こんにちは！バイ柴49メンバーでクラファン運営部の、なおみんこと別府直美です＾＾

最近、クラファンに挑戦していることを周りに伝えていってるのですが、その際に9割の確率で聞かれることがあります。それがこちら。

「バイ柴って何？」
(文字で情報が入ってきた人には読み方も聞かれる)

うん、分かります。人間、初めて目に耳にするものは、意味が分からなくて当然です。そこで今日は、この「バイ柴」について解説していきます！！

一言で言うと「バイ柴」とは「バイリンガル柴犬」の略称です。以上♡

…っていやいや、そこで終わっちゃうと更に謎が深まるばかりやん。やめて。

ではその「バイリンガル柴犬」とは何なのか？これは元々、我らがバイ柴49敏腕プロデューサー、雅子スチュワートによる英会話プロジェクトのネーミングだったのです。

(当時のプロジェクトバナー)

このプロジェクトは約1年前のある日、とあるアメリカ在住の女性が同じくアメリカ在住のバイ柴メンバー奥村優子に、何気なく「私、柴犬が好きなの」と言った一言から始まりました。その後「アメリカ人の中には柴犬が好きで飼ってる人もいるわよね。そういう人に日本語を教えて、その柴犬が英語と日本語の両方でコマンドできるようになったら面白くない？」という流れになり、それを雅子スチュワートが試験的に日本人向けの英会話プロジェクトとしてスタートさせたのです。

（飼い主と飼い犬という設定で、カップルで参加しているレッスン生もいました♡)

その後バイリンガル柴犬プロジェクトは数回英会話レッスンを行うも、レッスン生の仕事が忙しくなったことで何となくフェイドアウトし、バイリンガル柴犬の略の「バイ柴」という名前だけが残りました。

ちょうどその頃ですね。雅子スチュワートがアイドルグループをプロデュースする！という話が浮上したのは。そしてそのまま、グループのネーミングに「バイ柴」を起用しました♡という、世にもキテレツな由来で誕生したのが、バイ柴49なのです。

雅子スチュワートは普通なら聞き流してしまうような小さな発言を遊ぶようにプロジェクト化する天才です。それを単に妄想や遊びの範疇だけに留めず、本気で行動してプロジェクト化してしまうのです。今回、ご支援枠30万円と50万円のリターンにあるヤブキビールも「とびっきり美味しいビールを販売できたら楽しいね〜」という発想から、プロのデザイナーやビール製造元と瞬く間に繋がり、雅子自らが出資をしてビール会社を立ち上げ、作ったものです。本当に大人の遊びが過ぎる。(笑) ちなみにヤブキビールはフルーティーな飲み口で、お酒が苦手な方も飲めるほど大変飲み口の良い仕上がりになっており、今や飲食店にも卸されています。
▶︎ヤブキビール公式販売サイト

そして、バイ柴49。こちらも今や世界中を巻き込むプロジェクトとなってしまいました。(余談ですが、私たちのネーミングは本家本元アイドルの某48グループをオマージュしているところがありますので、バイ柴のプロデューサーの時の雅子スチュワートも某プロデューサーのお名前を捩り「秋元雅子」と名乗っています。もちろん2人は赤の他人。) 私たちはこのMV撮影がデビュー戦で、その後即解散してしまうのにも関わらず、MVの動画がバズったらメディアから取材が来て、なんなら紅白に出ちゃうかも〜！そしたら再結成だイェイッ♡と盛り上がっています。

もうほんとに、こんなにキテレツっていう言葉がハマるアイドルグループ、他にないと思いませんか。(私は思わずキテレツの意味を調べてしまいましたよ…。奇天烈とは「非常に不思議な様、珍妙な様」という意味でした。ピッタリすぎる。) そんな私たちのことを「面白い！」と沢山の人が応援してくださり、今やクラファンも260万円を超えるご支援をいただいております。お陰様でスタートから1週間で目標額の50%以上を達成できました！これは本当に応援して下さっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます！！

バイ柴49MV制作費用のクラウドファンディングは終了まであと12日。メンバー事務局一同、最後まで精一杯駆け抜けていきますので、引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いします！！！

ちなみに現在メンバーはそれぞれが広報活動の傍ら、ダンス猛特訓中！遊び心満載の本プロジェクトですが、ここばかりはそれぞれのメンバーが日々自分の限界に挑戦中です。その模様はバイ柴49のInstagramで公開していますので、ぜひご覧ください＾＾

それではまた♡