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「岩鋳の南部鉄器」の美味しいお湯が安らぎのおうち時間を提供します

南部地方、現在の岩手県盛岡市に400年以上前から伝わる伝統工芸品、南部鉄器。私たち岩鋳は、盛岡の地で親から子へとわたり、その守り人の役割を担って参りました。さまざまな価値観が行き交う現代においても色褪せないその魅力を、移動や外出の不自由な今この時期にこそ、少しでも多くの方にお届けします。

現在の支援総額

432,500

16%

目標金額は2,700,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/18に募集を開始し、 21人の支援により 432,500円の資金を集め、 2021/04/12に募集を終了しました

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「岩鋳の南部鉄器」の美味しいお湯が安らぎのおうち時間を提供します

現在の支援総額

432,500

16%達成

終了

目標金額2,700,000

支援者数21

このプロジェクトは、2021/02/18に募集を開始し、 21人の支援により 432,500円の資金を集め、 2021/04/12に募集を終了しました

南部地方、現在の岩手県盛岡市に400年以上前から伝わる伝統工芸品、南部鉄器。私たち岩鋳は、盛岡の地で親から子へとわたり、その守り人の役割を担って参りました。さまざまな価値観が行き交う現代においても色褪せないその魅力を、移動や外出の不自由な今この時期にこそ、少しでも多くの方にお届けします。

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2021/03/30 11:20
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皆さま、こんにちは!

活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、弊社工房で行われている南部鉄瓶の製作工程のうち、ハイライトとも言える"鋳込み"をご紹介いたします(お手数ですが、下記URLをご参照ください...(・ω・`))。

https://d.kuku.lu/421b5855cd 

この"鋳込み"では、電気炉で溶かされた鉄を「湯汲み(ゆぐみ)」と呼ばれる柄杓で受け、鋳型に流し込みます。

高温で溶けた鉄は、さらさらとした液体状になることから、"湯"と呼ばれます。

この時、この湯の温度はなんと1400〜1500℃にまで上がります!

熟練の職人のなせる技です。

この後、"型出し・砂落とし"という作業を経て皆さまご存知の、あの丸い鉄瓶が姿を現します。

|ω・`)チラ

出ました!コロンとして可愛らしいですね。溶けた鉄が形になって鋳型から出てくる瞬間は、私たちにとっても感動的な場面です。

型から出すまで、上手くできたかは熟練の職人にも分かりません。だからこそ、一つ一つの工程を丁寧にこなし、完成度を高めていきます。

この丁寧さが、私たち岩鋳の強みです。

ここでお伝えできたのはほんの一部であり、皆さまのお手元にお届けするまで、様々の工程をプロフェッショナルたちがこなしていきます。

実際にお手に取っていただければ嬉しく思います。弊社ホームページもぜひご覧ください。ここにはない商品たちが、皆さまをお待ちしております。

https://iwachu.co.jp/ 

(弊社ホームページ)

ご覧いただきありがとうございました!

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