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「河童ブギウギ」踊ってみた!でつながろう!笑顔を集めて世界に発信プロジェクト!

制限された日々で、目の前の人の笑顔を諦める気持ちになっていませんか?ちょっとした遊び心で、ゆるく笑いあえるつながりをつくれたら! 交流が難しくなっている個人や施設単位で「河童ブギウギ」を踊る動画を撮影ご送付いただき、映像作品としてYouTube公開。日本全国の笑顔をつなぎ世界へ発信します!

現在の支援総額

315,000

39%

目標金額は800,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/06に募集を開始し、 24人の支援により 315,000円の資金を集め、 2021/03/27に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

315,000

39%達成

終了

目標金額800,000

支援者数24

このプロジェクトは、2021/02/06に募集を開始し、 24人の支援により 315,000円の資金を集め、 2021/03/27に募集を終了しました

制限された日々で、目の前の人の笑顔を諦める気持ちになっていませんか?ちょっとした遊び心で、ゆるく笑いあえるつながりをつくれたら! 交流が難しくなっている個人や施設単位で「河童ブギウギ」を踊る動画を撮影ご送付いただき、映像作品としてYouTube公開。日本全国の笑顔をつなぎ世界へ発信します!

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みなさま
こんばんは!

ずっと小春日和が続いていましたが、横浜では一気に寒くなりましたー!おどるなつこ家では久しぶりに火鉢に炭を入れております。三寒四温。こうやって少しづつ春になっていきますね。

私たちの活動も同様に感じています。時間がかかっても、少しづつ少しづつ着実に芽吹いて、いずれあたり一面豊かな大地にしていければと願っています!!

私たちが何度もミーティングを重ねる中で気づいたことがあります。
「あまりにも、福祉現場の状況が社会に伝わっていない!!」


緊急事態宣言の名の下で

例えば、関東ではまたあっさりと緊急事態宣言が2週間延長しましたが、これによって福祉の現場にも、不利益を被っている方が実はたくさんいらっしゃいます。
私たちのタップ仲間のなかでも、グループホームに居住されている方々は、外出にあたる福祉施設への通所も自粛、また多くの通所メンバーも在宅勤務という形をとり、この2ヶ月を過ごされてきました。これは神奈川県内のある一部のことかもしれません。この状態でも心地よく過ごせている方もいれば、寂しくて辛くてもヘルプの出しようがない人もいます。

コロナの影響は学生や子供達にも当然及んでいます。
緊急事態宣言が悪いわけでもないし、コロナウィルスが悪いわけでもなく、不慮の自体に社会の仕組みが追いついていないのです。ただ、福祉の現場は金銭面や安全面などで厳しい場面が常にあるから、そんな中でさらなる対応を迫られて、この厳しい状況から抜け出せなくなりかけているのではないでしょうか?
それぞれの自力ではどうにもできないことも多いですが、なんとか少しでも、だれもが笑って過ごせる時間を、みんなの力で生み出せないかなあ!と思います。

社会が福祉現場に参加することが必要

そもそも、福祉や障害という言葉からは、お世話になる・支援する・できなくてもぜひ社会参加を...など、少し上から目線の表現が引き出されていることも多いです。
これ、どのあたりが上から目線だと思いますか?

二人の人が対等に立ったときに、最初の壁は目の前の相手です。その壁が、友達になるか敵になるか。それはどちらか一方の選択ではありません。双方の選択によるわけです。

障害も、そういうことではないでしょうか。
相手の表現が読み取れなくて相互にコミュニケーションが取れない時、「障害のある人だから仕方がない」のではなくて、「その表現が読み取れない側の体験不足」という可能性を考えてみたことはあるでしょうか?外国語に置き換えてみたら、わかりやすいかと思います。

つまり、福祉とは、バランスが取れていないことを常に誰にでもサポートする仕組みであって、固定化された誰かのための仕組みではないということです。いざという時にあなたを助ける仕組みなので、その働きを把握していたほうがいい。

つまり、本当ならば、「障害ある人の社会参加を求める」のではなくて、「社会が福祉現場に参加する」ことが必要なわけです。

笑顔を増やす仕組みをつくろう!

そんなことを考えるなかで、ぜひ多くの方へ、今の社会の現状をお伝えしながら、そんな誰かの近い未来の楽しみを増やす行動に加わっていただけないかと思い、このクラウドファンディングを始めました!

地域によっては、普通に生活されているかもしれません。
また、病弱で、元々、外出を避けて生活されている方もいるかもしれません。
さまざまな状態の方が、それぞれの居場所から、ちょっと先の楽しみを持っていられたら!と思っております!お互いを応援しあうこと...あなたの応援が、誰かの笑顔を生むきっかけとなります!!!

デジタルギフトという仕組み

私たちは、上記の様な問題点を解決できる方法を探してきました。時間はかかるかもしれないけれど、社会が福祉現場に参加しやすくするにはどうしたら良いか?
そうして生まれたのが「デジタルギフト」という仕組みです。

~コロナ禍における新しい社会貢献型商品の提案~プレスリリース2.10

こちら、最近になり、アートマネジメントの方々や、報道関係からもご興味持っていただいております。時間はかかるかもしれませんが、この仕組みが広がっていくと、未来は楽しくなるのではないかなーと、ワクワクしております!!!



3/22(月)19:00~ YouTube配信します!

と、そんなことを考えていた緊急事態宣言下に、デジタルギフトが1件贈られました!
社会貢献活動として購入されたのは、福祉に関する事業を行う特定非営利法人さんです。

「即興で反応し合うライブ」告知情報

今、”障害のある”という冠を個人に載せているのは、社会の側かもしれません。
人はひとりひとり、得意なことが全く違います。そんなひとりひとりが、丁寧に準備された空間の中で、即興で反応し合う様子からはどの様なアートが生まれるでしょうか?
ぜひお立ち合いいただけましたらと思います!

お申し込みなど要りませんので、3/22(月)19時になりましたら、こちらのASI=PROチャンネルを訪れてみてください!


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