てなわけで、つい先日にもうすぐバレンタインじゃんって思い返し、制作スケジュールをすこしいじって先に別の事をしていました。というわけで今回は、2月掲載予定の弥酔レナちゃんのカレンダーイラストをバレンタイン仕様にしてお持ちしました。そのチョコは俺のだ!いや、ぶっちゃけ今回趣味全開で描きました。そしたらなんかやたらもうなんというか……。この構図めちゃくちゃエロくないですか?ええ、すんごく楽しかったです。本当は背景ももう少し色々あるんですけど、あんまり全部見せちゃうとネタバレっぽくなってアレかなあと思い、今回は(というか今回から)一部抜粋という形でサンプルはお披露目していきたいと思います。まあそうじゃなくても完成版はバチバチにブラッシュアップするので、今どれだけ綺麗な状態で出してあってもあれで完成だと思うのは早合点ではあるんですけどね(まだ何かするつもりか痕野おまえ)。というわけで、このレナちゃんの全貌が見届けられるかどうかは、これから集まる支援次第という事になりますので、ご興味のある方、もう支援してるよーという方も、是非更なる応援を頂ければ幸いです。以下リターン内容・Dクラス1500円(カレンダー末ページにお名前記載)・Cクラス3000円(卓上カレンダー)・Bクラス5000円(カレンダー・ランダムアクキー・クリアファイル)・Aクラス7000円(カレンダー・アクキー全種・クリアファイル)・Sクラス10000円(Aクラスリターン+トートバッグ・シークレット特典)【残り10個】ここまで来たからには何が何でも成功させたいですし、本当にあとほんのひとふんばりというところにまで手が届いています。ぜひ、よろしくお願いします!2021/2/14 企画立案者:痕野まつり支援者数:45名現支援額:456,000円目標金額達成まで残り:244,000円クラウドファウンディング終了まで残り:20日
こんばんは、痕野まつりです!少し時間が空いてしまいましたが、本日も新しいサンプル進捗を持ってきました。前回の大ラフに引き続き、6月掲載予定の咲来ひなたちゃんのカラーラフになります。例によって暦は3月になっていますが、彼女の掲載月は6月です!(2回言った)6月といえばジメジメとした雨の季節で気分もイマイチ〜な季節ではありますが、痕野家の中でも底抜けに明るいひなたちゃんの踊る姿を見ていれば、むしろちょっとした雨くらい濡れて歩き回っても良いんじゃない? そんな気持ちを込めつつ作画させていただきました。次回は久しぶりにアクキーサンプルを更新したいと思います!どうぞお楽しみに!2021/2/10 企画立案者:痕野まつり支援者数:44名現支援額:441,000円目標金額達成まで残り:259,000円クラウドファウンディング終了まで残り:24日
こんにちは。しばらく仕事のため浮上できませんでしたが、合間を縫って編集していたTOPページと追加リターンの再申請が先ほど通ったので、それに合わせて今日から設定するストレッチゴールについて少し開設させていただきます。ストレッチゴールとは、クラウドファウンディングで支援を募る段階で、当初の目標金額から多くの支援が集まり、なおかつそれが一定の水準に達した場合に実行されます。今回、本プロジェクトにおいて僕が設定したストレッチゴールは以下の二つです。【①目標金額+50万円 合計120万円達成】カレンダー掲載される痕野家ライバー10名全員の新規配信立ち絵の制作。【②目標金額+100万円 合計170万円達成】Live2D制作環境の構築。どちらも物理的なリターンというわけではなく、本企画の第二目標である痕野ファミリーの配信に際し、立ち絵や衣装関係等の、要は僕が彼らに提供できるグラフィック周りのバリューを高めるというものになります。特にLive2D環境の構築に関してですが、当方は以前ゲーム会社に在籍していたころ、一部業務で触っていた点を除けばほぼ未開の領域であり、こちらは一から勉強し直して、今後痕野ファミリー並びにLive2Dの導入を検討しているライバーさんに対し、当方制作の2Dモデルを商業レベルで提供できる状態まで引き上げることを条件としております。ざっくりとした指標ではありますが、仕組み自体は既に理解しているので、リハビリを兼ねた実技面での訓練と制作にしっかりまとまった時間を使うことが出来れば、半年ほどで実現が可能な計算になっております。資金の使い道も主にその時間の確保と機材面にあてがわせていただきます。以上、大まかなストレッチゴールの解説となりましたが、まずは第一目標のグッズ化を成功させなければお話にもなりませんので、当面はそちらを優先とさせていただきます。また、それにあたって今まで不足していた少額支援プランを新たに追加させていただきました。Dクラス:カレンダー末ページにて、支援して頂いた方のお名前を記載させていただきます。Cクラス:カレンダーのみお届けいたします。※Cクラス以上の支援をしていただいた支援者様のお名前は自動的に記入させていただくものとさせていただきます。※Dクラスは何度支援を入れて頂いても問題ありませんが、物理リターンに到達するご支援を頂いた場合は自動的に当該のリターンを適用させていただきます(例:Dクラス二回支援(3000円)で自動的にCクラスリターンの適用)。なのでもしグッズが不要の場合はメッセージにてご連絡ください。カレンダーへのお名前の記入の順番ですが、こちらはより多くの支援をしていただいた方を優先的に記載させていただきます。以上、盛りだくさんの活動報告となりましたが、今回のこのフォームの適用は本日16:00より公開させていただきます。目標までまだ少しありますが、これからも何卒宜しくお願い致します。2021/2/10 企画立案者:痕野まつり支援者数:42名現支援額:424,000円目標金額達成まで残り:276,000円クラウドファウンディング終了まで残り:24日
今日は仕事の方を進めていたので、サンプルの進捗はなしです。代わりにこれまでのこと、これからのことをいろいろ考えてました。当初は誰からともなくグッズが欲しいという声が上がり、面白そうだねじゃあ作ろう。でも元手がないから先に資金を募ろう、そうだクラファンだ──本当にこんな始まり方でした。僕自身、イリアムという環境に関わるまでは、裏方専門のしがない個人の絵描きでしかなく、ネームバリューなど皆無に等しい、広く業界を見渡せばどこにでもいる普通の人間でした。しかしながら、今は少し違います。僕がイラストを手掛けた12人(先日さらに3人増えて15人)のライバーさんをはじめ、仲の良いライバーさんやそのリスナーさん、そのまた別の推しのライバーさんとそのリスナーさん。一部は僕が直接関わったことのないような人なのに、ふらっと配信にお邪魔すれば「あ!誰々さんの絵師さんですね!」と認識してくれることも珍しくありません。多くの人たちが「痕野まつり」という絵描きを知っている。慕ってくれている。応援してくれている。僕は今かつてないほどに、そんな沢山の人たちの「支援」によって支えられているという実感の中にいます。そして今、まだ目標の半分とはいえ、わずか1週間で40万近くの支援額を集めることが出来、その9割近くが一口1万円という決して少なくはないコースのリターンによって賄われています。その事実だけでも僕の中では大きな、とても大きな驚きなのですが、それと同時に、果たしてただ目の前の現実に──自分の想像を超えた現象に圧倒されているだけでいいのか? という疑問に行き当たってもいます。冒頭に触れましたが、きっかけはほんの遊び心でした。クラファンでの資金集めも、人件費と製作費の確保が主目的であり、それ以上は望むまいと、利益を目的にはしまいと。そんな謙虚な良い人を気取って取り組んでいました。もちろん、無償の奉仕などと綺麗事を並べるつもりはありません。そういった行いが真に成立するのは、もっと途方もなく大きな力のある人だけであり、今の僕はまだその境地には達していません。かといって、じゃあ製作費と人件費を回収し、作るもん作ってお届けして、内輪の中でわーかわいい!で終わりというのが正しい形なのか、その先に一体何が待っているのか、ということを考える機会を頂き、僕なりに考えていたという次第です。多分、「良い思い出」で終わるだけでしょう。切り詰めに切り詰めた予算、ギリギリのスケジュール。提示したルールは、数値上は確かに達成可能な条件の中です。でも本当に最低限です。文字通りのAll or Nothingでそれ以上も以下もない。それで終わるのならば、わざわざクラウドファウンディングという手段など取らず、初めから専用フォームで資金を募ればもっと安価に、かつ確実に皆さんのもとにグッズを届けられます。とはいえ、それは僕自身がクラファンに対して無知だったという部分も大きいのですが、そこに気付きを得た以上、もっと未来のことに目を向けなければこれまで支援していただいた方々はもちろん、自分に対する不敬なのではないかと考えています。なんのためのプロジェクトなのか。ただ物理的な返礼以上の価値を改めて考え直すと、現在設定中の目標では何もかもが足りません。誤解しないでください。今も充分嬉しいんです。僕というひとりの絵描きが、いま確実に誰かに認められている、価値を見出されているという事実に不満などあろうはずもない。仮にもし目標に届かずプロジェクトが終わってしまったとしても、これだけの人達が今の僕と「僕たち」に声援を送ってくれたという事実は消えませんし、それはこの先の僕の活動において大きな誇りとなることでしょう。ただ、自身の未来を思うのであればこのプロジェクトも通過点であり、決してゴールではないのだと気付いたという話です(前回の活動報告で「痕野家に大きな前進を」と書いていたにもかかわらず)。そしてそれに気づかせてくれたのも、誰あろう僕たちの未来を思うひとりの支援者の方でした。肝心なのは、このプロジェクトを終えた先でどんな価値をこれから提供できるのか、でした。それは「思い出」などという過去への餞別ではなく、より強固で明確な痕野ファミリーとそのリスナーさんたちへのリターンでなければなりません。カレンダーも、アクキーも、クリアファイルもトートバッグもシークレット特典も、これから先お届けするより大きなリターンに付随する物理的なものでしかありません(自身初のグッズ化、という名目であれば話は別ですが)。忌憚なく本音を言いましょう。僕はもっと大きくなりたいです。もっと有名になりたいです。そして今以上に、痕野家のライバーさんたちが愛される存在になれれば良いと思っています。──余談ですが、今イリアムのイベントで勝つセオリーの一つとして、超重課金リスナー、いわゆる石油王と呼ばれる人をファンにつけるのが重要とされています。しかしながら僕は、彼ら彼女らに対し、ひとりの石油王ではなく1万人のリスナーさん達を味方につけ、1万人の力でイベントに勝ち、1万人全員で祝杯をあげる。その方がきっと盛り上がるし、きっと楽しい。そんな誰にでも愛されるライバーさん達であってほしいと思っています。それにあたって僕ができることは、残念なことにイラストしかないのです。そしてご存知の通り、イラストには非常に多くの時間と手間がかかります。僕が痕野家のライバーさん達とそのリスナーさん達に対して絵を描く上で、時間的金銭的環境は無視することはできません。具体的な例を示すと、今の目標額からプラス50万円あれば、痕野家全員分の新規立ち絵が作れます。さらにもう50万円あればLive2Dを商業クオリティで提供する環境を半年以内で構築できます。もっとも、まだこれは概算に過ぎないので全てを真に受けないで欲しいのですが、要するにただカレンダー作って届けて終わりにするためだけのクラウドファウンディングでは、誰も得をしないというお話でした。なので、今日この日をもって現目標額にプラスしたストレッチゴールの設定を正式に検討したいと思います。ストレッチゴールの詳細については、その仕組みと合わせて近日中に発表します。もとより時間があるわけではないので、そう長くはお待たせしません。長いというなら今回の活動報告の方がいい加減長文になって参りましたので、本日はこの辺りで締めとさせていただきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。支援者の皆様におかれましては、これからも切に、切によろしくお願い申し上げます。
こんなんなら追加リターン告知今日すればよかったじゃん!!!こんばんは。連日じわじわと記録を伸ばしつつある本企画ですがついに折り返し地点に差し掛かって参りました。今日も今日とて仕事の合間やら隙間時間やらを使ってカレンダーの作業を進めてます!これでクラファン成功しなければ推定10万の損失ですが。支援締め切りの時間まで待っていたら割と冗談にならないレベルのデスマーチを歩く羽目になるため、クオリティを最大限に高く保つ意味でも、今回は採算度外視(もとより採算などあってなきが如しですが)で出来るうちになるべく骨子の部分は整えておきたいという次第です。そんな今日のサンプルイラスト(ラフ)は、6月掲載の咲来ひなたちゃん(Twitter:https://twitter.com/hinasuke0_0)です。※日付部分はテンプレートなので、全て3月で統一されています。ポーズが難しすぎて今日進められたのは大ラフの荒い線のものになってしまって申し訳ない限りですが、(頭の中では)雨の中を踊るひなたちゃんをイメージして描いています。配信では元気いっぱいでギャグ色の強い彼女ですが、キャラ造形はこんな感じに妖精を思わせるような佇まいですので、そのイメージにがっつりと寄せていく予定です(というかそうします)。もともと衣装は変えない予定でしたが、せっかくなので彼女もしっかりマイナーチェンジバージョンで掲載します!ひなたちゃんの掲載月が判明した時点で6.7.8月の夏メンバーが全て出揃った形になりますね。次のサンプル公開が誰になるのか、そしてまだまだベールに包まれたアクキーやらトートバッグのデザインの全貌にもぜひ期待していてください!P.S.支援していただいた方のコメント、毎日読んでいます。あ、この名前はあの人だな~と分かる方、IDからは誰か想像できない方も含め、多くの温かいお言葉に元気をもらっています。まつりパッパ! 頑張ります!2021/2/4 企画立案者:痕野まつり支援者数:36名現支援額:366000円目標金額達成まで残り:334000円クラウドファウンディング終了まで残り:28日