2021/08/29 19:00

皆様、ご閲覧いただきありがとうございます。
クラファン4日目になります。

進捗は上記の様になっております。
皆様、ありがとうございます。
メッセージも全て読ませていただいております。
引き続き宜しくお願いいたします。

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
プロジェクト期間内に目標金額に達成しなかった場合は
支援の申し込みはキャンセルされ、全額返金されます。
宜しくお願いいたします。

パーソナルジムの方は工事も順調に進み
2021年10月1日オープンになります。
東京都台東区浅草1-22-5 永森ビル2F

HPはまだ完成しておりませんが下記になります。
https://tokiel.jp/


↑↑工程表↑↑

↑↑完成予定図面↑↑

↑↑工事着工前↑↑

↑↑工事着工前↑↑

↑↑工事中↑↑



↑↑工事中↑↑

↑↑工事中↑↑

工事は業者様のお陰で今の所順調に進んでおります。
また工事につきましては進捗を報告いたします。


それでは本日の本題に入らさせていただきます。

【児童養護施設出身者の僕がなぜクラファンを行っているのか?】

一言で表現するならば

【どんな過去があろうが 自分の人生は自分で選択することができる 】
これに尽きます。

児童養護施設出身の人間は
まだまだ社会的に弱く、脆く、選択肢の数も一般家庭の子より少ないです。
僕も約10年間居たのでそれは痛感しております。
勿論、それは色々な原因がありますが
ですが社会的にもっと選択肢が合ってもよいと思います。
その選択肢は起業だけではなく、何でも構いません。
この挑戦に成功すると児童養護施設の子供達に
自分の人生は自分で選択できる。と希望を与えられると思っております。
なのでどうしても達成したい想いがここにはあります。
お金よりも大切な事がこの挑戦にはあります。
それを証明する為にAll-or-Nothing方式で挑戦しております。
お金が目的ならAll-in方式にしております。


そして僕は今現在ラインのオープンチャットで
児童養護施設関係のチャットを一年以上運営しております。

ここに居る子供達は何かしらの障壁にぶつかって立ち上がるのに
時間がかかりそうな子供達が非常に多いです。
立ち上がり方も知らないと思いますが
立ち上がるメリットを知らないんです。
どうせ大人は~
生きる意味なんてない~
何も出来ない~
などなど・・・
ですがここの子供達に社会ではこんな事が出来る!
起業家にだって
フリーランスだって
正社員だけが選択肢ではない。
アルバイトだってなんだっていいじゃないか!
やりたい事をやろう!
言葉で言うのは簡単ですが体現するのは非常に難しいです。
でも、クラファンを達成出来れば
それは嘘ではなく真実になります。
だからこそ達成したいのです。
この子供達に出会わなければ僕はきっと挑戦してなかったです。
挑戦する。と思わせてくれたちょっと捻くれてる(←良い意味)子供達に感謝し
これを達成した時に1人でも1°の角度でもいいから上向きに向いてくれるだけで
それはそれは非常に幸せな事です。



2018年に僕はこんな事をつぶやいております。

【僕も10年間施設に居て施設で育ったから分かる。
帰る場所もないから失敗すら許されない。
保険なんてものはなにもない。
でも、小者なりに会社経営をやり必死に生きてる。
それは施設の子供達に希望を与えるため。
未来は明るいよ。社会は楽しいよって事を伝えるために。】

この選択をしたのは自分自身だから言い訳は出来ない
自分の人生の責任は自分で取る。
その覚悟は必要だけど
不可能はない。不可能と決めつけているのは自分自身
でも、自分の好きな事ならきっとやれる。
だから最初から「無理。」ではなく
どうすれば実現出来るか考えてみよう。
でも、それって誰に相談すればいいの?
あっ!篠田に相談してみよう。
そんな人間に僕はなりたいです。
いや、なります。

何故なら僕は
施設の先生を始め、友達
経営者の諸先輩方などに
救われて今があるので
僕も与えられる側から与える側になる時が、
なれる時が来たと思っているからです。
そしてそれが僕の使命でもあると思っております。
両親がこの世から居なくなった時に僕の人生は終わった。と
当時は本気で思っておりましたが今は【誰からの為】にが
原動力になっております。
だから会社を経営しているのだと思います。

児童養護施設出身者の人間でも出来る人は居ますし
そういう方は極論、放っておいても成長します。
僕はそういう方のサポートも勿論ですが
そうではない方の力に少しでもなりたいです。
今はまだ僕自身の事業が安定しているわけでありませんので
微力しか力になれておりませんが
こういう活動を続ける事を大切にしていき
会社としてもそれは行っていきたいと思っております。
そして子供達の希望になる為にも是非ご協力お願いいたします。
拡散だけでも強力な力なので是非お願いいたします。

長々と拙い文章ではありますが
読んでいただきありがとうございます。
今一度僕の想いに賛同してくださる方は
出資、拡散お願いいたします。

篠田