれないよう、譲渡された犬たちが里親ボランティアさんと
ともに登下校に付き添ったり周辺を見回ります。
■私たちは、ボランティアさんを募ることから、学校・警察と連携を図り活動支援を行います。
Ⅳ:『キッズ・スポーツ・サポート・ドック』
■少年少女の野球やサッカー等スポーツの場で、殺処分寸前で救われた犬たちがボールボーイや球拾い
のサポートをしたら皆が笑顔になれる。
■殺処分寸前の犬たちが活躍し健気で懸命な犬たちと触れ合うことで、子供たちに『小さな命の大切
さ』を感じ取ってもらうことが目的です。
■ボランティアさんには簡単な訓練を受けていただくことからサポートを行います。
Ⅴ:『セラピードック』ボランティア
■病院・施設で患者さんの心身に向き合い寄り添うことで、心の癒し効果を図る活動です。
■里親さんには、専門ドックトレーナーの訓練を受けて犬を育てていただきます。
■私たちは、訓練の支援から派遣先施設のアテンドまでを活動として行います。
■セラピードック(ファシリティドック)を育てることは簡単なことではありません、しかし、行動
しなければ前に進むことは出来ません。時間はかかることですが実現するまで頑張ります。
私たちは『小さな命の活躍の場』を作り出す活動が安定して後、子供たちに『命の大切さ』を教える
『講演会活動』を行う予定です。
【青少年健全育成推進活動】
Ⅰ:『動物ふれあい教室』『いのちの授業』
■私たちは、殺処分寸前の『小さな命』の活躍を通し、子供たちに『命の大切さ』を伝える講演会活動
を行います。
■人間が安心して犬猫ペットとの共生社会をつくることは、若年層へのアプローチなくしては難しい
ペットの気持ちに思いを巡らすには小さい時からの感性を養うことが必要。
■動物を慈しむ気持ちと同じように、『命』『私たちの命』とは何か考え教える。
■殺処分寸前の『小さな命の活躍』を伝えながら『動物愛護』と共に、いじめ問題まで織込みながら
犬たちの活躍を紹介し、聴診器などを使って行う授業・ホームルームです。
■父兄同席で講演会を開催し、その会場には”活躍する犬たち”と”里親ボランティア”の皆さんも一緒
です。
【地域貢献の専門的講演会の開催】
Ⅱ:歯科衛生士教える『予防歯科』
■幼稚園で園児と父兄に予防歯科の「目的・意義・必要性」を伝える講習会の開催。
Ⅲ:管理栄養士が教える『食育』
■幼稚園で園児と父兄に「感謝ん言葉・食べ物と身体の関係」「バランスのとれた食事」「よく噛んで
食べる」「日本の食文化」を教える講習会の開催。
Ⅳ:医療現場が教える『健康診断の意義と有用性』
■「病気予防・健康保持と増進・健康習慣・どう良く生きるか」を施設や地域団体集会などで講演会を
開催。
写真協力:集英社みらい文庫
【NPO法人ZERO活動詳細はホームページをご覧ください】
URL : https://zero-npo.com/
【応援メッセージ】
☆私たち『NPO法人ZERO』の活動には多くの方々の賛同をいただき、各方々がお持ちの専門分野の
スキルを活かして活動に参加していただいております。 《応援してくださっている方々》
・獣医師・ドックトレーナー・医療従事者・歯科衛生医師・管理栄養士・介護士
・プロカメラマン・介護福祉従事者・元都議会議員(殺処分行政業務廃止を推進)
【資金の使い道】
・設備費(譲渡会備品) :約 50万円
・車両費(ワゴン車1台):約 30万円
・ミルクボランティア(消耗品) :約 30万円
・広報費(譲渡会チラシ): 約 50万円
・飼育費(食費・ワクチン代・手術費用):約120万円
実施スケジュール
・令和2年 6月21日:「特定非営利活動法人ZERO」設立総会開催 ・令和2年10月12日: 同法人 設立認証 完了 ・令和2年12月~ : 「譲渡会」開催準備のため保護団体へ参加依頼を開始する ・令和2年12月~:「譲渡会会場」となるホームセンター、ショッピングセンターへ
会場提供誘致を開始
・令和3年 5月~ : 毎月2回以上保護犬・猫の「譲渡会・動物ふれあいイベント」を
開催予定
・令和3年 5月~ :「ミルクボランティア」「わんわんパトロール」「キッズ・スポーツ・
サポート・ドック」のボランティア募集活動開始 ・令和3年10月~:「セラピードック」ボランティアとトレーニング方式確立させる ・令和3年10月~:「動物訪問ふれあい教室」「いのちの授業」講演会開催準備を始める
・令和5年 5月~:「動物訪問ふれあい教室」「いのちの授業」講演会活動開始
【NPO法人ZERO活動詳細はホームページをご覧ください】
URL : https://zero-npo.com/
リターン
1:『キーホルダー・ワッペン セット』 (NPO法人ZERO仕様)
1セット×10,000円 (数量限定なし)
2:『仔犬の命名権』 (保護された仔犬の命名権)
1匹 × 100,000円 (先着順30匹限定)
・殺処分から救われた保護された仔犬の名前を付けていただくことをお願いいたします。
・譲渡後の仔犬の成長状況や活躍状況を随時、写真などを添えてお知らせいたします。
・なかには『わんわんパトロール』や『キッズ・スポーツ・サポート犬』として地域貢献
するワンコ達もいるかもしれません。
・笑顔で成長を見守っていただければ幸いです。
最後に・・・
その国において『立場の弱い小さな命』がどう扱われているかによって その国の命の考え方が分かる
USA Los Angeles ANIMAL POLICE
☆今、こうしている間にも多くの『命』が消されています。
☆日本が動物愛護先進国と肩を並べられる水準になるビジョンを持ち。
☆私たちは、殺処分ゼロを切に願い行動を起こした仲間たちです。
☆私たちの活動によって
・小さな命が助かり。
・善意の市民ボランティアさんの「生きがい・やりがい」をつくり。
・子供たちに「笑顔と優しさ」「命の大切さ・命を守ること」を教えられる『社会貢献』の一助に
なれば幸いです。
【チーム/団体/自己紹介】
■私たちNPO法人ZEROの理事および、係わってくださっている応援者の方々です。
☆代表の私は医療従事者でした。
☆獣医師(保護猫のワクチン接種、避妊去勢手術、マイクロチィップ装着)
☆ドックトレーナー(犬のしつけ、正確判断)
☆内科医師、歯科衛生医師、管理栄養士(講演会演者)
☆プロカメラマン(広報活動)
☆介護福祉従事者(セラピードック普及活動推進)
☆医療従事者、介護士(セラピードック・ファシリティドック普及活動)
☆元都議会議員(殺処分行政業務廃止を推進)
■NPO法人ZERO代表の私の自己紹介はプロフィールをご覧ください。
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