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大量処分されるブドウの枝とワインの搾りかすを使って、美味しいイチジクを作りたい!

廃棄処分されてしまうブドウの枝とワインの搾りかすを堆肥として生まれ変わらせ、その堆肥を使った新しいブランドイチジクを作りたい!地産地消、循環型社会、持続可能な社会を目指し、小さな農家がチャレンジします。

現在の支援総額

350,000

175%

目標金額は200,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 52人の支援により 350,000円の資金を集め、 2021/10/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

350,000

175%達成

終了

目標金額200,000

支援者数52

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 52人の支援により 350,000円の資金を集め、 2021/10/24に募集を終了しました

廃棄処分されてしまうブドウの枝とワインの搾りかすを堆肥として生まれ変わらせ、その堆肥を使った新しいブランドイチジクを作りたい!地産地消、循環型社会、持続可能な社会を目指し、小さな農家がチャレンジします。

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目標金額達成!現在ネクストゴールに挑戦中です!

たくさんのあたたかいご支援のおかげで、目標として設定していた「20万円」を達成しました!ほんとうにありがとうございます!

ですが、このプロジェクトは資金を調達して、その資金をロゴやパンフレットデザインのために使うことだけが目的ではありません。

羽曳野市、大阪農業をもっとたくさんの方に知ってもらうために、ネクストゴール「30万円」に挑戦することにしました。


【ネクストゴールの支援金の使い道】 

・Booster手数料・・・20%(引き落とし手数料含む)

・返礼品の発送費用等・・・約50%

残りをブランドイチジクのWEBサイト(ホームページ)のデザイン費用とします。デザイン後の実装作業を元プログラマーの自分が行うことで、極力経費を抑えて実現をしていきたいと考えています。

どうぞ引き続き、あたたかい応援とシェア・拡散をお願いいたします!またページ最後に返礼品のご紹介をしていますので、よければご支援をいただけますととても嬉しく思います。


はじめに・ご挨拶

みなさんこんにちは。大阪のイチジク農家「ハッピーファーム」の吉川幸一郎と申します。この度はこのページをご覧いただき、本当にありがとうございます。

このプロジェクトを通してみなさんにお伝えしたいのは「廃棄処分されているブドウの枝とワインの搾りかすを、イチジク畑の土づくりに活かす」という取り組みです。循環型社会や、農業、またオーガニック食品、SDGsに興味のある方、またイチジクやブドウが好きな方には是非、最後まで読んで頂きたいです。


大阪羽曳野(はびきの)市について

羽曳野市では、山側ではブドウ、平地ではイチジクが主に栽培されています。

じつは大阪はデラウェア(小粒のブドウ)、イチジクの生産量が全国で3位と、上位の生産量を誇っています。これら二つの特産品をコラボレーションしたブランドイチジクを作ることで、もっと世の中に大阪農業と羽曳野市を広めていきたいと考えています。


ハッピーファームについて

ハッピーファームは羽曳野市で、完熟イチジクを中心にオクラ・カブ・春菊など旬の野菜を、微生物や生態系の多様性を活かしたオーガニックの考え方を取り入れて生産しています。食べた人を笑顔にできるような美味しいものを育てたい。そして美味しいものを作り続けるために、自然とうまく付き合って、農業が続けられる環境を守っていきたい。そう考えています。

そこで、農業を続けていくために考えたのが、ブランドイチジクの立ち上げ。そしてわたしのような小さな農家でもできる、持続可能な農業の在り方でした。

近鉄南大阪線 道明寺駅と古市駅との間に畑があります。

小さな農家でもできる、持続可能な農業について

いま廃棄処分されている資源を、美味しい野菜や果物を作るための土づくりには欠かせない「堆肥(たいひ)」という資材に生まれ変わらせて、イチジク畑に入れます。 

〇ブドウの枝

果樹の栽培では、「剪定(せんてい)」という古い枝を切る作業があります。ブドウ栽培においては、剪定で切り落とした枝が、10a(約1000㎡)あたり約250キロも毎年発生しています。この枝を活用します。

羽曳野市のぶどう農家さんの枝を使います


〇ワインの搾りかす

またワイン造りでは、ブドウを絞った果汁からワインが作られます。あとの搾りかすは、一般的には産業廃棄物として扱われています。この搾りかすも活用します。

羽曳野市のワイナリー「河内ワイン」さんの搾りかすを使います

〇堆肥をまいて豊かな土に

ブドウの枝と搾りかすで出来た堆肥をイチジクの樹の下にまけば、それがエサとなり、土の中で様々な生き物が増え、イチジク畑の土がどんどん豊かになっていきます。肥料の持ちもよくなり、投入する肥料も少なく済むので環境にも優しい土が出来上がります。



なぜイチジク?

なんでイチジク農家になったの?とよく聞かれますが、やはり「いちじくが好きだから」が一番大きな理由です。周りは見渡す限りイチジク畑で、夏になれば近くの道を通るだけで、懐かしいような甘い香りがただよってきます。

羽曳野市は雨が少なく、また河川沿いの砂地土壌で水はけがよい土地のため、甘みが濃いイチジクが作られている産地です。夏の夜は、あちこちでヘッドライトを付けたイチジク農家さんがひとつひとつ丁寧にイチジクを手摘みしています。その様はまるでホタルのよう。この光景を守りたい。羽曳野市のイチジクを、そして羽曳野市をもっと世の中の人に知ってもらいたい。その可能性をこのプロジェクトにかけています。


そしてこの取り組みを続けていくためには、より多くの方に知ってもらい、応援してもらうことが重要だと考えています。

なぜなら、「堆肥をつくる」という作業はとても大変だからです。材料集め、材料の加工(粉砕)、混ぜたり、成分の調整をしたり、温度や水分の管理など。労力を考えると、購入した方が安上がりかもしれません。

そんな手間暇をかけてまでブドウ堆肥を作る理由は、少しでも資源を有効活用したいから。

そこで、このページをここまで読んでいただいた方には、取り組みのことをお知り合いにぜひ教えていただきたいです!それが何より有難く、みなさんに本当にお願いしたいことです。

また、真心こめた返礼品もご用意しています。よければこちらもご支援をお願いいたします。



支援金のつかいみち

ご支援いただいた資金は、「この取り組みをより多くの方に広める」ことに主に使用させていただきます。具体的には、この取り組みのロゴや、シール、またパッケージデザインなどのブランディング費用と活動資金として使用させていただきます。

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・BOOSTER決済手数料・・・20%(引き落とし手数料含む)

・リターン品の発送費用・・・約50%

・総額から上記2つを差し引いたものが、デザイン費および販売促進活動の費用となります。

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実施スケジュール

10月 プロジェクトご支援の締め切り

11月~2月 グレープ堆肥づくり、本プロジェクトのデザイナーとの打合せなど

2月~4月 イチジク畑へ堆肥の散布、デザイン制作

6月頃 ブランドイチジク新ロゴお披露目(本プロジェクトの活動報告、およびWEBサイトとSNSで発表します)



さいごに

ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。

羽曳野市の特産品であるブドウとイチジクを資源循環という形でコラボさせた、新しいブランドイチジクを立ち上げます。

このブランドイチジクによって、オーガニックの考え方や、羽曳野や大阪農業への興味関心を、農産物を食べてくださるすべての方にもっと広めていきます。


ワインの香りがする豊かな土で、大切に育てられた完熟いちじく。

お客様がその情景を思い浮かべながら、いちじくを口に運んでいく。

そんな未来に、とてもワクワクしています。


この取り組みの成功に向けて、どうかみなさんの暖かい応援を、どうぞよろしくお願いします!



協力農家さんの紹介

藤井農園さん

羽曳野のイチジク農家の大御所。大阪のイチジク農家といえば、誰もが名を挙げる農家さんです。他に、大型ハウスでのフルーツトマト・露地の大玉トマトが主な栽培作物です。昨年クラウドファンディングで支援者を募り「じゃがフェス」を開催しています。クラウドファンディングのことや、もちろんイチジク栽培においても多大な協力をいただいています。

藤井農園さんの美味しい農産物も、返礼品に入れさせていただきます。

藤井農園 藤井貫司さんよりメッセージ

高齢化によりいちじく農家が減っていく中で、新規就農でいちじく農家になった吉川くんは羽曳野の期待の星です。

今回のチャレンジを通して、吉川くんの農業に対する姿勢や農産物の美味しさが伝わるよう、全力で応援します!


七彩ファームさん

おなじく羽曳野市で新規就農された先輩農家さんです。ハッピーファームとは畑が隣なこともあって、ささいな相談事や農機具を借してもらったりなど、本当にお世話になっています。
いちじくの他、空豆、人参など年間約15種類の野菜を農薬・化学肥料を使わずに生産しています。
独立前に農業大学校や農業法人で学んできた栽培技術を活かし、味良し、見た目良しの高品質な野菜が取引先に大人気。
七彩ファームさんの美味しい農産物も、返礼品に入れさせていただきます。

七彩ファーム 川崎佑子さんよりメッセージ

小さな農家でもできる、持続可能な農業』私が目指す農業でもあります。一緒に色んな取り組みをして、羽曳野の農業を盛り上げていきましょう!!


羽曳野市駒ヶ谷(こまがたに)のブドウ農家さん

羽曳野市の山側「駒ヶ谷」は、ブドウの一大産地です。駒ヶ谷のブドウ農家さんたちからは、堆肥に使うブドウの枝と、また返礼品の美味しいブドウも協力いただきます。


ここからは返礼についてご紹介していきます。真心こめてお届けしますので、よければご支援お願いします。


〇農業体験

イチジク狩りにご招待。1本の樹から採り放題!

1本の樹から一度に採れるのは約1~2パック分と、正直あまり多くは採れません。ですが、畑でギリギリまで完熟させたイチジクを、採ったその瞬間に口に入れたら、きっともうほかのイチジクは食べられません。

最高に美味しい、夏休みの楽しい思い出づくりにいかがでしょうか?

支援金 5,000円 15グループまで 期間:2022年8月中の日曜日 午前9時~11時 所要時間30分程度 1グループ大人2名まで(15歳未満のお子さまは0.5名とします)事前にメールにて日程調整します。

※来年2022年の開催になりますのでご注意ください。



〇旬の羽曳野産 野菜・果物のサブスク

羽曳野市でつくられた季節の新鮮お野菜・果物の詰め合わせを毎月1回、お届けします。

夏はフルーツ、それ以外の時期はお野菜になります。

月1回発送 1年間コース

支援金 60,000円 10名まで 発送期間:2021年11月~2022年10月

旬の農産物の中から3~4種類程度の詰め合わせ(2kg程度)を毎月1回発送します。

11月~1月 春菊、カブ、里芋、さつまいも など

2月~5月 カブ、菜の花、うすいえんどう、そら豆 など

6月~10月 なす、オクラ、ミニトマト 、ぶどう(デラウェア)、いちじく など

※このほかにも羽曳野市には様々な農産物があります。また天候や出来高によって上に記載した作物が含まれない場合もありますのでご了承ください

※発送日のご指定は対応できません。お受け取りの難しい曜日や期間、時間帯がわかれば教えてください。


月1回発送 半年コース

支援金 35,000円 10名まで 発送期間:2022年5月~2022年10月

旬の農産物の中から3~4種類程度の詰め合わせ(2kg程度)を毎月1回発送します。

うすいえんどう、そら豆、ミニトマト 、オクラ、ぶどう(デラウェア)、いちじく、里芋など

※このほかにも羽曳野市には様々な農産物があります。また天候や出来高によって上に記載した作物が含まれない場合もありますのでご了承ください

※発送日のご指定は対応できません。お受け取りの難しい曜日や期間、時間帯がわかれば教えてください。

※来年2022年5月からの発送になりますのでご注意ください。


〇旬の羽曳野産 野菜・果物の単発購入

4種のさつまいも食べ比べセット 約1.5㎏

栽培期間中は農薬(除草剤も)不使用のサツマイモです。収穫後しっかりと追熟熟成させて食べごろのお芋をお届けします!
・オレンジ色の果肉が珍しい、”ハロウィンスイート”
 ~ご自宅のハロウィンスイーツにぜひ!~
・紫色の果肉がゴージャスな”パープルスイートロード”
 ~蒸かしてペーストにして、バニラアイスと合わせるだけで可愛いスイーツ~
・しっとりなめらかあま~い”シルクスイート”
 ~やっぱり焼き芋がオススメ!スイートポテトも美味しい~
・関西人には昔なじみの”金時芋”
 ~ねっとり系に飽きちゃったらホクホク系のコレ!天ぷらやお味噌汁などお料理にも相性抜群~

発送期間:2021年11月8日~22日の間
※発送期間が近くなりましたら発送予定日をメールでご連絡します。発送予定3日前まででしたら到着日のご指定承れます。
※内容量は4種類のサツマイモ合計で1.5㎏です

冬が採れどき!だから食べどき!採れたて冬野菜セット


ハッピーファーム自慢のカブ、春菊、里芋の詰め合わせセットです。気持ちを込めて丁寧に発送します。

支援金 4,000円 20セットまで  内容:カブ、サラダ春菊、里芋(2㎏程度) 発送期間:2021年11月~2022年1月までの間に1回発送

※日ごとに収穫量が変動するため、発送日はご指定できません。発送期間が近くなりましたらメールでご連絡しますので、受け取りが難しい日にちや時間帯を教えてください。



やっぱりイチジク!(完売しました)

ハッピーファームの朝採り完熟イチジクを、ひとつひとつ丁寧に包んだ専用の包装でお届けします。

支援金 6,000円 20セットまで 発送期間:2022年8月~9月までの間に1回発送 9〜12個入り約1㎏

※日ごとに収穫量が変動するため、発送日はご指定できません。発送期間が近くなりましたらメールでご連絡しますので、受け取りが難しい日にちや時間帯を教えてください。

※来年2022年8月からの発送になりますのでご注意ください。


珍しい稀少品種イチジク食べ比べセット

ハッピーファームの希少品種イチジクを、ひとつひとつ丁寧に包んだ専用の包装でお届けします。

支援金 6,000円 5セットまで 発送期間:2022年8月~9月までの間に1回発送 12個入り

2種類のイチジクを6個ずつ、合計12個入りとなっています。

・白イチジク・・・”ブルジャソットグリース” 酸味と甘みのバランスがよく、園主お気に入りの品種です。

・黒イチジク・・・”久留米くろみつ” 国産の黒イチジク。濃厚な甘みが特徴です。

※一般的なイチジクに比べ、品種の特性により実が小さめです。ご了承ください。 

※日ごとに収穫量が変動するため、発送日はご指定できません。発送期間が近くなりましたらメールでご連絡しますので、受け取りが難しい日にちや時間帯を教えてください。

※来年2022年8月からの発送になりますのでご注意ください。


〇協賛広告

ブランドイチジクWEBサイトへのスポンサー広告枠

新たに制作するブランドイチジクWEBサイトのトップページに、スポンサー広告枠を設け、そこに掲載いただく権利です。

支援金 8,000円 5個まで 掲載期間:2022年6月頃~2023年5月まで

※掲載ロゴ、団体名の内容などについては、支援確定後メールにてやり取りさせていただきます。備考欄に貴社名または貴団体名・ご担当社氏名・ご連絡先をご記入ください。

※プロジェクトオーナーが不適切と判断したロゴ、団体名等については、掲載をお断りする場合がございます。その場合、支援額の返金はいたしかねますので予めご了承ください。

※広告として掲載可能なのは、企業名、団体名、個人名、屋号、サービス(商品)名とします。ロゴや写真、バナー可(サイズは400x400ピクセルまで)

※リンク先も設定可能です。


ブランドイチジク パンフレットへのスポンサー広告枠

実際にブランドイチジクを購入されたお客様へ封入するパンフレットに、スポンサー広告枠を設け、そこに掲載いただく権利です。

支援金 10,000円 3個まで 掲載期間:イチジクの出荷時期(2022年7月頃~2022年10月頃まで)

※掲載ロゴ、団体名の内容などについては、支援確定後メールにてやり取りさせていただきます。備考欄に貴社名または貴団体名・ご担当社氏名・ご連絡先をご記入ください。

※通販サイト様、青果物小売事業者様の掲載はいたしかねます。(実際に販売していただく業者さまの競合となりえるサービス様は掲載できません)

※プロジェクトオーナーが不適切と判断したロゴ、団体名等については、掲載をお断りする場合がございます。その場合、支援額の返金はいたしかねますので予めご了承ください。

※広告として掲載可能なのは、企業名、団体名、個人名、屋号、サービス(商品)名とします。ロゴ可


■特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名:吉川 幸一郎

 ●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。 

 ●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

 ●送料:送料込み

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんにちは、大阪のイチジク農家ハッピーファームの吉川です。2021年に多くの方に応援していただいた、地域の廃棄資源でいちじく作りプロジェクト「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」。今年も地域のぶどう廃棄物を肥料にして、いちじく栽培に役立てています!動画を撮影しました。二年目なこともあって、堆肥作りもですが、動画の編集にも少し慣れてきた気がします笑今年も、羽曳野の恵みたっぷりの「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」8月より販売開始します。ぜひご賞味くださいませ!instgramやfacebook、Youtubeで、日々の農作業や農産物の情報を配信しています。よければフォローお願いいたします! もっと見る

  • こんにちは、大阪のイチジク農家ハッピーファームの吉川です。多くの方に応援していただいた、地域の廃棄資源でいちじく作りプロジェクト、堆肥づくりの動画を撮るだけとってこちらでの報告が遅くなりました。。同じ羽曳野市内のぶどうの枝とワインの搾りかす。一般的には廃棄されている資源です。燃やすなど捨てられていたこれらを、土作りに役立つ堆肥に変えて、美味しいいちじく作りに役立てます。手間もかかって体力的にも大変ですが、この取り組みが少しでも羽曳野市といちじく、ぶどう、大阪農業を盛り上げると信じて頑張ります!動画はこちらからご覧いただけますハッピーファーム 代表 吉川幸一郎 もっと見る

  • こんにちは、大阪のいちじく農家「ハッピーファーム」の吉川です。たくさんの方にご支援いただいた資金で、プロのデザイナーに取り組みや農業に対する思いを伝え、ついにこの度ブランドロゴのお披露目となりました。拡散いただいた方、ご支援いただいた方、ぶどうの枝と搾りかすを提供いただいたぶどう農家さんと河内ワインさま、全ての皆様、そして最後に思いを汲んで形にしてくれた中尾氏に本当に感謝です。ありがとうございます。画像はパッケージの黒箱にロゴを載せたときのイメージです。ネーミングブランドの名前は、内容がわかりやすいように「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」になりました。いちじくは漢字で書くと無花果(むかか とも読む)です。その由来は、花が咲かずに実がなるさまを表します。(実際には、果実の内側に花が咲きます。)ロゴの意味と思いしあわせ の漢字をアイコンにし、幸の文字の中心部分に循環を示す「∞」のモチーフを配置しています。地域の廃棄物であるブドウの枝とワインの搾りかすを堆肥という肥料にかえ、それによって育てたイチジクを通して、自分へのご褒美に購入したひと、大切な方に贈るひと、贈られたひと、地域の農業に関わるすべてのひとがみな幸せになりますようにとの思いを込めました。パンフレット、WEB制作に関しても鋭意進行中です。また進展がありましたらこちらでご報告します。引き続き、大阪羽曳野市での資源循環に努めてまいりますので、あたたかな応援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

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