こんにちは!広津の杜です!
皆様にご支援いただき、目標の67%に到達することができました。誠にありがとうございます。
今回は、ご支援金の使い道の一部である「むきだしになった配線の保護」を行うために、電気工事会社の方に電気配線を見てもらった様子をお届けします!
建てられてから長い時間が経っている古民家なので、配線が昔のもので、現代ではこのまま残していけない箇所がいくつかありました。
↑配線を確認していただいているところ
例えば、金属の線と線の重なる部分はハンダや金具でしっかりと止められていなければいけないにも関わらずそれが行われていなかったり、コンセントから伸びる延長コードが固定されていたりする場所がありました。どちらも衝撃でスパークしてしまうため禁止されています。これらの場所を直していただきました。
↑古くなっていたテープも交換してもらいました
しかし、配線・コンセントの上に積もった煤を掃除することや強い電圧の電気を流して漏電していないかを調べる作業は、家具などを除き電気を止めて行う必要があったため、今回実施できませんでした。今後無明荘の中を片付けながら、進めていきたいと思います。
引き続き周知・応援のほどよろしくお願い致します!