ご挨拶、概要
3月10日追記
飲食スペースの机や商品棚が入りました!
これから具体的なイメージを膨らませていきます。
楽しみにしていてください。
地元の関谷醸造さんとのコラボで、お酒を販売することになりました。
販売するお酒は、道の駅で作った、まさに地元のお酒です。
皆さんに飲んでいただける日が楽しみです。ぜひ、商品券を買っていただき、お酒を買いに来てくださいね!
はじめまして。私たち(つぐや)は、コメの6次産業化事業者として、五平餅の製造から販売まで一貫して手掛けている小さな事業者です。「道の駅もっくる新城」でテナント出店し、五平餅を中心に販売しております。
この度、愛知県北設楽郡設楽町に新設中で2021年5月開駅予定の「道の駅したら」の運営事業者となりました。愛知県とはいっても北東の未開の地ともいわれており、観光が乏しく財政も苦しい状況です。そんな状況の中、道の駅は設楽町の一大プロジェクトとして取り組んでいます。私自身は町の存続もかかっていると考えておりますが、素人で経営のノウハウもありません。設楽町役場の方や近所の農家さん、今まで築いてきた人脈を駆使して懸命に取り組んでいますが、どうしても、経済的な不安だけは解消できません。新型コロナウィルスの影響により、直近の売上も昨対60%減と、大変苦しい状況です。
銀行や農協の融資をはじめ、資金は用意しますが、円滑な運営開始のために少しでもご協力いただけたらと思い、このプロジェクトを決意しました。道の駅したらで販売予定の商品をリターンとしてご用意しましたので、下記文章をお読みいただき、つぐやをご理解いただいたうえで商品に魅力を感じていただけたら、ご支援いただけると嬉しいです。
事業立ち上げ~現在の変遷
つぐやの本社がある、北設楽郡設楽町津具は標高1,000mの山々に囲まれた高原です。米の栽培が盛んで、奥三河地方ではこのお米で作られる五平餅が名物として知られています。そもそも五平餅とは、つぶしたお米を串に巻き、味噌や醤油ベースのタレを付けて焼く、岐阜県、長野県、静岡県、愛知県の4県で主に昔から親しまれている郷土料理です。
地域や家庭によって作り方や形、たれの味などが異なり、それぞれの味わいがあるのが五平餅の魅力です。
茶臼山高原スキー場ができた昭和61年、スキー場に訪れる人数が多く、食事ができない人たちがいると聞き「五平餅を食べてもらおう」と、私(現代表)の両親をはじめ有志が集まり「五平餅」が事業として立ち上がりました。当時はバスを改造した移動販売車を作り、スキー場をはじめ、さまざまな場所に出向き販売をしていました。
その後、残った当時のメンバーなどが製造を行い、私が主体となってイベントやお祭りで五平餅を販売していました。
2014年12月末頃、2015年3月オープン予定だった「もっくる新城」での五平餅の店の出店依頼を受け、家族と協議し、悩みに悩みましたが出店を決断しました。お米や櫛(くし)など材料の確保、設備や店舗作りと課題は山積みでしたが、親戚や知り合いを辿り、なんとかオープンにこぎつけました。
お米は津具で私が栽培した「自家栽培米」を使用、くるみだれはつぐや手作りのオリジナル、奥三河の木を使った専用の櫛。炭火でじっくりと焼かれた五平餅は、小さな子どもから年配者まで広い世代に好評で、今ではありがたいことにもっくる新城の名物の一つになりました。また、駅長と共に通常サイズ12本分に相当する90センチの特大五平餅を考案したり、椙山女学園大学とのコラボ商品を開発するなど常に新しいことに挑戦し、珍しさとインパクトでメディアにも数多く取り上げられております。
イベントにも力を入れております。
新たな挑戦
上述にもありますが、紆余曲折ありましたが、周りの方たちの後押しを受け、つぐやは2021年5月に開駅予定の「道の駅したら」の運営をすることになりました。ワクワク感と共に、計り知れない重圧に押しつぶされそうな日々ですが、皆さんの期待に添えるよう、全力で取り組んで参ります。
道の駅の開駅には、1,000万円以上の資金が必要ですが、コロナ禍にて事業全体の売り上げが激減し、道の駅の開駅も大変厳しい状況です。
皆様のお力をお借りし、開駅資金の一部に充てさせていただきたく、 今回のプロジェクトの決定に至りました。
「道の駅したら」を建設中の愛知県設楽町は、大部分を森林に囲まれた、自然豊かな土地です。
道の駅したらは「お米、高原野菜、地酒、地元食材を使用した食堂」をメインに売り場やフードコートを展開予定です。
開駅に向けて一つずつ課題を解決し、少しずつ前進していきます。
このプロジェクトで実現したいこと・資金の使い道
今回のプロジェクトで集まった資金は、全額「道の駅したら」の開駅資金にさせていただきます。円滑な運営に向けて、取り組んで参ります。
つぐやの商品、こだわり
前述にもありますが、お米は標高1000mの山に囲まれた寒暖差の激しい盆地で栽培し、籾撒き(もみまき)から田植え、刈り取り、製造まで全て自社でおこなっています。香り豊かでツヤが自慢のお米です。五平餅は創業以来変わらない独自の製法で、一本一本手作りで製造しています。
タレはくるみをたっぷり加えた自家製のタレです。甘辛い味付けが小さなお子様から年配の方まで幅広く人気です。
リターンのご紹介
【3000円】 道の駅したらオリジナルTシャツ 1枚、お礼のお手紙
【5000円】 つぐや自家栽培米(ヒカリ新世紀)10kg、お礼のお手紙
【5000円】 つぐやオリジナル五平餅セット、お礼のお手紙
[五平餅3本セット×3袋、道の駅したらオリジナルTシャツ1枚]
【10000円】 道の駅したら開駅記念特別セット
[道の駅したら商品券5000円分(1000円×5枚)、道の駅したらオリジナル
Tシャツ1枚、五平餅3本セット×3袋 、 道の駅したら特別記念切符、お礼のお手紙]
【10000円】 つぐや 五平餅フランクセット、お礼のお手紙 クール便
(五平餅3本セット×6袋、超あらびきフランク×2パック、超あらびきピリ辛フラン
ク×2パック)
【10000円】 ジビエ商品詰め合わせセット、お礼のお手紙 クール便
(鹿モモブロック500g、鹿モモスライス250g×2、鹿ジャーキー40g×2鹿ソーセ
ージ200g、鹿ハム(スネ)60g)
【10000円】 道の駅したら商品券10000円分(1000円×10枚)、お礼のお手紙
つぐや自慢の商品をリターンにご用意いたしました。魅力を感じていただけたら、ご支援いただけると嬉しいです。
最後に
一日でも終息し、今まで通りの日常が戻ることを祈っています。
リターン商品を見ていただき、もし魅力を感じていただけたらご支援いただけると嬉しいです。
ご支援して頂ける方も、そうでない方も、このプロジェクトに目を通して頂いた方には、是非お店に足を運んで頂けたら嬉しいです!
宜しくお願い致します!
つぐや代表 村松憲治
・店舗所在地
愛知県新城市八束穂五反田329-7(もっくる新城内) つぐや ホームページ
愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田17番地7(道の駅したら予定地)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る着々と準備が進んでいます。
2021/03/22 08:12こんにちは。つぐや 村松と申します。道の駅したらの建設状況、その他商品紹介をいたします。最新の建築状況です。建物はほぼ完成し、現在足回りの工事をしています。ガラス張りの建物はインパクトありますよ。道の駅正面には、旧田口線の車両が展示してあります。まだシートがかかっていますが、披露目ももうすぐですね。道の駅2階は関谷醸造さんの体験工房になります。そして売店には、2階で作った手作りのお酒が並びます。まさに地産地消です。そして食堂では、地元のトマトをたっぷり使ったトマトカレーや、ジビエの特製混ぜ蕎麦、絹姫サーモン、こだわりの特製中華そば、等々、奥三河の素材を中心に使った贅沢な商品をラインナップいたします。まだまだ試作段階ですが、是非ご期待ください♪それでは、今後ともよろしくお願いいたします。 つぐや 村松 もっと見る
何かお力になれたらと思いましたが、仕事が忙しく料理もあまりできていないので、お米くらいなら購入支援できるかもと考えています。が、収納スペースもなく、短期に多くは消費できない為、もし可能であれば、5kgを複数回送って頂くといった方法はいかがでしょうか?送料もあるので、例えば、2万円で5回とか? 我儘で申し訳ありません。お忙しい中、また商品には限りがあると思うので、ご無理でしたら、スルーしてくださいませ。