昨日、地元の新聞信濃毎日新聞に、クラウドファンディング含めて「人が集う森」を作っていることをご紹介頂きました。
きょうは、小雨降る日でしたが、同じ長野県の中川村にある「奏の森」を訪れてきました。
奏の森(かなでのもり)は、もう5〜6年くらい前から毎年少しずつ協力者とともに中川村の小高い丘にある森を整備しています。
2年ぶりに訪れたきょう、前回見た時よりも厨房小屋が出来、森に遊歩道が出来て歩きやすくなり、トイレが出来ていて、未だに開発途上ですが、かなり快適な状態になっていました。
私の「人の集う森」のイメージは、かなりここがモデルになっています。
2年前に、ここを整備している杉浦さんに「私も森を探していて、森で繋がっていけたらいいですね」とまだ森を探していた私が話しかけ、「是非!」と話し合ったあの日が昨日のようです。
2年後の今日、それが現実化するところまで来ました。
あと2時間、皆さんからたくさんの応援をいただき、すごく勇気と元気とわくわくを頂いています。クラウドファンディングは今日で終了ですが、明日からは、皆さんにご支援頂いたものを最大限活かしての森の整備に向けて動いていくとともに、この「あそびのもり」から森のネットワークを拡げて行くことが出来るように発信して行きたいと思います。
これからの「あそびのもり」も、”森の仲間”としてどうか見守ってくださいね。
今後の「あそびのもり」のイメージは、信州あそびの学園のHPでご覧下さいね。
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