▼Kickstarterで大成功を収めた「Atom」
サイクリング用のアクセサリーを制作している会社「Sive Cycle」が作成したこの「Atom」は、Kickstarterで1000人以上の人から、トータル1000万円以上の支援を集めて製品化が実現しました。
今回は国内では未発売であったこの「Atom」を、日本展開するためのプロジェクトです。
▼Siva Cycle Atomとは?
「Atom」は自転車に搭載できる、軽量(300g)で高効率な発電機です。 自転車に乗りながらモバイル機器の充電ができます。
USB経由での充電に対応しているため、スマホやカメラを持って出かける際の充電に対応することができます。
発電機と着脱可能なバッテリーが一体になっていて、電気をバッテリーに貯めておくこともUSBデバイスを繋いで走りながら充電することもできます。
※自転車に乗りながら充電ができます
※バッテリーを外して、カフェでの一休み中にも充電できます
▼Siva Cycle Atomの特長
(1) 自転車へのセッティングが簡単
「ATOM」はおよそ3分で取り付けと取り外しが可能です。
(2) 盗難の心配も不要
「ATOM」は自転車の後輪によって固定されているため盗難の心配も不要です。
▼仕様・スペックについて
・USB出力:5V@500mA
・着脱式バッテリーパック:1650mAh Li-Ion
・最大発電力:4.5W
・重量:300g
・防水:国際基準IP-4取得
・販売予定価格:24,880円(税込)
▼「Atom」は私の自転車に使えますか?
Atomは次の2つの前提で自転車の後輪にフィットするよう設計されています。
1.後輪が取り外しでき(スポークが取り付けられる)ハブフランジの間に20mmの空間があること。
2.ハブフランジの直径が3.0インチ(7.62cm)未満であること。
多くの自転車、ツーリング用の自転車でテストしほぼ全ての自転車がこの条件を満たしました。(Atom取り付けてもパニアーやフェンダーも共に機能します)
1種類のスピードギアで固定された自転車でも駆動しない側のコグが取り外せて前述の空間条件を満たせばご利用できます。
▼注意事項(あるいはQ&Aなど)
※ディスクブレーキの自転車には使用できません。
※フットブレーキ型自転車(ペダルを後方に漕ぐとブレーキが機能する)には対応しておりません
※バッテリーを満タンにするのに約1時間半の走行が必要になります。
▼メディアの声
"とても素晴らしいアイディア。"
"運動、趣味、通勤のために自転車に乗る人は、もはやエネルギーを無駄にする必要がありません。"
"この革新的な自転車発電機は、あなたの汗を電気に変えてくれる。"
"Atomは漕ぐパワーを実際の素晴らしいパワーに変えてくれる"
"Atomの発電部は、とても小さく、取り付けやすい。薄型で、対候性があり、わずか10.5オンス(300g)の装置。"
"他にも選択肢はあるかもしれない。しかしあなたが電気工学に精通したDIYができないのなら、他の選択肢はきっとない。"
"自転車で電力を供給するモバイルデバイス充電器は、現実のものとなるべきだ。"
"Siva Cycleは、多くの自転車愛好家をとてもとても幸せにする。自転車に乗っているときに、電話がバッテリー切れで使えなくなるということは、二度とないだろう。"
▼Siva Cycleのご紹介
Siva Cycleは自転車用のアクセサリーを製作しているカリフォルニアの会社です。
同社製品設計の図脳であるアーロン・ラツクは生まれつきの発明家です。
彼は多数の自転車に乗り夜間の不安定なライトに安全性の課題を感じました。
そして様々なサイクリストの話を参考にし、21世紀の自転車ヘビーユーザーの
ための発電機を開発し始めたのです。
共同創業者のデービットデルコットは、エネルギーとその持続性に関する
仕事に身を置いていました。そして彼は年中、自転車を乗り回してる愛好家
でした。
2年前、彼はコーヒーショップで充電用の電源を探している中で、もっと
欲しいときに使える電源供給方法を考え始めました。そこで思いついたのが
自転車の動力を利用する方法です。
彼はサイクリング仲間にこのアイデアを話しました。
その中には生まれついての発明家アーロンもいました。
そしてこの2人たちが出会いシヴァ・サイクルが誕生したのです。
▼資金の使い道
今回はSiva Cycle Atom日本での展開に伴い、 ローカライズにかかる費用や国内でのPRの資金として利用させていただきます。
▼リターンについて
◎Siva Cycle 「Atom」
すべて販売予定価格よりもお得な価格になっていますが、先着限定でさらにお得に手に入れることができます。
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