無事中学校開校式にも参加ができた今回の現地訪問。
代表 銅冶にとっては約11ヶ月ぶりのガーナでした。

新型コロナが発生し、ガーナがロックダウンになり国境が閉鎖、いつガーナに戻れるのかと首を長くしてこの時を待っていました。ようやくみんなとの再会を果たす事が出来、子どもたちも大喜び。ずっと待ってくれていた子どもたちとの再開は最高の時間でした。

子どもの成長は本当に早い。
去年は生まれたての赤ちゃんだった子が歩くようになっている。まだ幼顔だったエマニュエラがすっかりお姉さんに。ティモシーも身長が伸びてかけっこがさらに早くなっていたり。
一年と言う時間が子どもたちをどれだけ成長させるのか、改めて感じる瞬間でもありました。
ガーナでは4月から学校が休校に入っていたこともあり、今年の1月に再開するまでの9ヶ月、みんな勉強の機会に恵まれませんでした。久しぶりに通う学校。新しい施設や中学校が出来て子どもたちも勉強に対する意欲に満ち溢れています。

常に彼らに寄り添い、そして共に歩みながら、新たに始まった学校生活を楽しんでいければと思っています。

皆様のご支援で私たちは現地で活動ができています。
心より感謝申し上げます。

子どもたちの未来のために努力を重ねている私たちのアクションを一緒になって応援していただけませんか？

ただ今実施しているクラウドファンディングより、ご参加いただけます。

皆様と共にアクションを。
皆様と共に未来を創造したい。

何卒よろしくお願いいたします。