黒平の事。
この子は、昨年12月にセンターから来た子です。
3歳程度の男の子。センター歴もまずまずなので、初めは?って感じであまり近づいて来ませんでした。
12月下旬、元気過ぎな黒平がちゅーるを食べません。たまにはあるのかな?夜のボランティアさんから、なんか足を引きずってるよ……でも、ジャンプはしてる。
主人が1晩様子を見ることに。朝になりやっぱりいつもの黒平じゃない
病院に行くと、血液データーが異常値です。
先生より、生きているのが不思議と言われ即入院です。腹水も少し溜まっており、手術は耐えれない……と
先生から、安楽死の話もありました。
頭は真っ白です。
先生、1晩だけお願いします。明日助からないなら、連れて帰って私達の膝の上で最後を過ごさせます。と話ました。
電話を切ったあと、泣きました。何度も泣きました。
せっかく、出れたのに……センターにいたら助かったのかな……なんで……ごめんね黒平
黒平生きて
お願い生きて
次の日、ハラハラしながら電話を待ちます。朝一にお電話がありました。夜中から少しづつ動きだしましたよ。
ほっとして、念の為5日の入院です。
入院費、7万以上……
保護猫カフェには、大打撃の金額です。しかし、払わない訳にはいきません。また、御家族様が決まっても、この金額では誰も受け入れないでしょう……
今回の入院は、原因不明。また、こんな時がくるかも知れません。
黒平と私達の日は、浅いですがその子を受け入れ日から家族が決まるまでは私達の家族です。
これからくるであろう、急な入院
でも、安易に安楽死を選びたくない自分がいます。
どうか、漠然とした保護猫カフェの医療費にご支援は難しいと思います。でも、守りたいのです。
現在、黒平はストーカー並に好奇心旺盛の元気過ぎな子です。
どうか、小さな猫カフェ
支えてくれませんでしょうか。
ご支援よろしくお願いいたします。
写真が上手く入らず、何度も投稿内容も消える為、黒平が写っていません。TwitterやInstagramにて黒平の今を見て下さい。