私たちはAmbitious実行委員会です!!!!
私たちAmbitious実行委員は、
・この不況である今に”誰も経験したことのないほど豪華な卒業ライブ”を開催したい
そして出演した高校生の一生の思い出にしたい。
という思いのもと滋賀県の現役高校生と大学一回生で集まり、このイベントを企画しました!
このイベントは滋賀県最大規模のライブハウス「滋賀U-STONE」をお借りし、滋賀と京都の高校生計40人以上、合計13バンドの無観客生配信ライブを行うというものです!
今回はこの新しい挑戦を一緒になって盛り上げ、そして創り上げてくださる方を募るため、このプロジェクトを立ち上げました。
このイベントを開催する目的は
・出演する高校生にとって一生の思い出になること。
・学生にとってきっかけになること。
です!
一生の思い出というのもこのイベントに出演してくれる高校生たちは誰より負けず嫌いで、誰も打ちひしがれることなく活動していました。その三年間の努力と諦めない姿勢は本当にかっこいいです。
自らライブや音源オーディションを探し、応募し、実際結果を出しているバンドが多く、多くの人に自分の音楽を知ってもらうために試行錯誤していて、
また実行委員にも数名在籍しており、同い年の高校生たちと向き合ってどんな卒業ライブがしたいか考えてくれています。
そんな彼ら、彼女らが諦めず三年間温め、作り上げた音楽は必ず心に響くものがあると断言できます。
だからこそ、でっかい花束を自ら創って飾りたい。卒業シーズンの今しかできないイベントです。
そして諦めず活動している私たちのような学生、そしてここまで努力し続けてきた卒業生たちへのエールとして、イベント名を”Ambitious”としました。
今でも音楽にも限らずやるせなさに苛まれながら様々な活動をされている人は多く見受けられます、
最終的にはそんな人にこのイベントが届けばいいな、と考えています。
大切な青春や表現を風向きが強い今こそ諦めずに取り組み、それを見てもらうことで、
応援する気持ちや、活動へのモチベーションが循環すれば
また新たに諦めない表現者や、新しく興味を持つ人が増えていってどんどん自らの足で立ち上がる若者が増えるのではないかと、信じています。
私たちは、その”きっかけ”を創りたい。
多くの人に届き、伝わることは僕たち実行委員だけではなく卒業生たちの願い,
そして開催する理由でもあります、また、卒業ライブをより大きな規模で行うことによって、
伝わる母数が増えれば出演する高校生にとっても大切で特別、意味のある数日間、
一生の思い出になると確信しています。
会場は滋賀県最大規模のライブハウス「滋賀U-STONE」をお借りし、
3月27日~3月28日に会場から外部から観客を入れない無観客生配信ライブを予定しています。
もちろん有観客ライブ同様に主演者、スタッフのマスク着用はもちろん、検温消毒や追跡システムの登録、転換中の換気、マイク消毒交換など徹底した感染症対策のもと行います。
それに伴う配信チケットについては理由にもある通り、せっかくなら私たちの集大成をできるだけ多くの人に見てもらいたい、知ってもらいたい、という思いで思い切って配信チケットは販売しないこととし、その様子をyoutubeにて無料生配信(アーカイブあり)することを予定しています。
また同時に録画した映像はリターンとして再編集されたDVD-Rをお渡しします。
出演バンドは滋賀県の高校軽音を中心に8組、加えて京都の高校から2組が出演予定です!
滋賀県から
iris
やさいすてぃっく
ヒーロー/やさいすてぃっく https://www.youtube.com/watch?v=OeJEvfjte4U&feature=youtu.be
リナリア
誰そ彼/リナリア https://www.youtube.com/watch?v=1khKnOQUfic&feature=youtu.be
バッコリマウンテン
夜も眠れないカフェオレ
eggsアーティストページ https://eggs.mu/artist/YORUCAFE_
Airdrop
蒼い空白い國京都からは、、
eureka
eggsアーティストページ https://eggs.mu/artist/eureka_yai
ボクラノハルカ
高校生からは計9組の出演になります。
また、ゲストアーティストとして去年度卒業した大学一回生から二組、外部から一組の出演になります!
晴れ時々響の雨
前立宣戦
Arakezuri
{支援金合計180万円の使い道}
このイベントを開催するにあたって目標金額を180万円として設定しております。
この金額はイベントを開催するのに必要な額ではありません、
このイベントを開催するのに必要な最低額は、
設営、リハーサルを含めた3日間、ライブハウスをお借りすることにかかる費用 290,000円
ライブハウスのバックに飾り付けるオリジナルバックドロップの制作に10,000円
大8カメまで導入可能な配信システム、機材をお借りする費用、人件費含めて300,000円
広告費、スタッフ人件費など30,000円
クラウドファンディング手数料10%63,000円
リターン製作費を多く見積もって17,000円
計¥710,000が必要となります。
多く見積もったことには”理由”があり、
みなさんからに支援額が多くなればなるほど最低額以上に資金が集まれば、
照明機材や
映像機材などをお借りし、上乗せすることで更にライブを盛り上げる予定です。
これまでとは違った状況ではありますが、万全の対策と出演する高校生にとって、見てくださる皆さんにとっても大切な数日間になれるように尽くします!
私たち学生と卒業ライブイベントの未来にかけて、ご支援、ご応援いただけると幸いです。
このイベントオリジナルTシャツが完成しました!またリターンの際にブラックとホワイトが選択できない仕様になってしまっていたため、新しくブラックを追加いたしました。
このイベントは企業様向けのリターンもご用意しております。リターン欄を見ていただければ幸いです。
バックドロップについては今回お借りするライブハウス「滋賀U-STONE」の店長、赤士貴彦さんの会社「AKC TOURS」( https://twitter.com/akctours?s=09 )の協力のもとこのようなのバックドロップを制作し、そこにお名前を掲載させていただくリターンがございます。
また、映像系のリターンについてはDVD-Rや企業向けリターンの転換中PRCMの編集、撮影などこのライブイベントの配信や音響でご協力いただく個人事業”ALIVE”さんのお力添えのもと作成させていただきます!ALIVEさんは守山ブルーの音響照明などのほか多数有名アーティストの配信ライブや撮影、音響照明など様々な場所で現在活躍しています、
今回の8カメまで導入可能の配信機材やスタッフなどもALIVEさんのご協力の元お借りします。
実行委員長 澤村快晴(大学一回生)
実行委員広報 小島 志仁(大学一回生)
実行委員広報 宮川 俊哉(卒業生)
実行委員出演者管理 土井 蓮世(高校二年生)
実行委員副代表 今井 亜門(大学一回生)
3月12日に滋賀県庁にて行われた記者会見での様子がNHK、読売新聞に掲載されました!
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20210318-OYTNT50007/amp/?__twitter_impression=true
新型コロナウイルスの影響により全国のライブハウスが止まりました。長年ライブハウスを経営してこんな未曾有の事態を誰が想像したでしょうか。緊急事態宣言が明けて、ニュースにも取り立たされなくなり、一般的には普通に営業できているのかと思っている人も多いと思いますが、いまだにアーティストの全国ツアーは開催されずイベントも全て流れ、イベント9割減の状況が続いています。都心のライブハウスはイベントの再開ができましたが、地方のライブハウスはいまだに営業ができていないのが現状です。
そして全国からのバンドだけでなく、地元バンドも活動する機会がなくなりました。地元で支えてくれている学生たちも学校から「ライブハウスへの出演NG」が出てしまったのです。しかしながらライブハウスはクラスターを起こしてしまった結果から、徹底した感染対策をし、厳しいガイドラインのもと、それ以降はクラスターが出ていないのです。それでも100パーセント安全だとは誰も言い切れず、常に強い警戒心のもと少しずつ進んで行こうとしています。
今回、このイベントのお話をいただいた時、本当にうれしかったです。地元の子たちが自分たちの遊び場をもう一度作ろうと言ってくれたこと、卒業イベントという人生のとても重要な企画をユーストンでやろうとしてくれていること。とても勇気づけられました。ライブハウスもこの子たちのために動かなければならない。そう思いました。
「滋賀はここから再スタート」
地方だからこそ地元密着で支え合おう。
人生の思い出を共に作り上げたい!!
心震わせながら共に進んでいきましょう!!
滋賀ユーストン店長 赤士貴彦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナが流行する以前、過去3回開催した高校生音楽イベントAmbitiousを、今回このような形で若者たちが受け継いでくれること、自分たちの力で失われた青春を取り戻すべく活発に動いてくれていることを非常に嬉しく思います。必ずや素晴らしいイベントになると信じています。
コロナの影響で一時期、私自身も仕事がゼロになり、クラウドファンディングの力を借りて、動画配信事業・映像制作事業に乗り出し、現在はおかげさまで滋賀県内のみならず他府県においてもたくさんのお仕事をさせていただけるようになり、さらには多くのメジャーアーティスト様の仕事にも関わらせていただけるようになりました。
これもたくさんの方に応援していただいたおかげです。
次は私が誰かを応援する番です。
次世代の音楽業界を担っていくであろう、このイベントに関わる若者たちを私は全力で応援したいと思います。
Be Ambitious!
ALIVE代表 幸田裕介
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
若い人達が自ら現状を変えていこうとする事は本当に凄い事で音楽に携わる人間として嬉しい限りです。
影ながら応援しております。
素晴らしいイベントが開催されますように!
浜大津ビーフラットマネージャー 神田 仁史
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕も滋賀県で軽音楽部に入り、青春の全てをバンドと共に過ごしてきた一人です。
2020年突然日常を奪われて、今回学生の皆さんがどれほど悔しい思いをしたのか、正直その全ては僕にはわかりません。
しかし、音楽を通して生まれる仲間や、その一瞬一瞬の貴重さは、痛いくらいにわかります。
やはりこんな大切な体験を失うわけにはいかないので、このイベントが実現し、皆さんが青春の一区切りをしっかり走り抜けられるお手伝いが出来たら僕は最高なんです。
エンターテイメントがなくなっても生きていけるけれど、生きている意味はあらかたエンターテイメントじゃないですか。
一緒にワクワクを作りましょう!
Arakezuri Vo/Gt 白井竣馬
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「コロナで不安渦巻く状況の中、こんな暑苦しくむさ苦しく汗の匂いのする最高なライブイベントを繰り広げようとする滋賀のバンド、若きロックシーンに鳥肌が経ちました。日本で二番目の音楽の街になる事も時間の問題でしょうね。(一番は堺です。譲りません。)大阪・堺から全身全霊を込めて成功を祈っております。」
堺ファンダンゴ/村上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「実行委員の男の子からこの卒業ライブの話を聞いた時、
久しぶりに胸が熱くなるのを感じました。
堺ファンダンゴはこの卒業ライブの成功を全力で祈ります!!」
堺ファンダンゴ/加藤鶴一
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の掲げたロックを堂々とやりましょう。気合いです。
松山航/古墳シスターズ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今まで30年以上やり続けていた高校軽音のライブイベントが昨年の緊急事態宣言で全てなくなってしまい、3年生たちの「泣く涙も枯れてしまいました、、、」という言葉に、本当に自分の無力さを思い知らされました。
秋から一気に反撃を全力疾走でスタートさせ、大人の力で強引にイベントを実現させましたが、終わったあと、ええ歳の親父が頑張っても次世代は育たないよな、、、、と反省もしていたら、この企画が飛び込んで来ました!
愛すべき音楽馬鹿企画です(嬉涙)!!
大風呂敷を開いたビッグマウスは若い子の特権です。しかしながら、コロナ禍で若い子が縮こまっている中、失敗恐れず、必死に頑張っている姿を、大人が応援してやらなければ、次世代は育ちません。ご支援宜しくお願い致します。
青少年軽音リーダー育成実行委員会
実行委員長 村田 良
このイベント”Ambitious”は無限大の可能性があると確信しております。
計40人ほどの高校生と向き合い、その音楽とその努力、過程とその結果として感動につなげるためには”学生の私たちが作り上げるイベント”でないといけません。
どんな卒業ライブよりも感動するイベントにしてみせます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気合とタフさのほかに取り柄や特技のない僕たちを変えてくれた”音楽”へ、
イベントを作り、発信するという自分なりの形で青春を取り戻したい、
皆様の力をお貸しください。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る