こんにちは! 秋月です
5日間で90%以上の応援をいただきました
みなさま、本当にありがとうございます!
こんなにも早く目標に近づくとは思ってもみませんでした
この活動をするにあたって、高校時代の
お久しぶりの友人達にも声をかけさせてもらいました
数年ぶりに連絡するのは少し勇気がいりました
どんな反応がかえってくるか怖かったんです
学生時代は、たくさんの規則、たくさんのしがらみに
とらわれていました
そのときの私ってどう映っていたんだろうなー
高校2年生の夏に体調を崩し、
そこから学校へいけなくなり、
なんとか進級できたものの
3年生になって卒業が危ぶまれ、
保健室登校で出席日数をかせいでいました
すこしでも授業をうけたほうがいいということで
ひさしぶりに、みんながいる教室へいくとき
とても逃げ出したかったのを覚えています
ま、何度か逃げましたが(笑)
なかなか教室の扉を開けることができませんでした
学校へはいることですら心臓がバクバクして
おかしくなりそうなのに、この扉をあけるなんて…
ぐるぐるとどうはいろうかと考えていました
そのとき、なにもしていないのに
扉がひらいたのです
「ひさしぶりーーっっ!!」
とびっきりの笑顔が目の前に飛び出してきました
あっという間に私の身体は友人に包まれていました
私は手をひかれ、いつの間にか教室のなかへ
たくさんの「おはよー!」というあたたかい声と笑顔が
めいいいっぱい広がっています
あんなに一歩はいるのが怖かった教室
いまは安心できる場所です
それから、クラスだけの授業のときは
クラスメイトのみんなと授業を受けられました
怖くなくなったから
あのころを思い出し、
ひとりひとりに当時の想いや感謝の気持ちを連絡しました
とにかく伝えたいと思って
みんなが受け入れてくれたおかげで
私も誰かのために力になりたい!
そう想い、今こうして頑張ることができています
あのときは、こんな苦しい毎日ならいらないっと思っていたのに
今があるのはあのときのおかげだなと思えます
意味がない、なんてことはないんだなっと思った
4月7日のお昼時でした!
みなさま、素敵な1日を*