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今までの英会話教育を覆す「英会話トレーニング」を広めたい!

LAT(Language Acquisition Training)とは、スピーキングに特化した英会話プログラム。従来型の勉強スタイルではなく、練習(トレーニング)を通して会話力を身に着ける、画期的なプログラムです。 このLATを、全国に広めたいと思っています。

現在の支援総額

392,680

78%

目標金額は500,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 32人の支援により 392,680円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

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今までの英会話教育を覆す「英会話トレーニング」を広めたい!

現在の支援総額

392,680

78%達成

終了

目標金額500,000

支援者数32

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 32人の支援により 392,680円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

LAT(Language Acquisition Training)とは、スピーキングに特化した英会話プログラム。従来型の勉強スタイルではなく、練習(トレーニング)を通して会話力を身に着ける、画期的なプログラムです。 このLATを、全国に広めたいと思っています。

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はじめまして。スパルタ式オンライン英会話のLATを運営しているH&K株式会社の代表、宇佐神 悟と申します。


LAT(Language Acquisition Training)とは、従来の勉強スタイルではなく、2つの特許を使用した、スピーキングに特化した英会話練習プログラム。まさに「習うより慣れる」ことを通して会話力を身に着ける、画期的なプログラムです。


わたしは、このプロジェクトを通して、文法の勉強や単語の丸暗記ではなく、

「トレーニングを通して身に付ける新ジャンルの英会話習得法」

を社会に広めたいと思っています。

実は、英作文と英会話は、“英”の字は同じですが、実は全く違うものです。
英作文はある意味一方的なコミュニケーションです。正しく伝える必要があるけれど、時間はかかっても大丈夫。一方、英会話は双方向のコミュニケーション。やり取りしながら共通認識を作りあげていくため正確性よりもむしろ大事なのはスピードです。会話の度に3秒・5秒と沈黙の時間があっては会話にはなりません。

双方向のコミュニケーションは、スピードが大切。


LATは、反射復唱法を使ってスピードを身につけていただきつつ、ALCA式レッスンで実践力を身につけていただくことで、英語での会話がスムーズにできるようになるプログラムです。



英語を話せるようになりたい、英会話ができるようになりたいと思った時、多くの人は英会話スクールに足を運びます。でも、今の英会話スクールで行っているのは、教科書を使った正しい英語の”勉強”です。正しい英語の知識は身に付けられるかもしれませんが、いざ会話になるとその知識を活かすことができません。知ってはいるものの、使うことに慣れていないから、時間がかかりすぎるのが原因です。
英会話をやるにあたって必要なのは、とにかく口を動かす練習、英会話”トレーニング”である、ということを世の中に定着させ、最終的には英会話業界を変えたいと思っています。そのためにまずは一人でも多くの人に、反射復唱法練習とALCA式レッスンを知ってもらいたい。英会話業界を変えるための最初のきっかけとして、このプロジェクトをやろうと思い立ったのです。


わたしが最初に勤めたのは、日本IBM株式会社でした。IBMは昇進にTOEICの対策が必須。ここが頑張りどころだと、わたしは英語の通信講座をやりまくりました。その甲斐あって、555点だったTOEICの得点は、825点まで9か月間でぐんと上がったのです!ただ、そのあとで気付いたのですが、結局のところTOEICは英語に関する知識を計測するためのテスト。TOEICの勉強で英語の知識は身につきましたが、わたしの会話力は、TOEICが555点だったころと825点を取ってからと、何ら変わりはなかったのです。

TOEICの点が伸びても、英会話ができるようにならない…。

せっかくTOEICの点数を上げることができたので会話もできるようになりたいと思い、今度は英会話のスクールに通ったり、世の中でとても有名な「聞き流すだけ」のリスニング教材を全巻揃えたりして頑張ったのですが、結局英会話はできるようにならずじまい。「わたしには英語を話す才能はないんだろうな」と思うしかありませんでした。

スクールに通っても、英会話ができるようにならない…。

その後、独立してコンサルタントの仕事をしていたときに出会ったのが、英会話トレーニングのプログラム。とにかく口を動かして練習する、というそのプログラムをダメもとで試してみたんです。そして、プログラム開始半年後に海外旅行に行った時、まさかの外人とバーで談笑している自分がいたんです。それに気づいた時、「何が起きたんだ?」と思いました。それが、わたしが英会話トレーニングというビジネスに興味がわいたきっかけでした。

英会話ができる人がやっていたのは、”トレーニング”だったのです。

そのときわたしは、「英語を話せる人はなぜ話せるようになったのか」と突き詰めて考えてみたのです。たどり着いた答えは、『英語を話さざるを得なかったから』。

英会話スクールや教材が行っているのは、

・英文法の勉強
・英単語の丸暗記
・毎日聞き流すだけ

こういったことを行うときに使っている体の部位は、目と耳と脳です。でも実は、英会話ができる人が鍛えている部位はそこではありません。どこだと思いますか?

英会話ができる人がやってきたことは、

・たくさん失敗する
・たくさん恥ずかしい思いをする
・それでも話し続ける

たくさん失敗して、たくさん恥ずかしい思いをしても、それでも話し続けた人が話せるようになっていました。つまり、鍛えているのは口なんです。単語が少なくてもとにかくしゃべる。それを続けているうちに、口を動かし続けているうちに徐々に話せるようになっていく。ならばそれを体系化したプログラムを作ればいい、という発想で、LATというプログラムを完成させました。


LATは、反射復唱法のホームワークと ALCA(アルカ)式レッスンの二本立ての、英会話トレーニングプログラムです。

反射復唱法は、オーディオ教材を使いながら、口を動かすトレーニングです。これを生徒さん自身で毎日30分ほどやっていただくことで、量をこなしてたくさん失敗をして頂きます。 


ALCA式レッスンは、Ask-Listen-Correction-Askの頭文字を取ったもの。担当コーチが、例えば「相撲について教えて」「あなたの好きな映画について教えて」と質問をします(Ask)。生徒さんはその回答を話しますが、コーチはそれに耳を傾けるだけ(Listen)。その中で、どうしても変なところや直したほうがいいところがあれば訂正し(Correction)、その上でさらに追加の質問(Ask)をする…といったALCAを回していくというレッスン形態をとっています。通常の英会話スクールがやっている、「教科書を開いて正しい英語を覚えましょう」ではなくて、ぐちゃぐちゃな英語をしゃべらせて、たくさん恥ずかしい思いをして頂きます。


また、LATのレッスンには、予約のシステムがありません。わたしが通っていた英会話スクールは「空いた時間があったら好きな時間に受けられる」のを謳い文句にしていました。確かに最初のころは空いた時間にレッスンに行くのですが、しばらくすると英語以外のやりたいことの優先順位が上がってきてしまい、空いた時間にそっちをやってしまうのを身をもって体験していたので、予約をするという行為そのものをなくしました。プログラムに登録していただく段階で、レッスンの時間を朝8時なら8時と決めていただきます。平日の朝8時になったら担当コーチからスカイプで着信が来るので、朝ご飯を食べてようが、歯磨きしていようがレッスンを受けざるをえないという状況にしています。

担当コーチが、あなたのトレーニングを成功に導きます。

反射復唱法ホームワークは、生徒さんが実際に取り組んだ時間をシステムに自動登録されるようになっています。担当コーチがレッスンの最初に進捗確認をします。もしホームワークをやっていなかったら、プランを再作成してやっていただくことも。実はこれ、パーソナルトレーニングジムのノウハウなんです。パーソナルトレーニングジムのお客様が痩せるのは、食事制限のチェックを人がやっているから。生身の人間がチェックすることによって、「あの人に悪いからやらなきゃ」と思うんですね。そこを狙って、システム上に記録は残しつつも人がチェックするというやり方を取っています。

平日レッスン7分、ホームワーク30分だけ。

このように、専属外国人を担当コーチに付け、レッスンおよびホームワークをやらざるを得ない仕組みを作り上げたことで、毎日“英語を話さざるを得ない”を実現するプログラムとなっています。現在の生徒数は200名強。おかげさまで、大手生命保険会社様に研修で採用していただき、大手繊維企業やクレジットカード会社様には福利厚生のプログラムとして採用していただいています。
一昨年1年かけて生徒管理システムを開発したことにより、人数の増加にも対応できるようになりました。これから 6月末までの半年間で生徒数1000人、そして翌年の6月末までに生徒数5000人を達成したいと思っています。


LATのシステム開発及び、アプリケーションの開発のための費用に充てたいと考えています。

世間一般的なオンライン英会話スクールでは、レッスン時間や生徒さんや講師の管理はパッケージ化されたソフトウェアを使用していますが、LATの場合は完全オリジナルプログラムのため、システム開発もゼロから自社で行う必要があります。サービスレベルを向上するためにも、システム開発への投資は避けられません。

また、生徒さん向けの学習管理サービスは現在ブラウザ上で行っています。そのwebアプリをより使いやすく、機能も充実させていきたいと考えています。

webアプリをより使いやすく。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

なによりもぜひ、わたしたちが提供している英会話トレーニングLATを実際に体験してみてください!きっとLATの良さを分かっていただけると思います。お気軽に体験していただけるよう、入会金無料でご利用いただけます。1か月/3か月/6か月/1年と4パターンご用意しました。

また、LATデザインのグッズ、Tシャツとマグカップもご用意しました。さりげなくLATの文字を入れ込んだ、お洒落なデザインになっています。よろしければぜひお手元にお持ちください。


わたしたちが提供しているLATは、英語を毎日“トレーニング”することで体に覚え込ませるという、いわば”スパルタ式英会話”。今までの英会話スクールとは全く異なる方法です。LATを受けていただくことで、海外旅行をより楽しんだり、外資系企業の面接を受けられたり、外国人の上司と飲みに行けたりできるようになります。つまり、外国人の方と、“英語で円滑に”コミュニケーションができるようになるのです。

ビジネス英会話と日常英会話、どちらが難しいかご存じですか?実は、日常英会話の方が圧倒的に難しいのです。なぜなら、お題が決まっていないから。『雑談力』という本が流行ったぐらい、雑談をするというのは、実はとても難しい。それが英語なら、なおさら難しいと思いませんか。

ビジネスは、コミュニケーションをとるところから。

わたしは英会話ができなかったIBM時代、外国人のメンバーとのミーティングを行わなければならなくなったことがありました。Yes/Noと数字のやり取りで何とかその場はやり過ごしたのですが、その後誘われた飲み会の場では、全く話すことができませんでした。
ビジネスはミーティングですべてが決まるわけではありません。ミーティングの外で作られた人間関係があって、それをベースにビジネスは進んでいくものです。当時のわたしは、ミーティングの外で外国人のメンバーと人間関係を作ることができなかった。それは今でも苦い思い出として記憶に残っています。

そんな英会話のできなかったわたしが英会話を克服した方法を突き詰め、メソッドに落とし込んだのがこのスパルタ式英会話トレーニングLAT。LATをぜひ多くの方に体験していただき、この“英会話トレーニング”という考え方を、世の中に定着させていきたいと思っております。皆様、温かいご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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