
本日は子猫と出合い猫生活スタートについてです!
忘れもしない2年前の7月31日夕方!
とある場所に立ち寄り販売物を見てたところ
不自然に置かれた蓋の空いたダンボール箱!
何か嫌〜な予感‥‥覗くのはやめよう‥‥
でも気になる‥‥結局、覗いてしまい‥‥
中には生後約1ヶ月程の真っ白な子猫が2匹!
‥‥「覗かなきゃ良かった」‥‥
ダンボールには、「誰かもらってください」
って書かれた貼り紙! ↑だったと思います。
レジの方に話しかけ「この子達、貰いてがみつからなかったらどうなるんですか?」
って聞くと、明日保健所へ連絡するという答え!
当時、保健所=殺処分!‥‥悩みました。
家には犬7匹‥‥猫は飼えない!
でも、すぐに殺処分!!‥‥悩みました。
妻と話、家に連れて帰ることに‥‥
ふたりとも猫を飼ったことが無く、何が必要か
餌は何?トイレは?
わからないままホームセンターで必要そうな物をとりあえず買い帰宅!
帰り道、愛犬達との相性は?とかいろいろ考えていたのを今でも鮮明に覚えています。
帰って愛犬達と顔合わせ!‥‥
今まで出産経験の無い、ミニチュアダックスフンドの「クルミ」が人一倍興味津々!
すぐに、母親代わりで子猫のお世話♪
当時、夫婦ふたりとも会社員だったので
子猫のお世話、すごく助かったと今でも記憶しています。
それから数ヶ月後のある日
妻が保護猫カフェんやりたい‥‥って!
‥‥妻は本気でした!
子猫を保護して1年もたたないうちに
保護猫カフェ開業!‥‥
妻は有言実行!‥‥スゴイの一言!
って、思い今に至ります。
今ではその子達も大きくなり、自分の事を「犬」と思っているみたいで猫部屋に入りたがりません。
今、思えば「それが運命的なターニングポイント」!‥間違いありません!
これからも、自分達でできる事を精一杯楽しく可笑しくやるのみです。
っていう思い出話でした。
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