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愛知県奥三河のお茶を使用した商品開発

愛知県の奥三河地方で50年以上お茶の製造・販売業を営んでいる「お茶の川根園」というお店です。 お茶農家の方から生葉を受け取り、機械揉みで煎茶をつくっています。また、自社の畑で採れた生葉を加工して小売も行っています。 当園では煎茶はもちろん、微粉末にしたお茶やお茶の入浴剤の販売もしております。

現在の支援総額

16,000

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 4人の支援により 16,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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愛知県奥三河のお茶を使用した商品開発

現在の支援総額

16,000

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 4人の支援により 16,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

愛知県の奥三河地方で50年以上お茶の製造・販売業を営んでいる「お茶の川根園」というお店です。 お茶農家の方から生葉を受け取り、機械揉みで煎茶をつくっています。また、自社の畑で採れた生葉を加工して小売も行っています。 当園では煎茶はもちろん、微粉末にしたお茶やお茶の入浴剤の販売もしております。

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はじめに・ご挨拶

 "お茶の川根園"は愛知県の東部、北設楽郡という奥三河地方でお茶つくりを営んでいる煎茶製造所です。

 お茶の葉を摘芽から仕上げまで全10工程、機械を使って煎茶に加工しています。

 煎茶の他にもお茶の入浴剤、料理やお菓子つくりに使える微粉末茶なども製造販売しています。

 地元や近隣の地域の方に支えて頂きながら半世紀以上続けることができ、私で4代目となります。

 小規模な工場ですがその分一つ一つの茶葉に向き合い、製品に対して一生懸命丁寧に加工しています。また、一般的によく飲まれている"やぶきた"という品種の茶葉をベースに3種の茶葉をブレンドすることで、他店では味わえない味と香りの煎茶をつくっています。

   今回のプロジェクトでは、当園の煎茶とお茶の入浴剤をセットにしたものを支援者の皆様への返礼品にしたいと思っております。


プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 昭和中期から始まった奥三河茶ですが、茶葉生産者の減少や茶師の高齢化に伴い、その規模は縮小の一途を辿っています。

 愚直に一生懸命仕事をしていても現状が何も変わらないことを痛感する日々の中で、新しいものを

つくり出すことで少しでも変化が起こせればと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。


プロジェクトで実現したいこと

 今回のプロジェクトは、現在消滅してしまいそうな奥三河地方のお茶を後世に伝えていきたいとの思いで立ち上げました。

 煎茶の他に現在開発・販売しているお茶の入浴剤と共に、いろいろな方々に知っていただきその良さを知っていただきたいと思っています。


資金の使い道・スケジュール

 当園では自社の茶園を持っており、加工も全て自社で行っています。そのためお茶を使った商品開発に力を入れていきたいと思っております。

 具体的にはお茶を使ったスイーツや料理、カテキンの殺菌・抗菌作用を活かした商品等を開発していきたいと考えており、そのための資金として利用致します。


最後に

 昔から人々に飲まれてきたお茶を今の時代につくることができる施設と技術を持てていることを誇りに思っています。

 有名処のお茶ではありませんが、少しでも多くの方々にこんなお茶もあるんだと楽しんでいただけたら幸いです。

 愛知県奥三河茶を絶やさず続けて行きたいと思いますので、皆様のお力添えをお願い致します。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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