こんにちは。「障がいのある子もない子も。みんな一緒の社会につながるイベントを届けたい!」プロジェクト、BuddyWalkTokyo for all 2022 主催NPO法人SUPLIFEです。
代表の美保が個人で活動をしていた頃から支えてくれている方、SUPLIFEという団体で活動を始めてから繋がってくださった方、そして今回のこのプロジェクトを通してSUPLIFEの活動やバディウォーク東京について知ってくれた方など、本当にたくさんの方からの温かく心強い応援・ご支援をいただいています。
コロナによる社会情勢により、準備を進めてきた企画内容を変更せざるを得なくなった時、「バディウォーク東京2022」というイベント自体を中止したほうが良いのか、、私たちはたくさんたくさん悩みました。
しかし、バディウォーク東京というイベントへの思いに賛同し協力してくれるたくさんの方々や協力団体、協賛してくださる企業、このイベントの為に練習を重ねてくれている子ども達や出演者の方々、、
私達SUPLIFEの、そしてみんなの願いと思いの詰まった「BuddyWalkTokyo for all 2022」を
世の中に発信していく事。この歩みはやっぱり止めてはいけない!改めて心に強く思い、今できる「カタチ」で開催することにしました。
たくさんの方の思いと願いとともに、開催まで全力を尽くしていきたいと思います!
今できる「カタチ」として企画変更を決定してから始まった「インクルーシブのたくさん詰まった冊子」の製作。時間のない中でたくさんの方に「コラム」執筆にご協力いただき、デザイナーさんに構成を引き受けていただいています。思いにご賛同いただき、支えていただき、ご協力いただきながら少しづつ「カタチ」になってきているインクルーシブの種である冊子、感謝の気持ちでいっぱいです。
この冊子の表紙はフォトグラファーのSUPLIFEゆみこによる作品です。この作品の写真はビー玉アートといって、紙に置いた何色もの絵の具の上を、大小さまざまなビー玉が転がって、ぶつかり合って、世界に一つだけの作品が出来上がります。
偶然に混ざり合った色は、必ずしも、誰もが「きれい」と感じる色だけとは限りません。濃い部分もあれば、単色だけでシンプルな部分もある。
私達が思い描くインクルーシブ社会のイメージに通じるものがあるなぁと思います。
冊子の表紙に使う写真とは別の写真ですが、撮影した中から抜粋してこちらにアップしました。冊子の完成を楽しみにしていてくださいね。
この冊子は皆さまからのご支援で作成をさせていただきます。心より感謝申し上げます。たくさんの方に届きますように!!