はじめに・ご挨拶
私(代表者:渡部)は、新規就農場所である宮崎県川南町出身で、
農地法、農業委員会、農業委員の事もある程度理解していたこともあり、
町内で農地を確保することが、スムーズに出来ました。
南国の宮崎県川南町内で令和3年春から新規就農でサツマイモ、ダイコン、
ニンジンを主に栽培します。現在畑を約13,700㎡(約4,100坪)程度確保していますが
3月末までにはさらに3,000㎡(約900坪)は確保する予定です。
来年には株式会社七福農園を設立し、規模拡大を計っていきます。
又、HACCAP(ハサップ=食品安全衛生の国際規格)を認証取得し、
安全安心な農作物の栽培を行っていきます。
自給率の向上、高品質で「持続可能な農業」を目指して日々努力していきます。
このプロジェクトで実現したいこと
この新規就農により県内の荒廃農地が減少し、又新規就農を考えている人の参考になるような、儲かる農業を目指します。
①農地取得の仕方②農作物の選定栽培の方法③人材、機械の確保④資金調達⑤販売先の確保等のノウハウ、コンサルティングを行いやる気のある人なら誰でも新規就農が可能になるようなビジネスモデル(新規就農)を作ります。
このプロジェクト(新規就農)を通して、少しでも国内の自給率向上と雇用の増加につながれば幸いです。
商品・お店(七福農園)が作られた背景
私(代表者)はもともと農業に興味があり、十数年前に畑3反ほどを借りてサツマイモを栽培した事があります。
今回の新規就農での栽培品種(サツマイモ、ダイコン、ニンジン)も決まり、又、収穫後の販売先(予定)も確保することが出来ました。
国内の農業政策は現在の社会状況に合っていないと思われます。
自給率が低く、高齢化、小規模な農家が多いのが現状です。
微力ながら今まで経験と知識を生かして少しでも農業の活性化に貢献できればと思っています。
又、IT技術を取り入れ、若い人達が農業を魅力ある職業ととらえて、誇れる仕事にしたいと思います。
商品(サツマイモ)・お店(七福農園)のこだわり
当農園としては畑の総面積の半分は現在耕作していない荒廃農地を開拓して使用可能な農地にします。
又農作物の栽培はHACCAP(食品安全衛生規格・国際規格)に基づき栽培工程表を作成し危害分析を行います。
資金の使い道
中古トラクター 50万円
農地購入 賃借費用 80万円
苗、種子、肥料等の費用 40万円
中古軽トラック購入費用 30万円
リターンについて
リターンについては、七福農園で栽培したサツマイモ(紅はるか ・安納芋・シルクスイート)・ダイコン・ニンジン等です。
新規就農に興味のある方には、七福農園のノウハウをコンサルします。(リターン10万円から)
スケジュールについて
令和3年4月20日 クラウドファンディング終了
5月~ サツマイモ苗植え付け
9月~ サツマイモ収穫
11月~ リターン発送
最後に
農業は将来性のある仕事です。
農業の魅力、可能性、重要性を少しでも発信できればと思い、栽培品種・栽培面積も増やしていき、雇用の確保に繋げていきます。
七福農園は国連の設定したSDGS「17の持続可能な開発目標」の考えを取り入れ環境にやさしくて「持続可能な農業」を目指します。
これからは農業の時代です。何卒ご支援の程、宜しくお願い致します。
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